あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

原発の世界的利用増える…天野IAEA事務局長

2011-07-28 18:10:28 | 日記
堕ちた天使より転載
 天野之弥・国際原子力機関(IAEA、本部・ウィーン)事務局長は27日午前、
長野県松本市で開幕した国連軍縮会議で基調講演した。
天野氏は「福島第一(の事故)にもかかわらず、原子力の世界的な利用はこれから数十年間にわたって増え続け、
多くの国にとって重要な選択肢のまま残る」と述べた。
菅首相は「脱原発」を表明しているが、世界的には原子力の平和利用推進が今後も継続するとの認識を示したものだ。
また、「原子力の安全は個々の国の責任だが、
IAEAは世界における原子力のより安全な未来を形作るうえで、
先導的役割を果たす」と強調した。
さらに、福島第一原発事故を受け、6月に開かれたIAEAの閣僚級会議に言及し、
「原子力安全、緊急事態への備えなどについて、重大な強化につながるだろう」と指摘。
事故を教訓とする国際的な努力の一環として、
日本がIAEAと共催で2012年後半に原子力安全に関する国際会議を開催することを歓迎した。
読売新聞
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「悪魔撃退の秘術を探る」の感想

2011-07-28 12:11:44 | 日記
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより転載します。

今日は七の日。主エル・カンターレに感謝を捧げる日ですね☆
奄美拠点では、三帰会員限定御法話(霊言・霊道現象)
「悪魔撃退の秘術を探る」を拝聴いたしました!
陰陽道の祖・吉備真備の招霊!そしてなんとルシ●ェルを招霊しての幹部による撃退実験!
相変わらずハンパない総裁先生!!!
しかも横にあるアヤシゲな黒い石!
そして総裁先生が右手にパワーストーンと思われるブレスレットを二連!
かなりの気合いの入りっぷりです!
(そーいえば、前に悪魔召喚したときに赤紫のオベリスク置いてましたね。
あれはなんの石だったんでしょうか)

いつもは御法話が眠くてしょうがないダメ人間の私ですが、
今回はガン見状態の三時間でした。
記憶力のない私ですが、なんとかわかったのは
「信仰とは地球神エル・カンターレとの絆を素直に単純に信じきること。
(男性より女性の方がその意味では信仰心が強い。複雑な視点は付け入るスキにもつながる)」
「悪魔が入りやすいのは『我』や『欲望』の部分」
「《エル・カンターレ》という主の御名こそが、悪魔や災厄を退ける最大の呪文
(三回以上繰り返し唱える「私は主エル・カンターレと一体である!×3」など)」
「悪魔は正々堂々とした戦いができない。つねに弱い部分を狙って心を揺さぶろうとする。
正しい宗教や正しい宗教者であればあるほど、
その周りをゆさぶって「信用」をゆらがせようとする」
「悪魔への一番のアンチテーゼは、仏教的思想。我や執着を絶つ、
因果や縁起などの理法の観点をとるなど」
「悪魔は主エル・カンターレには絶対に勝てない
(大川隆法総裁の法力によってル●フェルであっても強制的に召喚され、簡単に地獄に強制送還される)。
だからこそ主エル・カンターレの教えがひろがることを嫌悪し憎悪している」
「悪魔が一番嫌がる言葉は「私は主と一体である!」という確信の言葉
(それ以外の会話は常に飄々としているル●フェルが、
その言葉を言われると眩しそうに手で顔を覆って「やめろ!」と言葉を荒げる)」
「悪魔は精進できない自分をなんとか正当化したい(自分の間違いを認めたくない)。
だから地球神エル・カンターレに反抗し続けている」
ここらへんは大きな学びでした。
特に「我」が悪魔のつけいるスキになるという部分で、
「自分がしなければいけない」という過剰な責任感でさえも
「我」になるというのは非常に大きな視点でした。
「自分がしなければいけない!」ではなく、
「今は役割としてリーダーとなりつつも、
最終的にたくさんの人が自分にかわれるように導いていく」という視点、
「最終的に自分が評価されることを望まない生き方」という部分は盲点でかつ重要ですね!
いやー、やっぱすごいですね幸福の科学。これだけの無我修行の視点は本当にすごい。
久しぶりにアホな私が息をのむ教えでした。
奄美伝道してーなー。そこのキミ、幸福の科学に入らないか!
щ(`Д ´щ)カマァァァン!!
(途中で何度か白いバサバサした衣をつけた女性がご本尊に向かって正座?
して体を伏せる古式の礼拝をしてましたが、あれは一体どこの誰でしょーか。)
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生涯で100mシーベルト? 根拠のない基準で国民を不安に陥れるな!

