昔からとても興味のあったメーカーです。
アンプ界では泣く子も黙る存在、Spectral社を試聴しました!
その拘り様は半端ではないので日本でも販売代理店が数件あるのみというメーカーですが、今回縁あってスペクトラルを聴く機会を設けていただきました♪
あの素晴らしいレコーディングで有名なリファレンスレコーディングスのチーフエンジニアでもあり、HDCDの開発者でもあるキースジョンソン氏が設計するアンプです!
あのリファレンスレコーディングスのCDのクォリティの高さを聴いたことがある方なら誰もが興味を持つと思いますが、私もそのひとりでキースジョンソン氏の手がけたアンプ、スペクトラルはどんなサウンドなのか!!??
全シリーズ、推奨するケーブルも一つ一つヨルマデザインと比較したり、YBAシグネチャーのCDPやプリ、パワー、FMアコースティックのプリやパワーと徹底比較しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/19/664c1fade5543a99a5a420c19b275951.jpg)
回路や内部のパーツの使い方、選別、種別など、YBAやFMアコースティックと共通する思想が非常に多いメーカーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c4/f2965d5cd214b99c5da6df07cf8ad91c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/365c8dadf6475f4c8e000d187ba4008b.jpg)
プリのボリウムカーブはリファレンスレコーディングスのマスタリングでキース氏が自ら操作するフェダーのカーブと同じ条件を採用。
YBAの考え方と同じで、アンバランスを推奨しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8b/8ee0f1b7a15d19388ac87b14408d601c.jpg)
バランス回路は全てがバランスしていないとアンバランスである!という考え。
むしろアンバランス回路のグランドをしっかりすることで非常に安定した信号を伝送できるしオーディオレベルの長さなら全くノイズの心配など要らないという考えです。コアで考えてることと同じだったのは驚きですね!
スピーカーをC1で鳴らしてみたり、非常に鳴らしにくいとされるライドーのスピーカーなど色々鳴らしてみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/62/d979d6cb5e3192550fa39a16d5fb088b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f4/e0ced85e98b842ff9c10b05cc03dd9f1.jpg)
スペクトラルは音の為だけに全力を尽くした設計でYBAシグネチャーやFMアコースティックに非常に共通する技術、作り、思想ですね!
FMアコースティックは現在一番買いやすい?価格でいうとFM155のプリが200万、FM411MK2が900万超えで1100万を超えます。(~_~;)
YBAシグネチャーもプリとパワー合わせて約600万!(^_^;)
スペクトラルはプリパワー合わせて約250万円と、頑張れば手が届きそうな価格だしハイエンドオーディオではこのくらいの価格は結構どこのメーカーでもあります。
他社のアンプも素晴らしいものたくさんあります。
80点の優秀なアンプはたくさんあります。
でもあと20点はどうしようもないくらいバランスが絶妙でテクニカルな部分が完璧に近く技術的な裏づけがパーフェクトに近いくらいないと出ない音なのです。
FMアコースティックやYBAシグネチャーは95点!
スペクトラルも見事に95点!
残り5点は好みに与えられたアドバンテージみたいな印象です。
勝ち負けではなく音楽にドキドキする緊張感があって躍動する演奏者の顔が見えるくらい、オーディオで聴く音楽ってこんなにドキドキワクワクするんだなぁ~と感じられることは大切な共通点です。
これからコアではハイエンドアンプメーカー三本の柱となります!
ご興味ある方は是非ご来店下さい♪(^.^)
アンプ界では泣く子も黙る存在、Spectral社を試聴しました!
その拘り様は半端ではないので日本でも販売代理店が数件あるのみというメーカーですが、今回縁あってスペクトラルを聴く機会を設けていただきました♪
あの素晴らしいレコーディングで有名なリファレンスレコーディングスのチーフエンジニアでもあり、HDCDの開発者でもあるキースジョンソン氏が設計するアンプです!
あのリファレンスレコーディングスのCDのクォリティの高さを聴いたことがある方なら誰もが興味を持つと思いますが、私もそのひとりでキースジョンソン氏の手がけたアンプ、スペクトラルはどんなサウンドなのか!!??
全シリーズ、推奨するケーブルも一つ一つヨルマデザインと比較したり、YBAシグネチャーのCDPやプリ、パワー、FMアコースティックのプリやパワーと徹底比較しました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/19/664c1fade5543a99a5a420c19b275951.jpg)
回路や内部のパーツの使い方、選別、種別など、YBAやFMアコースティックと共通する思想が非常に多いメーカーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c4/f2965d5cd214b99c5da6df07cf8ad91c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/365c8dadf6475f4c8e000d187ba4008b.jpg)
プリのボリウムカーブはリファレンスレコーディングスのマスタリングでキース氏が自ら操作するフェダーのカーブと同じ条件を採用。
YBAの考え方と同じで、アンバランスを推奨しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8b/8ee0f1b7a15d19388ac87b14408d601c.jpg)
バランス回路は全てがバランスしていないとアンバランスである!という考え。
むしろアンバランス回路のグランドをしっかりすることで非常に安定した信号を伝送できるしオーディオレベルの長さなら全くノイズの心配など要らないという考えです。コアで考えてることと同じだったのは驚きですね!
スピーカーをC1で鳴らしてみたり、非常に鳴らしにくいとされるライドーのスピーカーなど色々鳴らしてみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/62/d979d6cb5e3192550fa39a16d5fb088b.jpg)
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スペクトラルは音の為だけに全力を尽くした設計でYBAシグネチャーやFMアコースティックに非常に共通する技術、作り、思想ですね!
FMアコースティックは現在一番買いやすい?価格でいうとFM155のプリが200万、FM411MK2が900万超えで1100万を超えます。(~_~;)
YBAシグネチャーもプリとパワー合わせて約600万!(^_^;)
スペクトラルはプリパワー合わせて約250万円と、頑張れば手が届きそうな価格だしハイエンドオーディオではこのくらいの価格は結構どこのメーカーでもあります。
他社のアンプも素晴らしいものたくさんあります。
80点の優秀なアンプはたくさんあります。
でもあと20点はどうしようもないくらいバランスが絶妙でテクニカルな部分が完璧に近く技術的な裏づけがパーフェクトに近いくらいないと出ない音なのです。
FMアコースティックやYBAシグネチャーは95点!
スペクトラルも見事に95点!
残り5点は好みに与えられたアドバンテージみたいな印象です。
勝ち負けではなく音楽にドキドキする緊張感があって躍動する演奏者の顔が見えるくらい、オーディオで聴く音楽ってこんなにドキドキワクワクするんだなぁ~と感じられることは大切な共通点です。
これからコアではハイエンドアンプメーカー三本の柱となります!
ご興味ある方は是非ご来店下さい♪(^.^)