いつものように窓を開けて、家を出よとしたら雨が降って来て、急いで窓を閉めて廻りました。
しばらくしたら雨が止みましたので外に出ると、どこからともなく金木犀の香りが・・・
公園へ行く途中のお宅以外に考えられませんが、そんなに遠くまで香るものでしょうか。
びっくりです。
このお宅は金木犀と銀木犀がありますが、どちらも剪定をされたあとのようで、花数はちらほら。
でも、かなり匂います。
公園
教会のお庭へ
桜はすでに来春の準備。
桜の冬芽には花と葉があるようです。
我が家
もう残りはこの2輪だけ。
帰ってから瞑想をしました。
今朝の果物
又、多くなってしまいました
今日は一日を通して降ったり晴れたり。
窓を開けたり閉めたりが忙しかったです。
今日は湿度が高かったせいかしんどかったので、日々の家事と夕方のお買い物以外はのんびり過ごしました。
そこで観たのがこの映画。
原題:Premiers crus
映画『ブルゴーニュで会いましょう』予告編
私はお酒が飲めないのが残念なのですが(人生の半分、3分の1とまでは言いませんが、何分の1かは損している気がします)、ワイン通に言わせれば、こちらの求めに応じて、どんな世界へでも連れて行ってくれるそうです。
どんな土地で、どんな人によって作られたか・・・等々。
これが醍醐味のようです。
私の大好きな「黎明」の著書の今は亡き葦原瑞穂さんが、そのご本の中で書かれています。
昨年の9月21日のブログにこんなことを書いていました。
稲盛氏の言葉が素晴らしかったです。
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★致知出版社の「ご縁メール」
稲盛和夫が語る「人生の目的」
9月21日
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私の人生の目的は、死を迎えるときに、
私の“たましい”がさらに磨かれて
美しくなっているのかどうか。
それだけが人生の目的だと思うものですから、
あらためてこの人生のなかで
自分のたましいを磨いていくことを
しようと思っているんです。
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私はだんだん年がいくに従って、
ますますポジティブに明るく感謝して、
という生き方になってきました。
一切ネガティブなことは考えまい、と。
それはネガティブなこころが
ネガティブなものを
呼び込むと考えるからです。
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最近思うのは、理性とか良心といわれるものは、
仏教で森羅万象すべてのものに宿るという
“仏性”から発するものではないか、
ということです。
仏性はすばらしく美しいもので、
仏性から発する理性とか良心というものは、
肉体を持つがゆえに発生する身勝手な自我を
抑制する役割を果たしているのではないか、と。
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私の人生の目的も同じです。
本来の自分を知り(稲盛和夫氏の言葉で言うなら『仏性』)、宇宙と同調し、成長・進化して行くことです。
もうひとつは、ホワイトブラザーフッド(Great White Brotherhood 日本語表記「聖白色同胞団」「大白色聖同胞団」)に関係することで願いがあります。
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夕方のお散歩より
大空のキャンパスに秋の雲が自由自在に踊って見飽きませんでした。
ネットを開くと、朝一番にこれが出てきました。
【秋季】 秋の季節
2021 秋 (北半球).
開始:
9月23日木曜日
終了:
12月22日水曜日
日付はすべて 日本時間 です
今日から秋なのですね。
★致知一日一言 【今日の言葉】
「天に星 地に花 人に愛」
天に星が輝き、地に花が咲き、
人に愛があることによって
人間の命は永遠に保ち続けられている
─―命の原点を教えてくれる言葉です。
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『致知』2021年10月号 特集「天に星 地に花 人に愛」
「特集総リード」より
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★エドガー・ケイシー
今日(9月22日)の珠玉のリーディングをお届けします。
他人に対する自分の感情や関係に関して、自分の健康状態を言い訳にしてはなりません。
Do not let the physical conditions become an excuse as to thy feelings and thy relationships to others.
(1317-1)