朝夕がとても涼しくなってきました。
母もよく食べてよく寝ていますので、「2階に上がって寝てもいい」と昨夜尋ねると「いけん」と即答。
「いけん」とは岡山弁で「ダメ」という意味です。
夕方から眠そうにしていましたので、今日も聞いてみましたが「うん」とは言わず。
仕方がないので、もう母がいる時は1階で寝ることにしました。
今朝、母は5時半頃目を覚ましました。
口を開けて寝るので乾燥して喉が渇くようで、死にそうな形相。
ひとまずメイバランスを1本飲ませ、その後、フレッシュフルーツジュースを作りました。
昨日から使っているこの小さ目なミキサーはとっても優れものです。
カップが2つありますし、蓋も2つ。
そのいずれにもストローが挿せます。
その後、ゴミ捨てを兼ねて教会経由公園1周。
昨日ほどではないですが、涼しかったです。
それに青空に雲が表情豊か
あ~、もう幸せ~と思いながら歩きました
見飽きません
今日も朝顔は24輪も咲きました
バラも増え始めました。
今朝の果物
母と同じものです。
母はそれにレーズンバターロール2個とカフェオーレ。
「美味しい」と言って食べました。
その後、少し寝ていましたが、母の通帳の解約に銀行の方がいらしたのでそのまま起きていました。
おもしろいことに、ここの銀行さん。
母の生年月日を昭和14年としていました。
「こんなことってあるんですね」と若い行員さんがびっくり
大正と知って「銀行まで来ることが出来ないのも納得です」
11時からいらしたので、昼食を作る時間がなくなって、手抜き。
1時半には看護師さんがいらっしゃるのでそれまでに食べさせておかないと。
この料理をミキサーにかけるとこうなります。
コーンスープを2杯とカフェオーレも飲みました。
「どれも美味しいなぁ~」
・・・だそうです
その後は看護師さんが今日もおふたり来られました。
早速、マッサージの時にロクシタンのラベンダーのボディミルクを使われていました。
良い香りが充満~
その後はリハ。
その後「おなかが空いた」と言いますので、ご飯を作ろうとしたところ又、パンがいいと言いました。
作りかけていたら、Rちゃんがやってきました。
と同時に薬局さんも。
その対応をしている間に、Rちゃんが作ってくれて食べさせてくれました。
コーヒーゼリーも半分食べ、お薬も終了。
助かりました~
何も言わなくても手際よく、でも、優しく。
流石です
Rちゃんが整体に行ったのと入れ替わりにヘルパーさんが来て下さり、眠くて堪らない母は終わってベッドに寝かせてもらったと同時に気持ちよく寝始めました。
でも、21時のお薬が残っていますので、起こさないといけませんでしたが。
退院時に担当者会議があったのですが、ケアマネさんと病院サイドの認識が違っていて、ちょっとトラブル発生中です。
原因は1本のタッチアップを巡ってです。
ケアマネさんは、母はもう寝たきりでおむつもテープ止め、ポータブルトイレも使えないので、タッチアップは全部返し、その代わり、車椅子、スロープ、エアマットなどを用意するよに言われたのでそうしたと言われました。
(用意して下さいましたが、病院サイドはエアマットではないと言われています。)
病院サイドは「ADLを上げる為にもタッチアップは要ると言ったはず。」
タッチアップがなくてこの1週間困ったので、ケアマネさんにお願いしていたのですが、点数の計算の関係もあってか待ち状態でした。
ケアマネさんとしては認識が違うから、プラン変更になるので、又、担当者介護が必要と言われています。
「ポータブルを使ってはいけないはずなのに、初日からヘルパーさんが使われた」「おむつも入院前と同じパンツ式を使った」ことについて、私にも元気になってほしい気持ちはわかるけれども、やり過ぎではないかと言われました。
別のヘルパーさんが心配されていますよと。
病院サイドは「その時々の状況で、良くなっていくように変えていくのが当たり前」
結局、結論としては、ケアマネさんが病院に電話をされて、ショートの担当者が「今度のショートの時に再チェックをして見直します」と言われたそうです。
リハの方曰く「聞きましたよ~。でも、ケアマネさんって、退院後1度でも訪問されました」
答えはNO.
