明日におあずけ!

アケオメコトエロ♡
(〃∇〃)ゞ

秋の〆は鴨鍋で♪(*´∀`*) 〜先付け〜

2024年11月20日 | 
12月に入ると仕事柄バタバタしてくるのでアウトドアに没頭できるのは今月まで。ていうか今月最終の月曜日は実家のプチ改修工事に立ち合わなければならないので第三の月・火曜日の連休で山歩きは事実上打ち止めになるかなと。
それではという事で秋山シーズンの〆は何処へ行こうかと選んだ先がダイトレ未踏の葛城山〜紀見峠の区間(今年2月に屯鶴峯→葛城山、先々週に槙尾山→紀見峠駅まで歩いてます)なのですが

この区間をどちら側から歩くべきか悩むところですが葛城山からだとロープウェイでスタート地点の葛城山頂まで上がり(別に歩いて登れるけど地味かつ無駄にシンドい)そこから紀見峠へ向かう事になるのですが…それだけだと盛り上がりに欠けるというか…何ぁ〜んかテンションがアガって来ないんすよねェ
(´Д`)


今シーズンの〆なんだからもっとこう…奮い勃たせてくれるようなご褒美なるモノが欲しい
(´Д`)
(↑少し漢字が違うような)



ならば?紀見峠の方から葛城山を目指せば山頂へ辿り着いた暁には…

(↑2月登頂時)
ロッジでお風呂に浸かれるし美味しい鴨鍋も食べられるジャン♡となりまして♪
(〃∇〃)
(実は先週もこのプランを練っていたもののロッジの空きが無く大台方面へと転換した経緯が)



ただ2つ問題が。

前日の日曜の時点でも翌日の金剛・葛城山域の天候は風速10m以上の強風という予報
てんくら(てんきとくらす)でも金剛山の登山指数は『C』(登山に適さず)とあります
自身、2月に無謀にも風雨のなか屯鶴峯より葛城山を目指し低体温で危うく死にかけたトラウマもあり、果たして『てんくらC』でも強行して良いものなのかどうか…(汗)
( -᷄ _ -᷅ )



そのうえコースタイム的に紀見峠駅〜葛城山は11時間かかるらしく…



自宅から一番早い電車を乗り継いでも紀見峠駅に着くのは6時41分。支度を整え7時に出発し、コースタイム通りに歩けたとしてもロッジ到着は夕方6時…その頃には当然山は真っ暗ですわな。
( -᷄ _ -᷅ )

到着予定時刻を大幅にオーバーし、ロッジの方々に多大なる心配をかけてしまった今年2月の時のような大失態(←click)だけは絶対にやらかしてはなりませんし…いっそ時間的なアドバンテージを稼ぐべく日曜の終電で紀見峠駅まで行き、そのまま出発してナイトハイクするという荒業も無くはありませんが…しかしながら日曜の夜から月曜朝にかけて小雨が残る予報につき…雨と風に打ちのめされ低体温症に陥った恐ろしさを体験している身としては寝る間を削ってまで天候のリスクを冒すってのがやっぱ怖いんですよね
( -᷄ _ -᷅ )
(無茶するとマジで命に関わりますゆえ)


餅は餅屋という事でロッジの人にアドバイスを乞うべく日曜の昼飯休憩時にロッジへ電話してみたところ
『最終的には自己判断(責任)となりますが皆さんそのくらいの風速でも雨さえ無ければ登って来られてますし、朝イチの電車で紀見峠駅からでも辿り着けますよ〜タブン…シランケドw』
(・∀・)b


…と心強いアドバイスが頂けたので、そのまま翌日の宿泊予約も入れさせて頂きました♪


さぁこれで全てのお膳立ては整った!
あとはしっかりと寝て、明朝より気合い入れて出発するのみじゃぁ〜!
ヾ(*´∀`)ノ



(次号・主菜へとつづく)