さいきんてあのね

がまぐちの空空商會朝来のだらりな日々書いてます。
お気軽につっこみいれて言って下さい (・_・ゞ-☆

夢をかなえるのこと

2005年04月28日 | 朝来手づくり話
会社で長年社員をやっていた事務の女の子が辞めるという話をききました。

事務の中では経験もあるし、頭もいい人なので、誰からも頼られてしまうような、きっちりしっかりした人です。
ええー大変じゃん!ってかなりひとごと的にいっております。

なんでやめるのかというと、今まで勉強してきた本当にやりたいことの道に進むからなんだって。
その分野を教える立場になるそうです。

すごい
そういう人、本当に尊敬します。
あたしなんてさ、未だになんかはじめのいっぽで足踏みしてるような感じで
なかなかすすめないな~
と言う感じ。
勇気があるなしじゃなくて、実力があるなしの問題。

そういう中で着実に進んで行って仕事にしてしまった彼女がすごいな~
と、尊敬。

うん、がんばろーあたしもみならわなくちゃ。


GW前~

2005年04月27日 | 朝来手づくり話
ひえ~

だめです~
全然すすんでおりません~

なんか今週とかな、いそがしかってん。
だからな、しゃあないねん

っていい訳しても結局自分に降ってくることなので何の意味もありませんが~

たいへんだな~
だいじょぶかな~
最近長期連休前でお仕事も納期とかかなりきびしくてばたばたしてたら
案外体力使ってるらしくて(座ってるのに)
残業して、帰ってすぐ寝ちゃう。
そして11時くらいに目がさめて作業してる。

こんなサイクルよくないよね~って思うんだけど
無理してやってると千枚通しを指にさしちゃう。
つかれちゃってしかたなかった。

といいつつ、もう5月になっちゃいますね~
クリマなんてあっというまなんだろうな。
なんとか間に合いますように~



江坂天国

2005年04月24日 | Weblog
江坂って散歩にいいとこです。

とかいっても隣の緑地公園には全くかないませんが、
でも江坂公園の上の方なんかいいよね

最近お気に入りの図書館にいってきました。
昨日借りた本が一部ページがとれててみれなかったので返しにいったの。
公園の下の方はおこちゃま向けの遊戯施設があるんだけどその上の丘になってるとこは
ベンチがあって、木陰もあって
きっと江坂ビジネスマンのおじさんたちはお昼ここらへんでのんびり過ごしてるんじゃないだろうか
ってくらいにきもちいいとこです。

ここらへんは居酒屋地帯江坂を全く感じさせなくて、
いいなあと思います。
その丘からまっすぐ入れる大同ビルもビルの中に植物園があるかのように緑がしげってるし、
そこのカフェは空気も売ってる。

こういうとこ、ふやしてほしいです~江坂さ~ん
といっても駅の反対側は無理か~
パチンコ地帯江坂。
☆ヾ(≧▽≦)o

 

そして髪をきったのだ

2005年04月23日 | Weblog
髪の毛きりましてん。

前にぱあまで大後悔をしたのですがようやくそのぱあまも苦労のかいあって、とれてきたし。
のびてきたしうっとおしいし。
ほつとぺつぱもでたし

ということでまたもや新しいサロンに行きました。

カットとトリートメント

カウンセリングとカット、ブローが女性(もちろん同じ人)
シャンプーとトリートメントが別の女の子。
という2人体勢でした。
そんなに人数も多くないから当然でしょうが、なにせ以前原宿で某雑誌に紹介されていたお店にいったらカウンセリング、シャンプー、ブロー、カット、すべて違う人がきたのですっごいいやだったんです。
なるべく少人数で仕上げて下さい。

担当していただいた方がよく髪の毛をチェックしてくれて癖が微妙にある頭をどうするかちゃんと考えてくれて、カット後のブローの時も
家でどうやってるか(ヘアウォーターを使うか、ドライヤーかくるくるカールのやつか?ブラシはどんなのを使ってるか)細かくきいてくれて、普段どうやってブローしたらいいかを細かく教えてくれました。