2011-07-28 12:09:26 | 日記
北野光夫氏、ブログ転載
内閣府の食品安全委員会が食品から受ける放射線量を
生涯で100ミリシーベルトを超えないようにすべきだとの提言をまとめました。
さらに記者会見では、子供の場合は影響を受けやすいとのことで、
年間10ミリシーベルトにすべきだとのコメントもありました。

この報告書(正確には「食品安全委員長からのメッセージ~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価~」)をよく読むと、
4項目目に、「100ミリシーベルトは閾値(毒性評価において、
ある物質が一定量までは毒性を示さないが、
その量を超えると毒性を示すときのその値(しきい値ともいう))
とは言えないものです。」と書かれており、
また、5項目目で「食品に関して年間何ミリシーベルトまでは安全」
といった明確な線を引いていません。」と書かれています。

要は、よくわからないということでしょう。
また、この報告書のもとになった会議の評価書案をあたってみると、
「広島・長崎の被爆者における固形がんによる死亡の過剰相対リスクについて、
被ばく線 量0~125 mSvの群で線量反応関係においての有意な直線性が認められたが、
被ばく線量0~100 mSv の群では有意な相関が認められなかったことを報告している文献」
があったことをもとに100ミリシーベルトという基準を出してきているらしいのですが、
放射性物質というのは、時間の経過とともに体内から排泄されるものであり、
原爆などによって、1度に大量に浴びるのと、
長期間にわたって少しずつ浴びるのとでは、人体への影響が異なります。
生涯ではなく、年間100ミリシーベルトまでなら、
なんら健康被害は出ないというのが定説です。
こういったことから考えれば、
今回の発表は、放射線を過度に恐れ、また、責任を取りたくない
内閣府食品安全委員会が示したいい加減な値だと言えるでしょう。
これによって、暫定基準値がさらに厳しくなるだろうと言われています。

セシウム牛で明らかなように、
ただでさえ、厳しすぎる暫定基準値をさらに厳しくすれば、
農作物の出荷制限が拡大し、風評被害もさらに拡大するでしょう。
菅内閣は、国民を一層不安にし、
精神的に追い詰めていくつもりでしょうか。
こういった内閣府の間違った対応に
国会議員が全く反論できないところが非常に情けないと思います。

一日も早く幸福実現党に任せていただきたいものです。
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コンサルタント宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説

