心に届けたい 自由な風より転載
御法話より
大きな歴史を見ると、霊性の時代から、知識や情報、機械の時代へと移ってきた流れがある。
この百年くらいは、霊性の復権をかけて、様々な宗教運動が起きてきているが、
現代文明の流れに押さて、宗教の運動のほうは敗れているように見える。
宗教を信ずるよりも、具体的な技術や知識で何事かを成し遂げたほうが、
より確実で正確で、直接的であると信じる人が多くなってきた。
その流れの中で、宗教的なるものが、後退しすぎたと言える。
宗教的なるもののもう一つ原初的形態ともいうべき魔術的なものが、
世界各地で衰退しつつあると言わている。
現代のジャーナリズムにおいては、魔術的なものを、
ある種のカルトの特徴のように喧伝する傾向 もある。
しかし、これは考え方の相違。例えば、テレビが発明されたとき、
機械の箱に映像が映って、遠隔地から声も姿も伝えられるということは考えられなかった。
また、電話が引かれたときは、電線に荷物を縛りけたら運んでくれると思った人がいた話もあるように、
未知なるものは、いつも不思議に見えるもの。
現代の病院では、特に重大な病気に関しては、機械が壊れたかのごとく
「部品を取り替えない限り治らない」
「悪いところを完全に取り除く以外に方法はない」
「薬は、一生飲み続ける以外に方法はない」と
いうような考え方が、当たり前のように言われている。
しかし,近年,当会では、
「信仰を立てたら、奇跡がいっぱい起き始める」と言っていた通り、
だんだん奇跡が起きている。
現代の最先端の学問や仕事は、素直に純粋に信じる心の阻害要因になっており、
天と地をつなぐ"電話"がかからない状況になっている。
それを私は、様々な霊言現象等を通して、天と地をつなぐ"電話"の存在を示している。
その原理は難しいことではなく・・仏法真理を受け入れること。
例えば、この世では、心の窓に、いろんな埃や曇りが付くのでこれを反省によって取り除き、
心の透明感を高めていけば、天上界からの光が入ってくるようになる
その具体的な例証として、守護霊や指導霊が光を与えてくれたり、
霊言現象を起こし たりするようなことがある。
これを一つでも二つでも・三つでも示せば「そういう世界がない」と断定する根拠は崩れ去る。
例えば、恐竜が6500万年前に死滅したと言われても、たとえ一匹でも見つけることができたら、
恐竜は6500万年前に全て死んだという仮説は完壁に崩れる。
また、「宇宙人はいない」と言い張る方も、一例でも確保することができれば、それは覆る。
否定の根拠は、意外に薄弱なものであり、「自分が見たことがない、聞いたことがない」
「自分はその場に居合わせなかった」ということが・根拠であることが多い。
だから、「宗教で病気が治せない」「信仰で病気が治るなんて嘘だ」ということも一例でも二例でも、
医者が「これはもう絶対治らない不治の病です」と言っていたものが治ってしまえば、
治ることもあり得るということが出てくる。
これが連綿と出てくれば、単なる例外現象ではないと言える。
あの世の世界・神様仏様・高級霊・天使等の存在が、現実にあるのかどうかは、
教会などで祈っている人には分からない。
しかし、奇跡的現象が起きるということは、信仰に対する答えが返ってきているということ
信じる人が増えれば増えるほど、奇跡の数は増えてくる。
信じる人が増えていくと、現実に磁場が出来上がってきて、この世ならざる空間、
異次元スポットが出来上がってくることがある。
それが、支部精舎や正心館であったりする。
私の(説法の)ビデオも数多くの現象が起きている。
また、『正心法語』もすごい功徳がある。悪霊等が、常駐して病気になっている方であれば
『正心法語』のCD等を繰り返しかけていれば、だんだん離れていく。
さらに、仏法真理を日頃から勉強して理解していれば、
もっともっと効果が大きくなってくる。
