葦原瑞穂さんが肉体を離れられたのは正確には昨日の朝9時38分頃だったことが別のルートからわかりました。
お車だったか、歩いていらしたのか、場所はどこだったのか・・・。
「黎明」を読んで以来、会いたくて会いたくて探して会いに行ったのが2012年(平成24年)12月15日のことでし
た。
長い間表舞台には出られませんでしたが、ここ何年か講演会でお目にかかれるようになり岡山にも2度いらして下
さいました。
「黎明」の本はサインのみならず、次の時には梵字やメッセージを書いて下さり、まるで御朱印帳みたいになって
いくのも楽しみで、またお会い出来るものと思っていました。
次は何て書いて下さるかしらとよく思ったものです。
私のお気に入りのエル・グレコの「聖ペテロの涙」の絵葉書(トレドで奇跡的にもらいました)の裏に初めてお会い
した時に書いて下さったお言葉は(しかも、お願いして本名で)、
「神の恩寵が貴方の普遍意識の展開を早めますように」でした。
一緒に撮って頂いたお写真もこの文字も段々と薄くなってきていました。
最後のお言葉は「解放」でした。
2015年(平成27年)3月8日、岡山においてでした。
昨日のその時間、私は新司教様の初の公式訪問の為久し振りに日曜日のごミサに与っていました。
昨日はまた、「守護の天使」のお祝い日でもありました。
今は肉体を脱がれて自由を満喫されているでしょうか?
今朝の「奇跡講座」のレッスン201のテーマは図らずも「私は肉体ではない。私は自由である。私は今も神が創造
したままの私なのだから」でした。