息子夫婦が子供を預けて帰って来てくれました。
子供達には子供達の生活があり、親やおばあちゃんのことどころではなく、自分達の生活を守るだけで精一杯で余裕がない時期だと思います。
「東京物語」とかそう言った映画をいくつか見たことがありますが、私もそうだったのかなあと思い出しています。
来た道、そして、行く道。
皆、同じです。
作る元気がなかったのもありますが「椿」に連れて行ってやりたいと思っていてランチに行きました。
二人共「とても美味しい」と気に入ったようです。
この象のお人形はお嫁ちゃんが車の前にいろいろ作って飾っていてとても可愛かったのでひとつもらいました。
お料理に子育てにがんばってくれていますが、こういう家庭的な部分もあったのねとなかなか会う機会がないので初めて知りました。
息子も幸せそうで本当に安心しました。