続き。。。
御法話より
大きな歴史を見ると、霊性の時代から、知識や情報、機械の時代へと移ってきた流れがある。
この百年くらいは、霊性の復権をかけて、様々な宗教運動が起きてきているが、
現代文明の流れに押さて、宗教の運動のほうは敗れているように見える。
宗教を信ずるよりも、具体的な技術や知識で何事かを成し遂げたほうが、
より確実で正確で、直接的であると信じる人が多くなってきた。
その流れの中で、宗教的なるものが、後退しすぎたと言える。
宗教的なるもののもう一つ原初的形態ともいうべき魔術的なものが、
世界各地で衰退しつつあると言わている。
現代のジャーナリズムにおいては、魔術的なものを、
ある種のカルトの特徴のように喧伝する傾向 もある。
しかし、これは考え方の相違。例えば、テレビが発明されたとき、
機械の箱に映像が映って、遠隔地から声も姿も伝えられるということは考えられなかった。
また、電話が引かれたときは、電線に荷物を縛りけたら運んでくれると思った人がいた話もあるように、
未知なるものは、いつも不思議に見えるもの。
現代の病院では、特に重大な病気に関しては、機械が壊れたかのごとく
「部品を取り替えない限り治らない」
「悪いところを完全に取り除く以外に方法はない」
「薬は、一生飲み続ける以外に方法はない」と
いうような考え方が、当たり前のように言われている。
しかし,近年,当会では、
「信仰を立てたら、奇跡がいっぱい起き始める」と言っていた通り、
だんだん奇跡が起きている。
現代の最先端の学問や仕事は、素直に純粋に信じる心の阻害要因になっており、
天と地をつなぐ"電話"がかからない状況になっている。
それを私は、様々な霊言現象等を通して、天と地をつなぐ"電話"の存在を示している。
その原理は難しいことではなく・・仏法真理を受け入れること。
例えば、この世では、心の窓に、いろんな埃や曇りが付くのでこれを反省によって取り除き、
心の透明感を高めていけば、天上界からの光が入ってくるようになる
その具体的な例証として、守護霊や指導霊が光を与えてくれたり、
霊言現象を起こし たりするようなことがある。
これを一つでも二つでも・三つでも示せば「そういう世界がない」と断定する根拠は崩れ去る。
例えば、恐竜が6500万年前に死滅したと言われても、たとえ一匹でも見つけることができたら、
恐竜は6500万年前に全て死んだという仮説は完壁に崩れる。
また、「宇宙人はいない」と言い張る方も、一例でも確保することができれば、それは覆る。
否定の根拠は、意外に薄弱なものであり、「自分が見たことがない、聞いたことがない」
「自分はその場に居合わせなかった」ということが・根拠であることが多い。
だから、「宗教で病気が治せない」「信仰で病気が治るなんて嘘だ」ということも一例でも二例でも、
医者が「これはもう絶対治らない不治の病です」と言っていたものが治ってしまえば、
治ることもあり得るということが出てくる。
これが連綿と出てくれば、単なる例外現象ではないと言える。
あの世の世界・神様仏様・高級霊・天使等の存在が、現実にあるのかどうかは、
教会などで祈っている人には分からない。
しかし、奇跡的現象が起きるということは、信仰に対する答えが返ってきているということ
信じる人が増えれば増えるほど、奇跡の数は増えてくる。
信じる人が増えていくと、現実に磁場が出来上がってきて、この世ならざる空間、
異次元スポットが出来上がってくることがある。
それが、支部精舎や正心館であったりする。
私の(説法の)ビデオも数多くの現象が起きている。
また、『正心法語』もすごい功徳がある。悪霊等が、常駐して病気になっている方であれば
『正心法語』のCD等を繰り返しかけていれば、だんだん離れていく。
さらに、仏法真理を日頃から勉強して理解していれば、
もっともっと効果が大きくなってくる。
続き。。。