翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#17 エアバス EC665 キャノピーの接着
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
一旦使い慣れた工作スペースのツール配置も、模型雑誌で紹介される工作室の要素を取り入れて、少しでもストレスの無い使い易さに近づけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/52/6f6c748de1d47b1e501784fb7d06d96f.jpg?1602647197)
大阪アベノハルカス展望室から眼下に広がる大阪の街並みは、平地などどこにも見当たらず、上へ上へと空間をむさぼるように立体化、高層化され、田舎者からすれば開いた口が塞がらないほど密度あふれるものでした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e2/b699156dbc367fd1dace11d3d66e90ea.jpg?1602648071)
限られた工作台のスペースから溢れかえるツール/マテリアルを、高さを稼いで収納できるスタンドを結束バンドで重ねてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a7/d9c9b39201eb0345102fee9367a4c49d.jpg?1602683221)
真横では取り出し難かった長めのツールを斜めに収納する事で、省スペースが図られたうえに視認し易くなりましたが、このスタンドに突っ込んだツールがあった空きスペースにまた新参者が入り込んで、永遠のいたちごっこになっています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/91/bb406c27f551007368ea7acc616d3fa2.jpg?1602684597)
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キャノピーはご親切に搭乗口2箇所を別パーツにした3ピースで出来ていて、仮組みの時点でどこかで折り合いを着ける必要かがあるのは分かっていました。
先ずは非溶剤系の接着剤でゆるく合体させ、接合部のガタ付きは半ば諦めて胴体に仮留めしました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bd/e283a757fc8e9c496c352c59fd488fa3.jpg?1602684875)
隙間には#500の溶きパテに黒塗料を混ぜて埋め、迷彩色で上塗りしています。
この接着剤は硬化まで時間がかかるので、それを逆手にとって矯正しました↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/72/229ce812e7b5eb960712891ad288c66f.jpg?1602685185)
ワンピースキャノピーだったら確実にクラックが入る危ない方法ですが、バイスに挟んではみ出した別パーツを機体幅にジンワリと寄せています。
接着剤の完全硬化前で弾力があるうちに締め、ある程度放置していたら機体幅に収まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/95/8e3f2d0866804c1faec13bbad395d599.jpg?1602685718)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a7/d0447b614e8505835ea5dfa8f0e4a4d5.jpg?1602685768)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/43/4b7af52f63c9415c2b4b18577e3ec430.jpg?1602686084)
AEE:アイーンも手直ししますたっ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
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またぁ、ヤですよ!手直ししたとか、シレッとお書きになって!一度クリアで固めたインレタが、そんなに簡単に直せるわけないじゃないですか!なにをどうされたのでしょうか、奥義をお隠しにならずに、ご披露くださいまし。まさか、サンペで削られた?上塗りには見えないし。
しかしまあ、キャノピーの矯正だの、緑色の色調変更だの、次々と繰り出される多彩で独創的なテクニックの数々。正にド変態の面目躍如!
芸は盗むもの、心して拝読させて頂きます!
今晩は。
あー、インレタの件ね!
教えなーい!完全スルー
なーんてチンタマ下げた漢がそんなケチ臭い事は、やりまっしえん!
キャノピーの仮留めに貼ったマステを、頃合いを見て剥いだら、なんと!インレタが所々着いてきたぢやあーりませんか!クリアドバドバ吹いたのに、定着してなかったとは、死んだはずだよお富さん←春日八郎クラスで驚きますたっ!
そこでAの頭を迷彩色で上塗りして、足を面相筆で伸ばして、斜めってるところをなんとなーく修正したというわけでです。
インレタは歪まないよう、正しく使いましょう!←今年の自分流行語大賞候補
御披露目ありがとうございました。だから、前の画像でAが欠けてたんですね。
少しずつ、迷彩を苛めないように削られたのかと思いました。クリア過信は禁物ということなのですね。
おはようございます!
その通〜〜り!←財津一郎CM風
接着面がクリアむき出しのような場面で重宝します。
接着強度が弱いのが難点ですが、カーモデルでは使用頻度が高いです。
お早うございます。コメントありがとうございます。
この接着剤を試しに使ってみて、おっしゃる通り接着力が弱いので出番がありませんでしたが、ガタガタのキャノピーを時間を掛けて矯正するのには丁度良い硬さというか緩さでした。ホントは仮組みで十分時間をとれば良いのでしょうが。
ありがとうございました。