最近大好評なのが
CAT社のケーブルエンハンサー。
毎日どなたかから注文がありますし、装着後皆さん驚きの報告を頂きます。(@_@)
当店では比較試聴できるようにしてますが、試聴ルームのメインシステムにはまだ装着してなかったんです。(^_^;)
理由は…
忙しかったからです。(^^ゞ
ごめんなさい。m(__)m
やっと時間が出来たので、メインシステムの前段機器(パワーアンプ以外)の壁コンセントにこのケーブルエンハンサーを取り付けたので、レポートします。(^^)v
当試聴ルームは全部2.6φのVAケーブルなので、
CNE-6という一番大きいサイズを使用します。
↓これが、メインシステム前段の電源周りです。
色んなノウハウが詰まってますが、一部アイディアをご紹介。
カベコンには2本のPAD社ACドミナスがささってますが、1本はリプラス社のTRIANGLE-POWER-6-SIGというタップ、もう1本は、dcs社スカルラッティCDトランスポート。
何故、CDトランスポートをタップに繋がないかというと、モーターノイズが前段に影響するので、タップに繋ぐよりは壁コンに直接繋いだ方が、断然ノイズが減るんです!セパレート効果ですね。リプラスの電源タップは全てセパレートになってますが、これのアイディアです。
一度お試しあれ♪
↓まずはカベコンプレートを外します。
↓壁コンを外します。
本当はCAT社のSCR-2851RUのカベコンの方が圧倒的にいいのですが、今回効果を確認するためにカベコンはPAD社のCRYO-B2をそのまま使用します。
↓ケーブルを外します。2.6mmは太いです!(^_^;)
あ!もちろんブレーカーは切っておいてくださいね。(^_^;)
↓CNE-6を通すために、ケーブルの外皮を根っこまでカッターで切り込みを入れます。
2.6mmのケーブルを真直ぐにしてCNE-6を通します。
VAを真直ぐにすると簡単に入ります。
なるべくVAを広げて奥まで入れておきます。
↓CNE-6をなるべく奥まで入れて、VAケーブルを曲げます。
カベコンの最下部の穴にケーブルを再固定します。
最下部の穴を使う理由は、CNEの長さ分が下に来るので最下部の方が挿入しやすいからです。
↓ハイ!取付完了!!(^^)v
約10分の作業時間でできました。
さて、早速試聴です。
いつもの試聴盤を入れて、トラック4をプレイ…。
(@_@)!!
これは凄いです!
最初は違和感を感じるほど凄いです!!
今までいかに平坦な音を聴いていたのかということを感じざるを得ません。
面から音が出てる感じがが、点から放射状に鳴る感じです。
オーディオでもちゃんと放射状に鳴るんだと。
立体的で沢山音が聴こえてきます。(^^)v
今更ですが、コイツはやっぱり凄いです!!
3万円位でこんなに凄いのなら、間違いなくコストパフォーマンスはナンバー1!です。