なんかちょっといいお店かもな~
トリートメントも、1か月分のトリートメントがお持ち帰りでした。目安の日付けも書いてありました。
また来てもいいかんじだ~

 

レンタルボックスの館

2005年04月20日 | 朝来手づくり話
結構ドキュメンタリーものみます。

それも業界ものが好きだな~
仕事を通じて人間をみれるような番組はみていてすごい興味引かれます。

で、たまたまチャンネルをまわしていたらやっていた「レンタルボックスの館」
うそこの好きな谷原しょーすけがナレーションです。

関東で有名なニヒル牛さんを利用している作家さん2組と利用待ちをしている1組のお話でした。
もしかしたらもっと紹介されていたのかもしれないけど、番組的には3人が丁度かも。
私がみたのは3人でした。
レンタルボックスを利用している人たちはどんな人たちなんだろう
というある意味業界ものですね。

うち紹介されていた2人(ボックス利用をしている)は自分の中にうずまく暗いものを形にしていて
それはみていると今の自分にしたのは周りのせいだと言ってるようにみえました。
アーティストというか芸術となるとそういう闇の部分を作品にして発表するのは決しておかしくはないと思うけど、
この人たちはボックスにおいて、売ってるんですよね。
置いてもらう事でお店の人にお世話になっていて、買ってくれるお客さんにもお世話になっている。
でもその商品は自分のストレスだったりするわけでしょ?
人にあいたくないといって仕事場で全くしゃべらず、まるで今の自分を作ったのは母だ、まわりの家族だといいたいかのようにふるまう女の子や、「うらみ」のこもったものをつくる主婦。
でも今生きているのは自分以外の人のおかげじゃないのか?
都合のいい人は近くにいてよくて、いやな人とは接したくないって都合よすぎじゃないか?
それなら発表するのは勝手だけど、商売するなよって思った。
確かにニヒル牛さんのところか結構シュールなもの置いてあったりするけど、やっぱり買う人って気に入って買ってくれてるわけでしょ?
だったら自分の鬱積したものを買ってもらうって失礼じゃないかな
と思った。

それよりなにより、番組の作り方。
そんな闇かかえたひとばかりがレンタルボックスで自分のストレスを発散させてるようなつくりはかなり片寄っててすごいいやな気がした。
狙いがまざまざって感じ。
不愉快だな~って。ボックスをあまり知らない人がみて、「ふ~ん今度みにいってみようかな」って思う人いるかなあ。まあ、シュールさを狙う人は来るかもしれないけど。
単純に作った物をみてほしくて売ってる人もいるし、作家として独立したいとおもってやる人もいるし、今の仕事に活かせるかもとやるひともいる。
ドキュメンタリーのよくないところって「心の闇をつつけばいい」的な番組づくり。
そうじゃないつくりの番組もあるけど、フジ系ってドラマもだけどどうも頭悪いなあ。ウケ狙いが強いと言うか。

その先になにかみえてくるのかな。と疑問に思いました。
こういうドキュメントはつくらないでください。
こういう人もいて、こういう人もいるというもっと幅広くやってほしかった。

唯一の救いは(厳密にいうと救いと取らない人もいるかもしれないけど)
キャンセル待ちの人というかたちで紹介された40代のバッグ作家のおじさま。
なんか服装がかわいいなあと思ってみてたら作るバッグもかわいい!
プログラマだったかな?そっち系が本業なんだけど、年の近い同居人がいて、その方も40代のおじさま。ゲイ?なのかな?ってことははっきりいわなかったけど、二人で仲良く雑貨屋さんめぐりしてる所はすごいほほえましくて、セレクトのセンスもなかなかよろしです
で。なぜそういうかわいいものを作りはじめたのかというところで、おじさまがそれまで自分は男だからリボンとか、かわいいものを好きといってはいけないと押さえていたけど、
同居人の彼と出会って、好きなものは好きといっていいんだっていう事に気付いたから。という
彼の中にいままでずーっとたまっていたかわいいものへの好きな気持ちがいっぱいつまった作品たちなんだということ。
デザインを二人で「えーこれ、かわいくないよ」「そうかなあ」って言ってる姿、かわいかったです
っていうかバッグほしい~!!

