7日はいろいろとやることがあって、カヌーの活動は休みをとった。高江や辺野古で頑張っていた佐久間さんの3年忌なので、午後から高江のN1テントに行き、線香をあげて遺影に手を合わせた。「僕は高江にいる」という絵を見ると、ゲート前や平良の道のそばで車に手を振っていた姿を思い出す。
高江のゲート前に寝泊まりして沖縄防衛局が不意打ちをかけるのを警戒し、みんなが集まるまで一人でも防衛局員と対峙 . . . 本文を読む
https://www.youtube.com/watch?v=63pPYWsgSYA&nohtml5=False
6日は午後から石平のキャンプ・フォスターのゲート前で開かれた緊急抗議集会に参加した。同基地には在沖米軍四軍調整官事務所があり、米軍が県警や海保を飛び越して県民弾圧に乗り出していることに対し、700人が集まってゲート前で座り込んだ。
私が逮捕されたことが . . . 本文を読む
6日は朝、濃霧のため海に出ることができず、テント2で1時間半ほど待機した。長島や平島はおろか通称・シュワーブ岩も見えない状態で、テントでゆんたくしながら霧が晴れるのを待った。
どうにか海に出られる状態になったので、10時20分頃、カヌー9艇で松田ぬ浜を出発した。キャンプ・シュワーブの映画館で作業を行っていたので、浜の近くに寄って抗議した。作業員だけでなく、軍の . . . 本文を読む
5日はカヌーに乗るためウェットスーツを着て辺野古に行ったのだが、雨のため海上行動は中止となった。テント2でカヌーメンバーとゆんたくしていると、松田ぬ浜に落とし穴が作られている、と連絡があったので見に行った。
キャンプ・シュワーブの金網フェンスに張られたバナーを剥がし、それを使って落とし穴が作られていた。この間ネット右翼がバナーを剥がしてきたことを考えれば、その関連も考えられる . . . 本文を読む
4月1日の不当逮捕の直後に、「監視社会ならん!市民ネット沖縄」と「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんが抗議声明を出してくれた。感謝して以下に紹介したい。
「監視社会ならん!市民ネット沖縄」の声明を以下に引用します。
目取真俊さんの不当逮捕に抗議し即時釈放を求める声明
芥川賞作家・目取真俊さんが、4月1日辺野古地崎の海岸で米軍雇用の警備員(通称セキュリティー)に不当拘束さ . . . 本文を読む
4日はまず海上行動の朝のミーティングに参加し、不当逮捕されていた間に支援してくれたカヌーと船のメンバーにお礼のあいさつをした。土曜日の海上行動をやめて中城海上保安部に集まってくれ、朝から夜まで激励してくれたことに感謝し、これからもカヌーを漕いで抗議行動を続けていく決意を話した。反省すべき点を明確にし、気持ちと姿勢を引き締め直して、今回の件をプラスに転じていかなければ、と思う。
今日は . . . 本文を読む
明日から辺野古総合大学の第2弾が始まりますので、紹介します。
生きる力を与える 闘いの日に備えて
辺野古総合大学 。
期間:4月5日(火)~4月30日(土) 会場:キャンプシュワブ・ゲート前集会場
日
時間
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3日は午後からキャンプ・シュワーブのゲート前に行き、集まっていた皆さんに、海上保安庁に逮捕されていた際の支援と激励に感謝した。
マイクを渡されたので、1日のカヌーの行動の際、長崎(辺野古岬)付近で米軍の警備員に拘束され、その後、米軍基地内に8時間近く監禁状態にあったことや、辺野古代執行訴訟で国と沖縄県が和解し、翁長知事の埋め立て所運取り消しが効力を取り戻したにもかかわらず . . . 本文を読む