9日(水)は午後、本部港塩川地区と安和の琉球セメント桟橋で土砂積み込みに抗議した。
塩川に行く途中、午後1時54分頃に安和に寄ると、ガット船・清明が琉球セメントの桟橋を離れ、沖に向かうところだった。入れ替わりにmarumasa1号が桟橋に向かっていた。
午後2時4分頃、本部港塩川地区に行くと、南側の岸壁にランプウェイ台船が2隻(東栄三号、呉屋7号)接岸し、土砂を積み込んで . . . 本文を読む
8日(火)は午後から本部港塩川地区での抗議行動に参加した。途中、午後1時55分頃に安和の琉球セメント桟橋の様子を見ると、ガット船・國喜18が接岸し、土砂の積み込みが行われていた。
午後2時4分頃、本部港塩川地区に行くと南側岸壁にランプウェイ台船2隻、北側岸壁に1隻が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。
南側岸壁には呉屋5号と7号が接岸していた。ベルトコンベヤー2台 . . . 本文を読む
7日(月)は天候が悪く、海上行動は中止となった。
午前8時54分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、市民有志による座り込みに参加した。小雨が降る中、20人近い市民が集まり、1回目の資材搬入に抗議した。
1回目はショベルカー2台に砂利、砂などが搬入されたが、入った車両の多くは空のダンプカーだった。基地内の工事で出た残土を搬出するのだろう。
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上の7枚の写真は2018年4月18日に辺野古のK3護岸近くで撮影したものだ。当時、K3護岸の建設が進められていて、カヌーチームはそれに対し抗議行動を続けていた。
写真を見れば分かるように、K3護岸周辺はかなり浅く、大潮になれば楽に立って歩ける場所だった。海底は砂地でアマモなどの海草が生え、ヒトデやナマコが多かった。オイルフェンス付近で抗議をしているカヌーメンバーの . . . 本文を読む
実家の池には白と紫の2種類のスイレンが咲いているのだが、白い方は午前中で花が閉じてしまう。暑くなり池ではトーィユーが活発に動き回っている。
トーィユーは子どもの頃から飼ってきた。家の近くにマーハーという泉があり、そこで捕ってきたきたトーィユーをマヨネーズの瓶や水槽に入れて楽しんでいた。
以前、韓国に行ったときに聞いたら、韓国でも生息しているとのこと。日本ではタイワンキンギョと . . . 本文を読む
2日(水)は夕方から安和の琉球セメント桟橋に行き、出入り口で行われている土砂搬入への抗議行動に参加した。
午後5時20分頃、ガット船・聖嘉が桟橋に着岸した。今週は月・火の2日間、桟橋は石炭の陸揚げに使用されていた。今日の朝、石炭船が出て、この日は聖嘉を含めて3隻のガット船が土砂を積み込んだとのこと。
少ない人数ではあっても、出入り口で抗議する市民がいるのといないのとで . . . 本文を読む
6月に入った。1日(火)は午前7時6分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。K9護岸にランプウェイ台船の姿はなく、K8護岸には空の台船が接岸していて、昨日の午前中の状態が続いていた。昨日は午後も土砂の陸揚げ、投入は行われなかったようだ。
K9護岸の上には細長い資材が積み重ねられていた。
午前8時過ぎから9時20分頃まで、平和丸と不屈を出して海上から工事の様子を監視 . . . 本文を読む