元々ケアプランを持って1ヵ月に1度はいらっしゃいますが、母に会わないで帰られることがほとんど。
それ以外の時にいらっしゃるということはまずないです。
でも、面倒なのに一生懸命して下さっていますし、段々と関係性もよくなってきましたので、問題ないです。
それにしても、担当者会議にケアマネさん、看護師さん、私と少なくとも当事者の3人が出席していて、どうしてこんなことになったのと考えてみました。
ケアマネさんとしてはあの時と話が違うではないかということに尽きるようです。
病院ではずっとテープ止めおむつでしたから、私もそれが必要なのかと思い、退院前買いましたが、帰って来た母にそれは全然必要ありませんでした。
担当者会議でも言われたようにADLは下がっていなかったからです。
そして、ヘルパーさんもそれを感じて今までと同じ対応をして下さったわけですが、それがいけなかったようです
その上、タッチアップがないと困ると訪問看護師さんとリハの方が言われましたので、ケアマネさんとしては益々、それはおかしいではないかとなったのですね。
うん。
やっと納得。
でも、来週には問題が解決するでしょう。
今日は天気予報では雨が降るとは言っていませんでした。
ですから、雨雲レーダーも見ていなかったのですが、お昼過ぎに急に土砂降りの雨。
そして、止んで青空が出ていましたので、窓を開けていたら、再び、土砂降りの雨が~。
面白いことに、同じ区内でも友人宅周辺では全く降らなかったようで、「今、水遣りしてしてるわ」と言っていました。
まさに、馬の背を分けた雨だったようです。
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0908
現代の養生訓
老化と死とをそれとして認め、
受け容れた上で、
楽しく抵抗しながら
自分なりの養生を果たしていき
生と死の統合を目指す
━━━━━━━━━━━━━━
帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
○月刊『致知』2023年10月号
新連載「現代の養生訓」【最新号】より
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長年、がん治療の現場で
ホリスティック医学を実践してきた第一人者・
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がん治療の現場で働く者にとっては、
がんは体だけの病気ではなく、
心にも命にも深くかかわった病気である、
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米国から入って来たホリスティック医学に
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しかし、患者さんは待ってはくれません。
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪一風堂・河原茂美の言葉にしびれた!≫
世界26か国、累計観客動員数1,000万人に迫る
和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO」。
その圧倒的なパフォーマンスと演出は、
結成30年を経て、いまなお躍進はとまりません。
かつては活動資金にも四苦八苦していた
時期もあったようですが、
今日の活況を呼び寄せたのは出逢いの賜物でした。
本日はそんな出逢いの中から、
代表を務める藤高郁夫さんと、
ラーメン一風堂創業者、河原茂美さんとの
男気溢れる場面をご紹介します。
取材の様子はこちら
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(ラーメン一風堂創業者の)河原成美さんと
初めて会ったのは2009年。
町長から相談があると言われて、
聞くと「TAO(タオ)の里」という
我われの拠点施設の隣に、
52万平米の広大な土地があって、
そこを商社に売却したら3,000頭の
養豚場をつくるという話になった。
養豚場ができるとこの美しい高原の
イメージが悪くなるので、藤高さん買ってくれないかと。
金額的には問題なかったものの、
農地のためイベント施設を建てることができない。
それで「買えない」となったんですけど、
その時にふと思い出したんです。
そういえば、一風堂のオーナーが農業をやるために
土地を探しているって新聞の記事に書いてあったなと。
──閃きを得たのですね。
面識はありませんでしたが、
連絡を取ると現地に来てくれることになったんです。
そこで彼のためだけに特別ライブを15分、
皆が全力で披露しました。
すると、彼は感動のあまり大泣きしてね。
