奄美のアマミちゃんお気楽ブログより転載します。
隊長(霊が見えて、おはらいができる人)からアマミに電話が、
「めずらしいですね、あなた様がこんな遅い時間にお電話くださるなど(昨夜8時)」
「まぁな。ところであの話なんだが~」
「~はい、わかりました。しかし電波悪いですね。今どちらですか」
「守秘義務だ」
「なんじゃそりゃ」
「俺がこの時間に外出してて守秘義務っつったら一つだろ」
「ああ~!とういうことはどちらかの山の中ですか?」
「そういうことにしとこうか」
「えーと、どうぞお気をつけて・・・・」
「キミもくるか?キミくらいならちょうどいい(悪霊の)エサになるから、そのあいだに俺の方はちゃちゃっと・・・」
「オニめ!おめーこそがオニだよ!」
「(笑)」
「あとでその件詳しく教えてくださいね!」
「(急に真面目な口調で)生きて帰ってこれたらな。」
「そんなことゆーなー!(´;ω;`)ぴー」
「ははははは、安心しろ。俺は生きて帰ってきてるからな。これまでも」
「・・・・・・(((( ;゜Д゜)))ガクブル」
「何度も言ってるだろ。俺の業界では、安全な祓いなんてありえない。『生きて帰る』ことがそいつの実績だ。
俺が相手にするのはそこらの雑霊じゃないんだからな」
「ど・・・どうぞお気をつけて・・・・」
「じゃ、あの件はたのんだから」
「はい、わかりました!」
------------
「おお、お疲れ」
「隊長、生きて帰ってきましたね!」
「当り前だろうが(笑)でも手をつかまれたな。痛いぞ~」
「え?それはどういう・・・・」
「ちょっと待ってろ、あとで腕の写メ送ってやるから」
「今!今ください!」
「ったく、しょうがないな(苦笑)ちょっと待ってろよ」
数分後送られてきた写メ。(諸事情によりアップできません。ご了承ください)
腕時計をはめた隊長の手首が、なにかのアザで真っ黒になってしかもくいこんだ跡までありました・・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクブル
「な?つかまれてただろ?」
「な・・・なんですかこれ・・・・痛いですよね」
「当り前だろ(笑)」
「これまたどういう経緯で?」
「アジア系外国人女性。30歳。子供ひとり。」
「は?」
「強姦されて殺されるな」
「!!!!」
「おそらく未解決事件だな。どっかのスナックに勤めてて、休みの日に客の呼び出しで住んでるアパートからつれだされてる。そこで山の中につれこまれて、無理矢理強姦されてるな。」
「・・・・・・」
「その客はどうやらSMの趣味があったらしくて、手を縛られて犯されてる。抵抗して殴る蹴るされてる。で、手首が痛い、せめて縄をゆるめてと言ったが、さらにきつく後ろでに縛られたんだよ」
「ひどい・・・では、隊長のその手首のアザは女性が縛られたアザそのものでは・・・」
「そうかもしれんな(笑) で、強姦されたあとに警察に訴えてやるとか叫んで客と口論になって、逆上した客に首を絞められて殺されて、そのままうち捨てられた、というわけだ」
「加害者はどうなったんですか?」
「ああ、もう(女性の霊が)やったみたいだな。しばらくして自殺してるみたいだな。」
「それでしたらまだ安心ですね!でも・・・」
「ん?」
「山の中にうち捨てられてるとしたら、どうして町中に住んでる依頼者に憑いたんですか?」
「ああ・・・依頼者も強姦じゃないけど、強姦未遂されて、そのトラウマで心身症なんだよ。」
「だからか!」
「そう。同じ悩みを持ってたらひきつけあう。だからその女性の霊の苦しみとつながって、引き寄せたってわけだ」
「霊的な世界は意識の世界なんですねー」
「あとはあれだ、今あの事件の公判してるだろ」
「?」
「あの市橋だよ」
「あー!!!!!」
「外国人をレイプ目的で殺しただろ。一つの事件が世間でクローズアップされると、似た事件を背景にもつ霊が表にでてきやすいんだよ」
「いわゆる共時性ですね」
「そうだな。で、俺は依頼者から女の霊をひきはがして、山にもっていったというわけだ。殺されてる場所とは違うが、似た場所なら抑えやすいからな」
「へぇえええええ。今その霊はどうなってるんですか?」
「そこにとどめてあるよ。封印するのとは別の方法でな。でも、なんとかしてやらないとな。」
「すごいお話ですね・・・」
「すごくはないさ。まだ怨霊だったから抑えが可能だったわけだ。だからキミに話ができたよ(笑)」
「隊長ぱねーっす!」
波調同通と共時性。
ここ重要ね!
ひとつの悩みをかかえすぎてると、似た者がよってくる!
これが霊的真実であります!
