翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
もうひとつの特攻
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ゴールデンウィークも過ぎ去り、そろそろモデラーなんぞやってたなぁなんて記憶と自覚を取り戻して、ヨンパチの海龍に出戻りたいところです。
鹿児島で開催された模型作品展「鹿児島モデラーズコンベンション2024」の会場の様子が、マルタカヤ模型様のサイトから発信されています。ご興味のある方は下にリンクを貼っておきますのでご覧ください↓
出品者数130名、作品数カウント不能!
それもそのはず、ウォーハンマーというゲームに登場する戦士のちっちゃいフィギュアがゴチャマンと展示されていて、作者からの申告がなければむぅ〜りぃ〜。多分作者本人も数えた事ないと思いますが………
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
マルタカヤ模型様のサイトにも特集してある「震洋」の1/10フルスクラッチ(既製品ではなく全て手作り)が展示してありました。
前回の拙ブログでのレポートとは切り離してお伝えしたかったので、今になりました。
見にくいですが画像の解説を読んでいただくとして、あらまし先の大戦末期に作られた自爆型のボートで、2名の隊員が乗り込み、夜陰に紛れ敵艦船に体当たり攻撃を仕掛ける舟の形をした爆弾そのものです。
現在、ロシアによるウクライナへの大義も正義もない不条理な侵攻に抗うため、ロシア黒海艦隊に甚大な損害を与えている水上型ドローンと同様な兵器で、80年前はそれを敵戦艦まで接近攻撃させる誘導装置を開発する構想、知識あったにせよ時間的物質的余裕が無く、軍神となり国家に命を捧げよと、未来ある若人の人生を赤紙一枚で弄び、死へと追いやった兵器(と呼ぶのもおぞましい)です。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
千玄室さんの向かって右隣
時代劇で水戸黄門を演じた俳優の西村晃さん(1923生-1997没)
画像2枚 NHKプラスより引用
[犀のように歩め]
というタイトルのブログをフォローしていて、そこから視聴した千玄室さんの講義です。
視聴期間が設けてありましたらすみません。
一応リンクを貼っておきます↓
戦況悪化に伴い学徒動員され、過酷な錬成に明け暮れ特攻隊員として沖縄戦に赴くも同期の西村晃さんと共に生き残り、戦火に散った戦友の分まで生きて茶道を通して平和を訴える。
「私の身体の中は緑の茶が流れている」と、茶の湯に生涯をかける御年百歳の前家元。
召集令状が届いた時、先祖代々伝わる千利休が腹を召した脇差が三方に置かれ率いでられ、父親から授かった時の覚悟を語られています。
命とは何か………
平和とは何か………
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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