その後、名刺交換をして、土地を見てもらい用件を伝えたら、
「分かった、買う」と即決したんです。
さらに、
「俺がTAO一風堂という店をつくるから、
そこの売り上げを活動費に充ててくれ」
と言われて、「ええー!?」と。
最初は顧問税理士の先生と
「これは乗っ取りじゃないですか」
「こんなおいしい話ないですよね」
なんて警戒していましたけど(笑)。
そうしたら本当に福岡天神店をつくって、
東京銀座やシンガポールにも出店したんです。
それがきっかけでシンガポールの
プロモーターさんの目に留まり、
毎年公演をやってくれているんですけど、
シンガポールではとにかく大人気で、
3日間で1億円を軽く超えるような売り上げになるんです。
ある時、僕が「河原さん、
どういう恩返しをしたらいいですか」って聞いたら、
「いや、違うんだ。一風堂はこれから世界に進出していきたい。
おまえらは俺たちの心の支えになってくれたらいい」と。
──痺(しび)れる言葉です。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
【努力について】(フランス代表のブログから)
バラ十字会日本本部AMORC
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
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文章を以下に転載していますが、話題に関連する美しい写真等が掲
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数日前にある友人から教えてもらったのですが、日の出の前に金星
調べたところ9月19日に最も明るくなるそうです。
今日の東京板橋は朝から雨ですが、台風が通り過ぎたら、早起きし
いかがお過ごしでしょうか。
当会のフランス本部の代表が先週、自身のブログに「努力」に関す
▽ ▽ ▽
記事:「努力について」
◆ 「努力をしてみる」ということが見られなくなった
「努力をしてみるということが見られなくなった」と語られるのを
実際に、小学校から高校までの学校の先生の大部分が、生徒に注意
また企業では、従業員が数日働いた後に、給与が適正であっても仕
日々の暮らしの中で他の人たちのために役立とうとする人が、あら
そのような行ないは、まるでそのために同意しがたい努力が必要で
一般的に言えば、楽をするということが、多くの人の行動を支配す
◆ 3つの要因の組み合わせ
「努力をしてみる」ということが、まったくなくなってしまったの
一般的に言えば、それは3つの要因によると私は考えています。
第1に、勇気ということが人間の重要な美徳であると、学校でも家
第2の要因は、産業技術が発達したため、多くの仕事で以前は必要
そのため、「楽をする」ということが、社会的に正しいとされる基
第3に、自由に用いることのできる余暇の時間を多くの人が持つよ
◆ 努力の価値
では、私たちは、産業技術の発達や、余暇の時間を手放すべきなの
もちろん違います。
しかし私は、「努力をしてみること」や、より広く言えば「努力に
テレビの前でザッピング(訳注)をして何時間も過ごしたり、ネッ
しかし、真に有益なことは何なのでしょうか。私たちの知性と心の
付け加えるならば、ザッピング、ネットサーフィン、スマートフォ
確かなことは、それらが心理的バランスの崩れの要因のひとつであ
訳注:ザッピング(zapping):ビデオを早送りにしたり、
◆ スピリチュアルなザッピング
スピリチュアルな探求も、安易さを求めるというこの傾向から逃れ
最近では、書籍、討論会、セミナー、連続講演、インターネット上
もちろん、スピリチュアルな探求そのものは望ましいことです。な
しかしそうは言っても、スピリチュアル・ザッピングのようなやり
スピリチュアルな探求は、規則的で持続的なやり方で行われるのが
◆ バラ十字会での学習
バラ十字会AMORCが主催する公開の説明会に出席していると、
そのようなときには、週に一冊のペースで読む小冊子があり、最初
確かにこの学習には、忍耐、一貫性、粘り強さという現在の社会の
しかし、スピリチュアルな探求という名に値することを行うために
なぜなら知識と聡明さは、簡単に手に入れることも短時間で身につ
それは、時間と同盟を組み、努力を欠かせぬ友にして行う内面の旅
セルジュ・トゥーサン
著者セルジュ・トゥーサンについて
1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AM
多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog
△ △ △
