人々を不安に陥れる快感で行動している人達は、
後先を考えず、これだけ危ない事を知っているのだから、世間に訴えているのだ!
と独りよがりの人達です。
そう「何でも反対」を言う人達です。
ま、ヒーロー気取りなんですが、
不安を増長させることに快感を覚え、それでいて責任を取らない人達です。
幸福実現党 黒川白雲氏、ブログ転載
昨日7月14日、「幸福実現TV]において「【緊急提言】福島原発・安全宣言――これだけ知れば、放射能は怖くない!」が放映されました。
ゲストは月刊『ザ・リバティ』の綾織次郎編集長です。
今回は綾織編集長自ら現地リポート致しました『ザ・リバティ』8月号の特集《福島はもはや危険地帯ではない》の内容をさらに掘り下げ、現地でしか知り得ない「生情報」や「正しい放射線知識」について、お伝えしています。
一昨日13日、朝日新聞が1面で「提言 原発ゼロ社会 いまこそ政策の大転換を」という社説を掲載。
これと連動して、菅首相が「脱原発宣言」を行いました。
これに対して、幸福実現党は、亡国・左翼陣営からの猛反発を受けつつも、
「脱原発は間違い。原発はまだ必要」と正々堂々、
どのマスコミも政党も言い切らない「正論」を訴えています。
「脱原発」の間違いについて、下記5つの論点に整理させていただきます。
1.風力や太陽光をはじめとする自然エネルギーは、原発の代替にならない!
・ 風力や太陽光などの自然エネルギーは出力が弱く、
2009年度の発電に占めるシェアは1%に過ぎません。
自然エネルギーはコストも高く、原発に代わる基幹エネルギーにはなり得ません。
2.節電が続けば国民の健康は害され、日本経済は沈没する!
・菅首相や朝日新聞は国民や企業が節電することを前提としていますが、
夏や冬の節電は国民の命を奪います。産業界も節電で大打撃を被っており製造業の海外脱出、
失業者の増大、不況拡大をもたらします。
3.原発は「エネルギー安全保障」の要!
・日本のエネルギー自給率は、原発を除けば4%と極めて低い水準です。
中東やシーレーンは情勢が不安定で、石油等の火力発電への依存を高めると、
エネルギー供給が危なくなります。
4. 低レベルの放射線を恐れる必要はありません!
・1年間に浴びる放射線量が100ミリシーベルト以下では、健康被害は出ないとされています。
政府やマスコミの風評被害によって、福島県の産業が大打撃を受けていることの方が大問題です。
5.日本は原子力技術の安全性を高め、世界に貢献するのが使命!
・今回、未曾有の地震にあっても、日本の原子炉は安全に自動停止し、
技術力の高さが証明されました。
今回の事故を経て、安全性を一層高め、
世界の原子力技術の向上に貢献すべきです。
後先を考えず、これだけ危ない事を知っているのだから、世間に訴えているのだ!
と独りよがりの人達です。
そう「何でも反対」を言う人達です。
ま、ヒーロー気取りなんですが、
不安を増長させることに快感を覚え、それでいて責任を取らない人達です。
幸福実現党 黒川白雲氏、ブログ転載
昨日7月14日、「幸福実現TV]において「【緊急提言】福島原発・安全宣言――これだけ知れば、放射能は怖くない!」が放映されました。
ゲストは月刊『ザ・リバティ』の綾織次郎編集長です。
今回は綾織編集長自ら現地リポート致しました『ザ・リバティ』8月号の特集《福島はもはや危険地帯ではない》の内容をさらに掘り下げ、現地でしか知り得ない「生情報」や「正しい放射線知識」について、お伝えしています。
一昨日13日、朝日新聞が1面で「提言 原発ゼロ社会 いまこそ政策の大転換を」という社説を掲載。
これと連動して、菅首相が「脱原発宣言」を行いました。
これに対して、幸福実現党は、亡国・左翼陣営からの猛反発を受けつつも、
「脱原発は間違い。原発はまだ必要」と正々堂々、
どのマスコミも政党も言い切らない「正論」を訴えています。
「脱原発」の間違いについて、下記5つの論点に整理させていただきます。
1.風力や太陽光をはじめとする自然エネルギーは、原発の代替にならない!
・ 風力や太陽光などの自然エネルギーは出力が弱く、
2009年度の発電に占めるシェアは1%に過ぎません。
自然エネルギーはコストも高く、原発に代わる基幹エネルギーにはなり得ません。
2.節電が続けば国民の健康は害され、日本経済は沈没する!
・菅首相や朝日新聞は国民や企業が節電することを前提としていますが、
夏や冬の節電は国民の命を奪います。産業界も節電で大打撃を被っており製造業の海外脱出、
失業者の増大、不況拡大をもたらします。
3.原発は「エネルギー安全保障」の要!
・日本のエネルギー自給率は、原発を除けば4%と極めて低い水準です。
中東やシーレーンは情勢が不安定で、石油等の火力発電への依存を高めると、
エネルギー供給が危なくなります。
4. 低レベルの放射線を恐れる必要はありません!
・1年間に浴びる放射線量が100ミリシーベルト以下では、健康被害は出ないとされています。
政府やマスコミの風評被害によって、福島県の産業が大打撃を受けていることの方が大問題です。
5.日本は原子力技術の安全性を高め、世界に貢献するのが使命!
・今回、未曾有の地震にあっても、日本の原子炉は安全に自動停止し、
技術力の高さが証明されました。
今回の事故を経て、安全性を一層高め、
世界の原子力技術の向上に貢献すべきです。