台風9・10号が接近しているため、週明けの6日は海上行動はおこなわず、カヌーチーム、船団ともに台風対策を行った。カヌーをブルーシートで覆ってロープや土嚢で固定し、ライフジャケットなどを片づけて、作業を終えたあとは、テントでゆんたくひんたく。
寝不足だったので帰宅して仮眠をとったあと、カヌーを漕げないので午後は山道を走り、公園の遊具を使って懸垂やら腹筋やら体力づくり。シャワーを浴びたあ . . . 本文を読む
4日は午前8時45分にカヌー14艇とサップ1艇で松田ぬ浜を出発した。前日に続き海上では台風対策が行われていて、岩場付近ではグリーンネットを張っていた単管を浜に上げていた。長島の南側では作業船がフロートの片付けを行っていて、半時間ほどその様子を見た。
スパッド台船を解体して載せた大型のクレーン付き台船は4日朝、大浦湾を出ている。台風がやってくる来週だけでなく、フロートを再設置し . . . 本文を読む
3日は午前9時過ぎに15艇のカヌーで松田ぬ浜を出発した。今週は風が強く海が荒れて、海上での抗議行動はほとんど行えてないのだが、この日は比較的風が穏やかだったので、キャンプ・シュワブの解体工事を横目で見ながら辺野古崎を目ざした。
岩場に入ると潜水作業が行われていて、二重、三重に張ってあったフロートが、すにでかなり片づけられている。台風9号の接近は来週半ばだが、フロートを大量に張 . . . 本文を読む
キャンプ・シュワーブにおけるボーリング調査結果の情報提供と、同地域内埋葬地の発見と速やかなる戦後処理を求める意見書
平成18年末から平成19年にかけて、那覇防衛施設局(現沖縄防衛局)は、普天間飛行場代替施設移設事業に係る兵舎移設建設のため、直径66ミリの穴を15メートルの深さまで掘って土質を調べるため、9カ所でボーリング調査を行ったことが、平成19年2月3日の新聞報道で明らかになりました。名護 . . . 本文を読む
今年も半年が過ぎ、7月に入った。1、2月の大浦湾で海保に転覆させられ、ゴムボートの上で寒さに耐えた日々を思い出す。今は熱中症に注意する日々で、本格的な夏を迎え、沖縄の暑さが増す。
1日は風が強く海が荒れて、大浦湾での海上抗議行動は中止となった。それでもカヌーの練習はやろうということで、希望者で海に出た。海上での行動中に天候が急変したとき、抗議船に曳航してもらい戻るためには、カヌー . . . 本文を読む