ふたたび本庄です。
努力を避け安易さを求める傾向が、自分には存在しないかと内省す
しかしこのことは、ひとつには気力、活力の問題のようにも思われ
私たち現代人の多くには、ゆっくりと食事をしたり眠ったり、定期
安易さに流されずに必要な努力を行うためには、何よりも、気力と
下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。
参考記事:「自由に考える」
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
今日はこのあたりで。
また、お付き合いください(^^)/~
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■編集後記
クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)という花のようです
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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お母様がミキサー食「美味しい」って言ってくれる事も部外者ですが嬉しく思っています。明日も頑張ってね‼
ことり
介護保険に関する制度でも、本当にこれ現場を知ってる人が作ってるのかな って思うことがたくさんあります。
なかなか体調が良くなくって年齢も重ねていますし 行くことの出来ない 眼科に入院中 行きたいと思っても行くことは出来ません。
(予約をしていても)
病院の損になるからだそうです。
つまり 政府のルール だそうです。
こちらは 失明するかどうかがかかっているのですけれど😢
今のところ何でも美味しいと言って食べてくれるので助かっています。
形が変わると 味気ないでしょうにね😢
ことりさん、 コメントありがとう💕
私もこのケアマネさん💦もう少し柔軟に患者さんと介護する人のこと思って下さらないのかなと思ってしまいます
でも少しずつ関係性がよくなっているからとピエリナさんが我慢しているの私には堪らないです
病院の方がおしゃって下さる方に進むことの方が当然だと思いますが、いろいろ難しいのですね
それにしてもRちゃん優秀ですね💖
何もできないけれどお祈りと応援していますね💕
私の母も大正14年2月生まれでした。大正14年につい懐かしく反応しました。
私は父亡き後は、ずっと父が寝ていた隣のベッドに寝ていましたが、(子供の頃から
甘えん坊な性格でした。ハッハッハ。)
友人はお母さまを介護の時は、鈴付きの紐をお互いの腕に巻いて寝ていたそうです。
やはりお母様が安心なさることが一番ですね。
私努力は必要だと考える世代です。あなたのブログはいつも学ぶことが多く有り難いです。
客観的に見たらやはりそうなのでしょうか
きっとケアマネさんのお立場からしたら、
担当者会議で皆で共有したことが(ここがすでに違ってはいるのですが)、なぜまだ舌の根も乾かないうちに勝手にこんなことになるの
という感じではないかと思います。
立場によって言い分も違って来るのも当然かなと思います。
ケアマネさんのお仕事の中には皆で同じ情報を共有することが含まれているのだと思います。
それにまだケアマネ経験が少ないそうです。
しかも、同じ「パーキンソン病の母親」というキーワードがあります。
ソーシャルワーカーのYさん、考えるところがあって、このケアマネさんを紹介して下さったのかなと思ったりしますよ。
ここのこころ母の口の中に違和感があって触るばかりするので益々悪循環。
今日も看護師さんが、口の中に使えるお薬について言われましたが、明日から病院でのショートですが、医療と介護保険とは併用できないそうで、ドクターに診察して頂くとかお薬を頂くことは出来ないとか。
こっちの制度の方が、「え~」って思ってしまいます
Rちゃん、今も来てくれました。
又、ブログに書きますね。
いつもいつも一緒になって考えて下さってありがとうございます。
それにもちろん、お祈りも
わぁ~、同じ大正14年ですか。
同い年って何か不思議な繋がりを感じますね
二階も今の部屋も距離的には大して変わらないのですが、やはり、2階となると遠く感じるのでしょうか。
「そこに寝てるからね」と言うと安心するようです。
コールもあるのですが、なぜか最近は使わなくなりました。
私も、離れているより近い方が安心です。
離れると益々気になって眠れなくなるかも
リハの方はビデをを付けたらと言われますが、それよりも鈴付きの紐っていい考えですね。
こういうシンプルな昔ながらの方法が一番確実でいいように思います。
読み返しもしないで書きっぱなしのブログですが、そのように言って下さってありがとうございます