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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
FIREBALL 救出へ!
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ファイアボール/プラウラーの二体が、ほぼ完成しました。
エアブラッシングによる下地の塗装と、タッチを残しつつ?の筆塗りに移ったE式塗装法から、ほどほどの所で(やめ時が解らんのが正直な所)デカールを貼り、保護のオーバーコートとシャドーを入れました。
完全艶消しとまでもいかないですが、紅白の落雁のようになるので八割程のカサカサ具合。
テカテカの状態からすると、軽々しさは解消されたようです。
………………
戦闘後行方不明になったファイアボールを捜索/救出に向かったプラウラーが目にしたものは、上部ハッチのスーパーセラミックが剥がれ落ちた大きな衝突痕と、千切られたパワーパイプ。宿敵カウツのものと見られるアンテナブレードが突き刺さったままのひしゃげた背部タンクが痛々しい、航行不能の僚機であった。
救出活動に気付いたのか、「 溺れる者藁をも掴む 」の諺の如く、マニピュレータを接近する方向にありったけ伸ばし、スペースデブリになる恐怖から1ミリでも逃れようとしていた。
プラウラーは両バーニアの噴出を微妙にコントロールして下方から近づき、差し出されたマニピュレータを引き寄せる一歩手前で推力を切り、接触の勢いを殺した。
「さあ、帰ろう!お前の放浪癖には泣かされっぱなしだ!」
………………
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今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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2体のポーズや位置関係もいいです。
背中に背負ったメカのゴチャゴチャ感もリアルですね。
2枚目の写真は宇宙空間の雰囲気がバッチリ再現されていて傑作だと思います。
流石です!!
今晩は。コメントありがとうございます。
2枚目の画像は、背景の黒を強調して2体の色味を浮かせる加工をしています。アングルとして1番分かるものですね。
飛行機から離れているとまた戻りたくなり、ツミをチラホラ開け閉めしています。
酷い降りかたの雨にご用心下さい。
ありがとうございました。