(`・ω・´)シャキーン
つらくても、明るい気持ちで生きましょう。
そのための努力は、きっと報われますから。
隊長(霊が見えて、おはらいができる人)からアマミに電話が、
「めずらしいですね、あなた様がこんな遅い時間にお電話くださるなど(昨夜8時)」
「まぁな。ところであの話なんだが~」
「~はい、わかりました。しかし電波悪いですね。今どちらですか」
「守秘義務だ」
「なんじゃそりゃ」
「俺がこの時間に外出してて守秘義務っつったら一つだろ」
「ああ~!とういうことはどちらかの山の中ですか?」
「そういうことにしとこうか」
「えーと、どうぞお気をつけて・・・・」
「キミもくるか?キミくらいならちょうどいい(悪霊の)エサになるから、そのあいだに俺の方はちゃちゃっと・・・」
「オニめ!おめーこそがオニだよ!」
「(笑)」
「あとでその件詳しく教えてくださいね!」
「(急に真面目な口調で)生きて帰ってこれたらな。」
「そんなことゆーなー!(´;ω;`)ぴー」
「ははははは、安心しろ。俺は生きて帰ってきてるからな。これまでも」
「・・・・・・(((( ;゜Д゜)))ガクブル」
「何度も言ってるだろ。俺の業界では、安全な祓いなんてありえない。『生きて帰る』ことがそいつの実績だ。
俺が相手にするのはそこらの雑霊じゃないんだからな」
「ど・・・どうぞお気をつけて・・・・」
「じゃ、あの件はたのんだから」
「はい、わかりました!」
------------
「おお、お疲れ」
「隊長、生きて帰ってきましたね!」
「当り前だろうが(笑)でも手をつかまれたな。痛いぞ~」
「え?それはどういう・・・・」
「ちょっと待ってろ、あとで腕の写メ送ってやるから」
「今!今ください!」
「ったく、しょうがないな(苦笑)ちょっと待ってろよ」
数分後送られてきた写メ。(諸事情によりアップできません。ご了承ください)
腕時計をはめた隊長の手首が、なにかのアザで真っ黒になってしかもくいこんだ跡までありました・・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクブル
「な?つかまれてただろ?」
「な・・・なんですかこれ・・・・痛いですよね」
「当り前だろ(笑)」
「これまたどういう経緯で?」
「アジア系外国人女性。30歳。子供ひとり。」
「は?」
「強姦されて殺されるな」
「!!!!」
「おそらく未解決事件だな。どっかのスナックに勤めてて、休みの日に客の呼び出しで住んでるアパートからつれだされてる。そこで山の中につれこまれて、無理矢理強姦されてるな。」
「・・・・・・」
「その客はどうやらSMの趣味があったらしくて、手を縛られて犯されてる。抵抗して殴る蹴るされてる。で、手首が痛い、せめて縄をゆるめてと言ったが、さらにきつく後ろでに縛られたんだよ」
「ひどい・・・では、隊長のその手首のアザは女性が縛られたアザそのものでは・・・」
「そうかもしれんな(笑) で、強姦されたあとに警察に訴えてやるとか叫んで客と口論になって、逆上した客に首を絞められて殺されて、そのままうち捨てられた、というわけだ」
「加害者はどうなったんですか?」
「ああ、もう(女性の霊が)やったみたいだな。しばらくして自殺してるみたいだな。」
「それでしたらまだ安心ですね!でも・・・」
「ん?」
「山の中にうち捨てられてるとしたら、どうして町中に住んでる依頼者に憑いたんですか?」
「ああ・・・依頼者も強姦じゃないけど、強姦未遂されて、そのトラウマで心身症なんだよ。」
「だからか!」
「そう。同じ悩みを持ってたらひきつけあう。だからその女性の霊の苦しみとつながって、引き寄せたってわけだ」
「霊的な世界は意識の世界なんですねー」
「あとはあれだ、今あの事件の公判してるだろ」
「?」
「あの市橋だよ」
「あー!!!!!」
「外国人をレイプ目的で殺しただろ。一つの事件が世間でクローズアップされると、似た事件を背景にもつ霊が表にでてきやすいんだよ」
「いわゆる共時性ですね」
「そうだな。で、俺は依頼者から女の霊をひきはがして、山にもっていったというわけだ。殺されてる場所とは違うが、似た場所なら抑えやすいからな」
「へぇえええええ。今その霊はどうなってるんですか?」
「そこにとどめてあるよ。封印するのとは別の方法でな。でも、なんとかしてやらないとな。」
「すごいお話ですね・・・」
「すごくはないさ。まだ怨霊だったから抑えが可能だったわけだ。だからキミに話ができたよ(笑)」
「隊長ぱねーっす!」
波調同通と共時性。
ここ重要ね!
ひとつの悩みをかかえすぎてると、似た者がよってくる!
これが霊的真実であります!
(`・ω・´)シャキーン
つらくても、明るい気持ちで生きましょう。
そのための努力は、きっと報われますから。