もうちょっと前向きな番組づくり期待ってところかな。

 

メールをいただくのこと

2005年04月18日 | 朝来手づくり話
最近、委託先のお店で朝来がまぐちをきにいってくださったかた、御購入いただいたかたから
何件かメールをいただきました。

気に入ってくださったというお話とか
どこがよかった
という具体的な事、
さらにこんなものはつくらないのですか?
というお問い合わせ。

感想メールはほんとうにうれしいです。 
作った物は自分で使うようにしてるし、使い勝手とか気をつけてはいますが
やっぱり好みはいろいろあってこういうのは?って思うことはひとぞれぞれです

どうしてもわたしは自分がいいと思ってつくるので(っていうか本来はそれがメインですけどね)
たまに友人じゃなくて、全然しらないかたから
「こんなのもあったらいいのに」
と言われると「おーそういうのもあったか!」
と、感動します。
思ってもないアイデアとかいただけるんですよ。

なので感謝感謝、と思いながらメールみせていただいてます。
密かに構想だけねっていた和菓子もリクエストいただいちゃって

もしかしたらわたしが好きなものを気に入って買って下さる方とは
好みもにてるのかも~って思うとうれしくなっちゃいます。

がんばってもっともっとつくりたい~!!
と、思う今日このごろでございます。

ぞうへいきょくにいってきたよのこと

2005年04月16日 | たのしいおでかけ話
大好きなんです~
造幣局の桜の通り抜け

大阪に引っ越してきた年に早速家族連れでいってから
その桜のものすごい量にも圧倒されて、さらに桜みるために歩いた分だけ縁日を通って帰るという
すばらしいシステムに感動して
早、なんねん?
20年くらいたってるのか

一時全然みにいってなかったんですがここのところ
毎年いってます。
前の会社の部署のみんなとわいわい行ったり
友達と連れ立っていったり。

今年は夜のお食事付きで朝からいってきました~
今年の桜は紅華とかいて「こうか」と読みます。
毎年違う「今年の桜」をみながらうろうろするのも楽しいし、桜のトンネルを歩くのもいいです
造幣局の桜はほとんどが八重桜なのでぼんぼりみたいになってるのとか、そのままかんざしになりそうなのとか、めずらしい桜にであえます。
でもね、あたしはやっぱり縁日ら~!!

なが~くのびる屋台の群れを友人とわくわくしながら歩きました~
食べたものについては食べ物日記にのせたけど、とにかく満足。ビール片手に昼間っから女二人で(一人はのめないのでお茶)で、たべて~のんで~
世の中には、衛生的によくないって縁日で食べちゃ行けないって育てられた人がいるそうな。
それは人生の上でかなりの損やな。☆ヾ(≧▽≦)o

といいつつ。しかし、しかーし
毎年私の心の妖しい部分にひっかかる「見世物小屋」がきえてた!
確かにみなさん高齢だったしなあ。かなり苦しい物があったと思うけど
子供の時から「中になにがあるんやろう」って思いながら外の客引きの口上とかみてるのはどきどきわくわくなひとときだったんだけどなあ。


夜はちなみに咲かせ寿司花回廊
お寿司コースだ~
飾り寿司きれかったね~
おいしかったし。
でも次はゆっくりと、ほんとに食べられなくなるまでたべてやる~!

社会人としての常識をうたがう

2005年04月13日 | Weblog
お仕事中のおはなし。

某取り引き先の某支店の業務担当の男の人から「○○さん(うちの担当営業)は?」とお電話。
出かけている旨を話すとどうやら今日客先へ同行アピールに行く予定のお客さんから
○○さんがまだ来ない、どうなってるんだー!
と、お怒りの電話を受けたらしいの。
あららと思って一度電話をきってから営業さんにかけてみたけど留守電
仕方ないので、メールと留守電に内容を簡単にいれておきました。

しばらくしてまた電話がかかってきて「○○さんと連絡とれたの?」と言われたので留守になっていてつながらないからメールと留守電とにいれてますが..というと
「もうね、お客さんおこっちゃってさ、今日はキャンセルだってさ、いっといて、なんていうかさ、社会人としての常識をうたがうよ」
と切られました。

えー確かにこっちも悪いっぽいけどさ、そこまで私に言うことないんじゃないの?
自分の会社の中で文句いいまくったらいいじゃん。

でしばらくして○○さんから電話がかかってきて
メールみるまでそのお客さまと同行アピールすることなんて全然しらなくて
なんのこっちゃと思って連絡したら、最終的に某取り引き先の支店長が客先と予定を決めた後、
○○さんに連絡するのをすっかり忘れていたというお粗末な事でした。
こっちには何の非もなく、支店長さんも申し訳ないということで謝っていただき、別の日程で行うことになったとのことでした。

でもね~
「社会人としての常識をうたがう」とまでいわれたんだよ
なんかその後一言でも「あれ、うちが悪かったらしいね、ごめんね」って何かのついでにでも言ってくれてもいいんじゃない?
その後2度別件で電話かかってきたのに全くそのことには触れなかった。
だいたい、同行の予定を立てる話に全く関わってなかった、たかが業務担当の男の人が
状況をしっかり確認もせずに感情的に一方的に怒ってくるっていうのも筋違いません?
あんた関係ないんじゃん。
それなのに、「社会人としての常識を疑う」とまでいいはなったんだよ

こっちの方が社会人としての常識を疑うよ
業務だろうが、営業と同じでお客さま相手だろうが一方的にいわれまくったからってそのまんまこっちにふってくんなよ
一度自分の中で消化しろよ
あくまで仕事でのつきあいなんだから、ここまでは言わなくていい事っていうのがあるでしょ。
いいたくなっても我慢して、社内でがんがん文句いえばいいじゃん。

いい大人のはずらしいけど

って社会人としての常識ってそもそも何かもわからんくなってきた。


大阪のおばちゃんその2

2005年04月10日 | おいしい話
先日、ぐるなびに応募してたものがあたった~
お食事券3000円分

ということで今日は母と早速お店にいくことになりました。

待ち合わせの前に阪神百貨店のフードパークの横にある売店であんまりのどがかわいたので飲み物を買ったんです。
そしたら、中からおばちゃんがでてきて「なににする?とろうか?」って
いえいえいいですよ、って自分でとってお金を払いました。続いて「あけてあげようか?」ってにこにこおばちゃんはいいましてん
いえいえ、いいですよ。って自分であけて飲みはじめました。
おばちゃんはにこにこして横に立って「あ~おばちゃん、そういうスカート大好きやわーストライプやんね~でもおばちゃんがはいたらべろーんてなるからあかんねん」
とか、「おばちゃんもな、服気いつかってんねんで、みんながみていやな思いせえへんやつ探すねんで」とか「今日着てるのはな、プリーツやけど、あんまり広がらんからいいかなと思って買ってん」
とか、おしゃべりしっぱなし。
でも気のいい大阪のおばちゃんです。あくまでおしゃべりしたくて話かけてきてくれるんです。
そんなことないよ、好きなの着てくださいよ~っておしゃべりしてから飲みました。
飲みだしたら、ささっと離れてくれたんです。
飲み終わってごちそうさま~って言おうとしたらすかさず顔だして「ありがとね、またきてね~」ってぷぷぷ。
売店にはおっちゃんもいたんだけど、ご夫婦だろうなあ。
普通の駅にある売店だけどこんなおばちゃんならまた買いにこようかな~
とってもかわいらしいおばちゃんでした。

さてさてお食事は華中華
いただいたのは福福コースです
感想はね~はっきりいって、おいしかった~!
蒸し鳥が特に。
お野菜もどれもしゃきしゃきしてるし、そのものの味も感じるんだけど、ソースや、下味とかがとってもおいしくて、これはかなりいいんでないの??
何よりりょうこさんがお気に入りでした。
また来ます。

後はいつものぶらぶらコース
初めてスイーツミュージアムにもいってきた~
みんながお昼を食べてる時間に入ったのでお店はすいてました。
甘味茶房藍々さんでおやつ。
あの、おかめちゃんの会社の経営です。

のんびり座ってだらだらすごしました。

結局たべてばっかじゃん☆ヾ(≧▽≦)o