
え~…
川北温泉で心折られかけましたがもう1箇所逝っておきたかった温泉、『養老牛(ようろうし)温泉・からまつの湯』に向かいますね

時間的にからまつの湯までは回れないかなぁ…と思っておりましたが

とおまわり宿主ナナメさんが書いてくださったルートのおかげで

迷う事無くからまつの湯にもやって来れました~♪
(ココのダート路は僅かです)

オオオ…

少しアブも飛んでますけど先程の川北温泉のアブ地獄なんかに比べると屁でもありませんねw
ネットでは湯船の回りには青大将とかがウジャウジャ居てると書いてたので楽しみにしてたのですが
どうやら休憩時間だったみたいで1匹も見あたりませんでした
(  ̄▽ ̄)
(↑虫は嫌いだがヘビはヘッチャラ)

うぁあぁあぁ…
エエ気持ちや…♪
ヽ(´□`。)ノ・゚

湯船の横には川が流れ
草木の薫りにも包まれる野趣溢れるサイコーのロケーション♪
(☆∀☆)

湯の温度も適温で
これまで気分的にユッタリとくつろぐ事が出来なかった瀬石・川北の両温泉に比べますと
ココに来てやっと北海道の温泉を堪能できたように思います
(о´∀`о)

こんな素晴らしい温泉もタダで入られるんですから
地元の有志様方には本当に感謝致します
いつまでも大事に残しておいて欲しい野湯ですね
ごちそうさまでした!
(о´∀`о)

で

次の目的地である『神の子池』(かみのこいけ)を目指しているのですけど

ナナメさんから戴いたルートには『(牛)を右に曲がる』と書いてあるのですが

牛?…はて??

牛…だけども
コレじゃないよねw

一応車のナビにも行先を設定しておりますが
そのナビの音声が『あと3百メートル先を右折です』と言いだしたくらいのタイミングで

お?

ぎゃっはっはっはっw
アレか!!
(*≧∀≦*)

牛w

かなりでっかく『牛』と山に描かれておりますが…w
何故(なにゆえ)山肌に『牛』なんでしょうかねぇ♪
(*≧∀≦*)
養老牛の『牛』なんスかね?

案内通りに右折し走りますと

『裏摩周』にやって来ました

せっかくなので展望台まで昇ります

霧の摩周湖ですね~♪
(о´∀`о)
ハイ,ツギ~♪

で、国道からまたボッコボコのダート路を2キロ程進むのですけど先に川北温泉の細い道を走って耐性が出来ていたのかストレスは感じませんでした
(↑前を行くバイクはロデオ状態で泣きそうな感じでしたけど)

あ、そうそう
道中は勿論高校野球の決勝戦をラジオで聴いてましたけど
あまりにもワンサイドな展開になって逝ったので試合の後半は殆んど内容が入って来ませんでした
(南無ゥ…)

ハイ♪『神の子池』到着~!
…て、アレ?
何だか全然聞いてた感じじゃないんですけど…

あ、木道を先に進むんですね…了解

お♪

目の前にはネットで観たまんまの神秘的な池の姿が
(  ̄▽ ̄)

何でも…池の水温が低すぎる為に、池に堕ちた木も腐らないんだとか。
水面がコバルトブルーに見える理由は文系の僕には説明し難いので各自ググってください

透明度が高いのでオショロコマ(サケ科の魚)がマジで宙に浮いてるように見えましたよ~♪
(о´∀`о)
つづく