2011-07-28 12:08:39 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本より転載します。
短期連載 民主党内閣2年間の評価と日本の政治(10)
民主党マニフェストの終焉と現実の日本政治
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2011/07/post-98c0.html
記事から部分抜粋
日本の国民は、現在の生活やその生活水準を維持しながら、新しく付加される機能として「民主党マニフェスト」を望んだのではないだろうか。
要するに、景気も、エネルギーも生活環境も全てそのまま。
もちろん、権利も人権の保護も、主権も今のままで、ただ単純に減税され、高速道路も無料になり、ガソリンも安くなり、
高校も無料になり、そして政府から子供手当てと称するお小遣いがもらえるということだ。
それならば非常にすばらしいということで、こぞって民主党に投票したのである。
もちろんその財源などは「無駄の削減と予算の組み替え」で
できるということで考えていたのであろう。
しかし、「きれいな薔薇にはとげがある」「うまい話には気をつけろ」の例えの通り、その内容はもろくも崩れ去った。
事業仕分けでは、非常に重要な日本のプライドを完全に馬鹿にされ、重要な予算も削られてしまった。
太陽光パネルや原子力の点検に関する予算まで毛図他のだから、現在何をしているのかわからない。
また、予算の組み換えなどは夢のまた夢。政策のほうも高速道路無料化などはできるはずもなく、
また、ガソリン税もそのままである。子供手当ても半額しか支給しない。
また沖縄の普天間基地の移転も、「抑止力ということがわかった」などという不思議な発言で撤回してしまったのである。
まさに、一方向からしか見ていない「改革案」のオンパレードは、他の状況や日本のバランス、
そして日本人の意識や根底に流れる魂を完全に無視したものでしかなかったのである。
平成23年7月21日に、民主党は特例公債法案を通すために、
こぞってマニフェストの見通しが甘かったということで謝罪を行った。
しかし、その根底にある理念を捨てたわけではないのである。
そして、謝罪も、「特例公債法案を通すための方便」でしかなく、
その内容は、完全に自民党や公明党、そして民主党の日本解体を阻止しようとする国民をだますための「手段」でしかないのである。
そして、また、その程度でだまされるという意味において、日本の国民は「何も考えていない」ということになってしまうのではないか。
では、今は何をしなければならないか。
1 民主党の正体を暴くこと
まさに、民主党が考えている理念とその理念を推し進めた場合にどのような日本になってしまうのかをしっかりと示さなければ
ならない。日本人の場合は、最後は何とかなるという楽観的な思想をしているが、
そのような生易しいものではないことは、浅間山荘事件や左翼過激派の内ゲバなどで明らかである。
また、そのような国がどのようになったかは、旧ソ連の国民や改革解放前の中国の貧しさがどのようなものであったのか、あるいは現在の北朝鮮の国民がどのような悲惨な目に遭い、そして、政府に抑圧されているかを考えるべきである。
「抑圧をなくすという勢力」がもっとも「抑圧をする勢力」であることを忘れてはならない。
身近にある外国や歴史を学ばなければならないのは、何も保守的な思想のことばかりではなく、
中国や北朝鮮、東側諸国の崩壊ということを考え、そして知ることによって、
自分たちの行動を律するということが必要なのである。
2 保守側の理論を作ること
私は、個人的にいつも言っていることであるが、左翼にはマルクスなどの根本理論があり、
その上で松下圭一の理論など、新左翼系の理論を持つ思想家が非常に多くある。
しかし、保守系はどうもそのような理論になることは少ない。
私の偏見なのかもしれないが、保守の人々は、どうしても精神論に偏ってしまう。
たとえば武士道ということを考えても、
「葉隠」の有名な一説「武士道とは死ぬことと見つけたり」というこの部分だけが
一人歩きをしてしまう。
しかし、実際によく読めば「死ぬときに恥ずかしくない生き方をせよ」ということで
「武士は、町人以上にいつ死ぬかわからないのであるから、
常々、死ぬと時そして死んだあとの自分の名誉のために、衣食を律し、
礼節をただし、恥ずかしくない生き方をせよ」ということに他ならない。
何でもよいから死ねばよいというものではない。また、切腹すれば何でも済まされるというものでもないのである。
しかし、この武士道が間違えて伝わってしまっているために、どうしても精神論に傾き、
覚悟や心意気などを自慢する人が少なくないのは事実だ。
しかし、実際に左翼系が理論を立てているのに、保守系が理論もなく精神論だけでいるのはよくない。
そもそも議論に勝てるはずがない。
また、精神論だけに偏れば、大多数の中道派から嫌われてしまうし街宣旋右翼と混同されてしまうのである。
ここは、まず保守系の理論をしっかりと打ち立てなければならないのではないか。
その上で、理論的に新左翼系の理論をつぶしてゆかなければ、保守の再興はありえないのではないかと考える。
3 保守の結集
保守という言葉にこだわっているが、マニフェストをこのように見ていると、
どうしても民主党の左翼的な考え方が明らかになってくるので、どうしてもそのような対抗軸を作り、
そして理論的に論破して相手が間違えていることをしっかりと世に示さなければならないのではないか。
その上においては、数の上でも同じである。
また活動、運動方針なども全てにおいて保守系の行う方法をしっかりと考えなければならない。
その方向こそ、まさに保守の結集であると考える。保守政権そのものを作るのに、
左翼の前で保守同士が県下をしていては意味がない。
そのために、保守の大同団結は必ず必要であると考えられるのである。
以上の状況から、民主党のマニフェストが完全に破綻をきたし、そして、
民主党自身、理論の破綻に気づいていない現在こそ、その好機ではないのか。
私自身も保守理論の構築を現在進めているが、多くの人に、精神論ではない保守理論の立ち上げを行ってもらいたい、
そして考えてもらいたいと思うのである。
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