重陽の節句

2023年09月09日 22時34分00秒 | 自然

 今日の最低気温は21.5℃でしたので心地よかったのですが、日中は33℃。

それでも、室内にいると一時期のような暑さを感じず、お昼過ぎまでエアコンなしでも大丈夫でした。

私一人ならそのままでも過ごしたかもしれませんが、母が暑かったらいけないと思い付けました。

 相変わらず足が痛いのですが、全く歩かないのもよくないかなと思い、涼しくなりましたし、今日も教会経由1周のみ歩きに行きました。

今の日の出時間は5時43分頃。

 

教会にシュウメイギクが咲いていました。

 

 

 

我が家のバラ

 

今日も朝顔がたくさん咲いてくれました。

 

 

 

 

 

「ラ・マリエ」「パパ・メイアン」

 

「シェヘラザード」「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

 

今朝も果物が美味しかった~

 

 

 旅サラダで「音楽とダンスで旅する世界」をしていて、最初に紹介されたのはウイーン。

母にマニキュアをしながら一緒に観ました。

 

街中に音楽が溢れていますね。

行きたい

ウイーンフィルのニューイヤーコンサートはバゲットリストに入っていますが・・・。

ブルガリアのダンス

ベラルーシのバレエ

 

南アフリカの少年合唱団

アメリカのジャズ発祥の地、ニューオリンズ

 

キューバのダンス

そして、最後はアルゼンチンのタンゴ

 

次回は是非、本場のアルゼンチンタンゴを見てみたいです。

(多分、少なくともあと1回は行くチャンスがありそうな気がしますが)

 

 

 

 9月はお誕生日の家族や友人がとても多いです。

孫に果物を送りに行きました。

ついでにパパにも。

パパは昨日電話をくれましたが、ひどい咳。

子供達から移ったようです。

お熱も結構出たみたいで、やはりコロナかな。

 

今日は菊の節句ですから、菊を買い、母の部屋の飾りました。

そして、お赤飯を炊きました。

 

 今日も13時半から看護師さんがおふたり来て下さいました。

これからは3人体制になるようです。

今までのお二人が土曜日にお休みの場合、もうひとりが来られます。

昨日は絶好調だった母も今日は不調でしたので、「1日でこんなに変わるのね」と新しい看護師さんが言われていました。

 昨日、リハの方が言われていたのですが、 今体調を崩してる方が多くて木曜日に ドクターが往診から帰って来られたのは6時頃。

そして、我が家の母だけが「元気だったわ」 と言われていたとか。

それを聞いて、「ということは金曜日は不調かなと思った」と言われていました。

 

 

 

 これはおやつの焼き芋を牛乳でペースト状にしたもの。

 
 
 昨日 Rちゃんが夕方来てくれた時に 「もっと太いストローがあるから買って来るから」と言ってたのですが、本当に今日 持ってきてくれました。
 
それと私が昨日までだったのですが、病院で出たお薬が粉になっていなかったので(ドクターは粉で出されてたらしいのですが)スプーンでお薬をつぶすのを見ていました。
 
そのお薬が最後でした。
 
そんなことととは知らないRちゃん。
 
お薬カッターも買って来てくれました。
 
仕事の行きが 帰りか ちょっと不明でしたが「 お母さん 玄関に出ててください」と言って 車で通る時に渡してくれました。
 
本当によく気が付くし、 優しい子です

 

 

 

重陽の節句の行事食

お赤飯、お味噌汁(お野菜がミキサーにかけても残ったので裏ごししました)、胡麻豆腐、帆立貝(大きなのが1個入っています)ときんぴらごぼう、れんこんの煮物、まぐろのペースト。

母は完食

でも、その後のお薬をゼリーにしっかり混ぜ込まなかったので咳き込んでしまって、食事時間1時間半とその半分の時間がかかってしまいました。

18時スタートの夕食でしたが、21時のお薬が目前。

少しずらして飲ませました。

ほぼ全介助ですが、たまに自分で口まで持って行ってあと少しが届かないとかもありました。

それを合図で私に知らせるのが、スプーンを持って「ふん(やって)」とゼスチャア。

何かかわいらしいと言おうか

最後のお薬の最後の数口は一人でゼリーを食べることが出来ました。

21時半終了。

その後、お茶とカフェオーレを飲みたいと言い出し、その後やっとベッドへ。

温かいタオルで顔と手をもう一回拭いて、クリームを付けて、やっと消灯。

今日はあまり寝ていないのに、こんな時間までお目目パッチリ。

さて、私も朝が早いので、そろそろ寝る準備をします。

 

 
 
 
 
 
 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0909

 

東急会長が伝える大切な「3つの疑問」

 

ぜひ意識してほしいのが
「何のために」「なぜ」「もし」
という3つの疑問
━━━━━━━━━━━━━━
野本弘文(東急会長)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東急会長・野本弘文氏の二十代へのメッセージ
「自分の仕事をとことん深掘りし
様々な経験を積め」についてはこちらから

土地開発を手がける小さな事務所から
キャリアをスタートし、
現在は鉄道や不動産など、
様々な事業を展開する一大企業グループを
統括する立場に至った野本弘文氏。

本誌では「何のために」「なぜ」「もし」
という3つの疑問を持つことの
大切さについて詳しく述べられています。
誌面をご覧ください。

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