今、当店で注目のスピーカーMARTEN社OSCAR TRIOですが、底部にバスレフポートがあります。
他社のスピーカーにも底部にポートがあるものもありますが、リアポートが壁の影響を受けるとは当たり前なら底部も床の影響を受けるのは当たり前ですね。
しかもかなり近い部分にバスレフのエアーが当たります。
反射してきたものと干渉したりしますので音の影響はかなりあるのは容易に想像できます。
そこでオーディオスペースコアオリジナルで色々試作品を作ってみましたが、今回ようやく完成!!
3点支持のスパイク式なので不要な振動も極力防げますし、材質はポリアセ削り出しです!
設置はこんな感じです。
このバスレフディフューザーなしの動画はこちら!
そして、
バスレフディフューザーありの動画はこちら!
結構違いますね!
低域のエネルギー感と骨格も出てきますが中高域まで影響しているのが分かります!
このバスレフディフューザーは色んなスピーカーにも使えますし、リアポートにも設置方法を考えれば背面の壁の影響を少なくして音質向上できそうですね!
ご興味ある方はスピーカーに合させて製作しますのでご相談くださいませ!