今日はカトリック教会歴では、「守護の天使」のお祝い日。
と同時に、9月19日(月)に広島の幟町にある「世界平和記念聖堂」において司教様に叙階されたばかりのアレキシオ白浜満司教様の初めての地方公式訪問日でもありました。
滅多にないことですし、母を伴って出かけてきました。
聖堂に入られる前の新司教様
ごミサが始まりました。
今日の福音書の朗読箇所はルカ17章5~10
「わたしどもの信仰を増して下さい」と願う弟子に言われたキリストの言葉は「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう」と言うものでした。
司教様のお説教はとてもわかりやすかったです。
からし種はとっても小さなものです。
この「からし種ほどの信仰」のヒントはその前の第2朗読にあるとおっしゃいました。
使徒パウロのテモテへの手紙 二テモテ1章6~8.13~14です。
私達のよいものはすでに私達の中にすでにあるのですね。
今朝の「奇跡講座」も同じテーマでした。
「私達がすでに持っているものを求めるのだから、うまくいかないはずがない。」
「もう静まる以外にない」と思って久しいですが、今日の福音の第1朗読のハバククの予言 ハバクク1章2~3、2章2~4 の中にも「たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない。」
堅信式
ごミサの頂点である「聖変化」
ご聖体拝領。
閉祭の時の祝福
ごミサ後、皆で写真撮影。
その後、手作りサンドイッチやお菓子で茶話会。
小さい教会ですと、距離が近いです。
一緒にツーショットも撮って頂きました。
気さくな方のようで、若い神父様の肩もみをされていました。
今日は暑かったです。
久し振りに30.6℃。
教会内もエアコンが入っていました。
日曜日にごミサに行くのは本当に久し振りでした。
懐かしい人達にたくさん出会い、話に花が咲きました。