7日(金)はカヌー4艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
辺野古崎のK6護岸は被覆ブロックの設置が終わっていた。
これからK5~K7護岸の外側には消波ブロックが設置され、内側には根固め用袋材が設置されてその上に防砂シートが敷かれる。
K1~K4護岸では、その上にさらに根固め用袋材を置いて防砂シートを敷く形で、三重に防砂シートが設置されていた。
そうやって護岸の外に . . . 本文を読む
5日(水)はカヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
抗議船を牽引する車の不具合があり、いつもより遅れて午前8時37分頃にカヌーで松田ぬ浜を出発した。
途中で平和丸に乗り込み、午前9時頃に辺野古崎付近に着いた。
K6護岸は捨て石投下が終わって一つにつながり、被覆ブロックの設置作業が行われていた。
将来、装弾場となる予定の一画がK5・K6・K7護岸で . . . 本文を読む
3日(月)は午後12時前に辺野古の新工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
市民24人がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げ、工事車両が入るのを20分ほど遅らせていた。
最後は機動隊に強制排除されるのだが、ゲート前や海上、安和、塩川など各現場で、今できることを粘り強く実行していくことが大事だ。
プレ . . . 本文を読む
6月に入った。1日(土)は午前11時から名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で県民大行動が開かれたので参加した。
幼い頃から両親と一緒に辺野古新基地反対の行動を行ってきた渡具知さんが、大学生となって発言していた。
以前はよくお兄さんが発言していたが、彼女たちの子どもの頃の姿を思い出すと、名護市民・沖縄県民がこの問題にどれだけ長く苦労を強いられてきたかを実感する。
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