11日(月)は午後から、カヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上抗議行動を行った。
この日は朝、ガット船2隻(聖嶺、第八高砂丸)が大浦湾に入り、先週から残っている第百三十六伊勢丸とともにランプウェイ台船に土砂を積み替えていた。
K8・K9・N2の各護岸ともに、午後12時から作業が1時間止まり、昼休み休憩をとっていた。
午後1時頃からK9・N2護岸ともに、海保に守られ . . . 本文を読む
9日(土)は午前中、海上行動チーム全体で抗議船のメンテナンスや辺野古漁港周辺の草刈り作業などを行った。
作業を終えたあと、午後1時13分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。ガット船4隻(marumasa5号、神峰、第八太海丸、清明)が大浦湾から出ていくところだった。
湾内にはほかにガット船3隻(美鍛丸、進朋、國喜18)が停泊し、ランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。
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8日(金)は午後1時45分頃、本部港塩川地区に行き、ガット船とランプウェイ台船への土砂積み込みに対する抗議行動に参加した。
南側の岸壁にはガット船・第百三十六伊勢丸が接岸し、ベルトコンベヤー2台を使って土砂を積み込んでいた。
午後1時45分頃、北側の岸壁にはランプウェイ台船・東栄三号が接岸し、土砂の積み込みを行っていた。
東栄三号は午後2時55分頃に積み込みを終 . . . 本文を読む
6日(水)はカヌー6艇と抗議船2隻(平和丸・不屈)で海上行動を行った。
カヌーメンバーは平和丸に乗って長島の間を抜け、大浦湾に出た。
航路ではガット船2隻(聖嘉、第51進宏丸)が大浦湾から出て、5隻(寿鷲丸、第八高砂丸、第八太海丸、marumasa5号、國喜18)が入るところだった。
ほかにmarumasa6号が長島近くでランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。 . . . 本文を読む
5日(火)は午後12時前にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
全体で20人ほどの市民がゲート前に座り込み、機動隊に排除されたあとも歩道でプラカードを掲げ、抗議のシュプレヒコールを続けた。
2回目はK8護岸延伸工事に使用する大きな石や砂、砂利を積んだダンプカーが9台、生コンのミキサー車が5台と数が . . . 本文を読む
4日(月)はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で海上から新基地建設に抗議した。先週は天候が悪く6日ぶりの海上行動となった。
昨日は旧暦3月3日で浜下りだった。午前11時半に松田ぬ浜を出発し、干満の差に注意しながらの行動となった。
先週の月曜日から、K8護岸の先端部を保護していた消波ブロックの撤去作業が始まっている。作業の進行状況を注意して見たが、先端付近の海中には、まだ消波 . . . 本文を読む
以下に紹介する文章は『神奈川大学評論』97号(2021年3月発行)に「刑特法に見る米軍の特権」と題して執筆し、掲載されたものである。広く知っていただきたい問題なので、本ブログにあらためて掲載し、ご一読願いたい。
2016年4月1日午前9時20分頃、辺野古の海でカヌーに乗り、海上監視活動を行っていた際に、キャンプ・シュワブの軍警備員に拘束され、約8時間後に中城海上保安部に緊急逮 . . . 本文を読む