従軍看護婦は戦時中から使われていた。
「従軍慰安婦」は日本に賠償を求める際に作られた造語である。
商売として成り立っていた職業を軍部が仕掛けたとして、
被害者をつくり、相手(日本)が弱いとみると偽物を作るというのは、
単なる被害者ではなく、恐喝詐欺集団そのものである。
古代中国文化の中継基地に過ぎないように朝鮮自体に誇るべき歴史がないから、
人種差別の意識を高めるしかないのが根底にある。
堕ちた天使より転載します。
■【異論暴論】正論8月号 産経 2011/7/5
■これで日韓の懸案は収束か
1990~2000年代、日本外交に大きな影を落とした「従軍慰安婦」問題に火をつけた韓国人女性が、詐欺容疑で同国警察当局に摘発された。
西岡力東京基督教大教授は、産経新聞(5月9日付)を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を、「さらば、虚妄の『従軍慰安婦』問題」と題して紹介している。
女性は、韓国「太平洋戦争犠牲者遺族会」会長、梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らとともに日本政府相手に戦後補償裁判を起こした。西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が、貧困のために人身売買されたと韓国マスコミに証言していることなど、梁氏と「従軍慰安婦」問題の不透明さを暴いた。
西岡氏は、韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や法制度にのっとった判断で梁氏らを摘発したことなどに注目し、戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したとみる。このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだ。
◆「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発
産経 2011/5/9
ソウル市警察当局はこのほど、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから補償金を受け取ってやるといって弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表した。被害者は3万人に上る。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体。古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだ。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという。
警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしている。
「従軍慰安婦」は日本に賠償を求める際に作られた造語である。
商売として成り立っていた職業を軍部が仕掛けたとして、
被害者をつくり、相手(日本)が弱いとみると偽物を作るというのは、
単なる被害者ではなく、恐喝詐欺集団そのものである。
古代中国文化の中継基地に過ぎないように朝鮮自体に誇るべき歴史がないから、
人種差別の意識を高めるしかないのが根底にある。
堕ちた天使より転載します。
■【異論暴論】正論8月号 産経 2011/7/5
■これで日韓の懸案は収束か
1990~2000年代、日本外交に大きな影を落とした「従軍慰安婦」問題に火をつけた韓国人女性が、詐欺容疑で同国警察当局に摘発された。
西岡力東京基督教大教授は、産経新聞(5月9日付)を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を、「さらば、虚妄の『従軍慰安婦』問題」と題して紹介している。
女性は、韓国「太平洋戦争犠牲者遺族会」会長、梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らとともに日本政府相手に戦後補償裁判を起こした。西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が、貧困のために人身売買されたと韓国マスコミに証言していることなど、梁氏と「従軍慰安婦」問題の不透明さを暴いた。
西岡氏は、韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や法制度にのっとった判断で梁氏らを摘発したことなどに注目し、戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したとみる。このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだ。
◆「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発
産経 2011/5/9
ソウル市警察当局はこのほど、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから補償金を受け取ってやるといって弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表した。被害者は3万人に上る。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体。古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだ。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという。
警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしている。