あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

全然辞める気ないすね! 菅首相「10月訪中」検討 周辺に調整を指示、長期続投に強い意欲

2011-07-05 23:37:17 | 日記
もう菅の記事を書くのも嫌気で一杯なのだが、
支持している人がいる以上、
もっと醜い政治とひどくなる国を見せて気づくまで書かねばならん。
特にマスコミは知らん振りをしている。
次ぎの選挙では民主党が消えるだろうが、
機密費をたらふく食ってしまったマスコミの嘘がばれて
新聞購読者やTV視聴率ががた落ちしてマスコミはつぶれます。
インターネット配信で事足りますからね。

7 月 3rd, 2011 | Author: みやもと さとし氏、ブログ転載 |
菅直人首相が10月に中国訪問を検討していることが2日分かった。首相周辺が明らかにした。
首相はすでに退陣表明しており、延長した通常国会の会期末は8月末だが、今秋以降の続投にも強い意欲を示しているとみられる。
ただ、外交を理由とする新たな「居座り」画策は野党だけでなく、民主党内からも強い反発を招くのは必至で、政局は一層混乱しそうだ。
菅首相「10月訪中」検討 周辺に調整を指示、長期続投に強い意欲+(1/2ページ) -MSN産経ニュース
「開いた口がふさがらない」ということを、この政権で何度経験しただろうか。
この言葉を陳腐化したという点で、歴史に残るでしょう。
「辛亥革命」への思い入れが強い、とのことですが、残念ながら、管首相が目指すものは、孫文が目指した革命とは真逆のものです。
もちろん、中国が目指す新・帝国主義と孫文が目指したものとも真逆のものです。
菅首相の歴史観から見たら、中国に行って、「両国の長い交流の歴史を振り返っ」たりしたら、
また謝罪したり、朝貢を約束したり、属国化を一層押し進めそうです。
東北復興、そして日本国家の再建のためにも、その最大の障害となっている菅首相には、
一日も早く辞任してもらわなくてはいけません。
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国会議員は尖閣に行け 石原慎太郎

2011-07-05 23:31:26 | 日記
日本を愛する石原さんの嘆きが痛いほど伝わってきます。
朝鮮の工作員が総理になっているのだからしかたないです。

産経ニュースより
日本よ
 日本の政治はなぜこんなに短絡的になってしまったのか。なぜ大切なことを、幾つか重ねて一緒に行うことが出来ないでいるのだろうか。
未曽有の大災害からの復旧復興も焦眉の問題だが、他に考えつくだけですぐにも行うべきことがあるのに、なぜそれが出来ずにいるのだろうか。国政を担う議員たちの発想力がこんなに貧しく、衰えてしまった時代は過去に無かったような気がしてならない。
災害のもたらした損害だけがこの国を危うくしているのではない。他にも、すぐにも対処しなくてはならぬ問題が目前にあるのに、国を憂い司(つかさど)らなくてはならぬ政治家たちが迂闊(うかつ)にではなしに、私が忠告し建言し登録した国家の存危に関わる問題をすっかり忘れてしまっているのには、あきれるというより慄然(りつぜん)とさせられる。
私は昨年の秋に中国が侵犯しようとしている、まぎれもない日本の領土尖閣諸島を守るために、国政調査権を持つ国会議員たちこそが超党派で、尖閣諸島に自衛隊を駐留させるための調査に赴くべきだと幹事長を務める息子を含めて総裁や政調会長にも申し入れ、彼等もそれを了としたのに、この災害騒ぎに右往左往するだけで一向にその兆しも見えない。谷垣総裁は早速議会のしかるべき委員会に動議してことを行うといったが、その気配はない。
それどころか最近ある国会議員からは、かつて尖閣を所有していた沖縄在住の未亡人から、いかなる所存でかあの島々を買い取った埼玉県大宮在住の栗原一族が、中国から依頼されて数十億の価格である島を売るつもりがあるらしいなどという風聞を伝えられた。
私はかかる風聞を信じないし、耳を傾けたくもない。
実は私はかつて青嵐会を代表して大宮まで出向き、当時健在だった一族の主人役の老齢の未亡人に、どの島でもよいからあれらの島々の中の一つを是非売って欲しいと申しこんだことがある。その時彼女は慇懃(いんぎん)に、しかしはっきりと、あの島々をこの国のいかなる政治家にも預けるつもりはありません、私たちは戦争中政府から酷い目に会わされ、飛行機会社の用地のためということで一方的に広大な所有地を奪われ、戦後もこの屋敷の半ばを市の区画整理のために削りとられましたので、自分の財産は自分自身で必ず守りますといわれ、返す言葉も無く引き下がったものだった。
青嵐会の仲間たちに計って挙金し、関西の大学の冒険部の学生に依頼して魚釣島に上陸させ、ささやかな灯台を作らせたのは私だが、その後政治結社の青年社が莫大な金を投じて立派な灯台を作ってくれた。私はおおいに感謝し運輸省の水路部に視察させて正式の灯台として足りぬところを指摘させ、青年社もそれに応えて完璧な灯台が出来たのに、それを海図に正式登録する段になって日本の外務省が何ゆえにか『時期尚早』と称してこれを阻んだ。
以来折角の灯台は海図に記載されぬまま、航海上かえって危険な状況が続いていたが、誰に相談してのことか、後にようやく正式に登録され、灯台本体に『日本国国交省これを建造』というプレイトが張られたものだった。
しかし中国はあの領海への侵犯を繰り返すだけではなしに、最近では尖閣は中国の固有の領土だと唱えだした。そして昨年のあの正体不明の中国漁業監視船なるものの保安庁監視船に対する衝突事件が起こった。衝突してきた相手の装甲は保安庁側よりも厚く、こちらは大きくへこんだが相手はかすり傷という体たらくだった。
その責任者の中国側の船長を釈放させた政府は、地方の次席検事の判断といい逃れしてすませたが、その背景は中国への弱腰の遠慮と安保を結ぶ仲のアメリカへの過剰な期待があったのだろう。現にヒラリー国務長官は尖閣はアメリカが責任もって守るなど大見栄をきってみせたが、そのすぐ後、彼女の下司のクローリーは日本政府に慎重を求め、民主党政府もああした形でそれに応えた。
この際、国民も民主党政府も日米安保条約なるものの実体を心得ておいた方がいいが、保安庁の監視船に対しての彼等の行為は、正確には安保発動の対象たり得ない。安保はあくまで軍事紛争の際にのみ発動し得る。先般の事件はその意味では軍事紛争としての性格を欠いているのだ。しかし以前に在った日本領海の海峡を中国の潜水艦が無断で潜航通過した際、日本側が爆雷を投下して威嚇、あるいは相手を撃沈したらこれは正統な防衛上の軍事行動となりえる。
もし日本の潜水艦が中国や北朝鮮、ロシアの海に無断で潜航したらただちに撃沈させられるだろう。隣の韓国においても同断だろう。それが防衛というものだ。
故にも、尖閣のいずれかの島に自衛隊を駐留させることは、あれらの島々への侵犯を防いで許さぬ正統な姿勢となる。その前段の仕事として、尖閣周辺の事情に懸念を抱く与野党の国会議員たちが、国政調査権にのっとって、その条件整備のための調査にかの島々に赴くことは彼等のみに出来る作業であり責任の履行でもある。私の建言が未だに履行されずにいることに私は焦りというよりも、もはや怒りをすら感じている。自民党議員も含めて彼等は果して無知なのか、それとも臆病なのか。
風聞のごとくに、あの島の所有者が心動いているとは思いもしないが、しかし中国があの島の領有を金で買い取り、日本の領土においてその地歩を固めようとする意志が有ることは優に信じられる。それを牽制し防ぐ手立てを講じる
のは国会議員しか有り得まい。その議員たちが一向に動かない。とすれば私たちは一体どこの誰にこの国の安危をゆだねたらいいのだろうか。
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見識の低い政治家たちによる不幸の拡大

2011-07-05 09:14:51 | 日記
守ってやる行為は、守られる側にとって「努力すること」を奪うことになります。
以下は、法律で弱者を守るのですがさらにひどくさせる意見です。

松山徹哉氏のブログ転載します。
http://xavierja7.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
震災による生活難につけこみ、違法な高金利でお金を貸すヤミ金融業者の被害が多発しているらしい。
当座の生活費にもこと欠き、やむにやまれず借りてしまうケースが多いという。
政府の震災への対応の遅さなどの影響も大きいに違いない。
2007年6月に改正貸金業法が施行され、借金総額が年収の3分の1までとする「総量規制」が導入された。
金利の上限も、29.2%から15%~20%に引き下げられた。
また、20%以上の金利を支払っていた分を、過払い利息として返還請求できることにしたため、
貸金業の経営が圧迫され、貸金業者数が約7分の1に激減した。
その結果、これまで消費者金融を利用していた人の一部が、ヤミ金融業者を利用せざるを得なくなった。
この改正貸金業法は、多重債務で生活が破綻する人を減らすために、
つまり消費者を守るという観点から作られた法律であるが、結果はヤミ金を増殖させることになり、
また多くの貸金業者を廃業に追い込んだ。良かれと思ってやったことが、
逆の結果を生むことは人生において多々あるが、法律においても同じようなことがよく起きる。
目先のことしか考えない愚かさ、智慧の不足によって、さらにひどい結果となるいい例である。
 借金も信用のうちと言われるように、返済できない人には金融業者は融資しない。
また様々な理由で借金をせざるをえない状況もある。
それを国の法律で、収入の3分の1に規制するなんて余計なお世話であり暴挙である。
金融業者が判断することである。
 1920年、アメリカは禁酒法を施行した。宗教的な理由や、飲酒による家庭崩壊を防ぎ、
戦時の穀物不足を予防するなどの理由により導入されたが、
密造工場や違法な酒場が横行し、犯罪組織の資金源となって犯罪の多発という最悪の結果を生んだ。
アル・カポネが暗躍した暗黒の時代だ。
近代史上、まれに見る悪法とされる法律であったが、
言うまでもなく、よかれと思って導入したのである。
一時期「ワーキングプア問題」が話題となった。
その解消のために最低賃金を引き上げなければならないとの議論が活発になった。
民主党は、マニュフェストに最低賃金を1000円にすることを明記している。
(現在の平均は720円程度)
また、「派遣切り問題」も大きく報道され、
正規雇用と非正規雇用の差別はいけないとの議論が大勢を占め、
非正規雇用者を正規雇用者にすべきだとの議論が噴出した。
こうした動きは、一見、労働者を守り、弱者救済のためには必要だと思いがちだが、
これが実現したら、結果的には格差はますます広がり、企業に大打撃を与える。
中小企業は経営が成り立たなくなるところが続出する。
大企業も採用を絞らざるを得なくなり、結果的に失業者は増加し、
就業者と失業者の格差はますます大きくなる。
そもそも国が企業の経済活動に口を出すとロクなことはない。
社会主義が崩壊したのはその結果である。
一部の弱者、不意都合な所のみを見て、そこに焦点を当てると、
結果的にはますます弱者が増え不幸が増大することになる。
こうした簡単な理屈が、どうして分からないのか不思議だ。
今の政治家を見ていると、勉強不足による見識の低さが目に余る。
知名度だけで当選し、ろくに勉強もしていない人も多い。
票集めに奔走し、勉強する余裕がないのか、
また目先の票欲しさのために耳障りのいいことだけを言っているのか、
左翼思想に洗脳されて、知らない内に愚かな選択をしているのか。
いずれにしても、政策の良し悪しによって、国民の生活は大きく左右されてしまう。
1990年以降の日本経済の停滞は、政府や日銀の間違った政策が原因である。
リーマンショックなど関係ない。
先進国の中で日本だけが経済成長率がほぼゼロなのだ。
ばらまき政策による借金づけは、自民党時代から変わらない。
健全な発展思考を持ち、左翼マスコミに左右されず、
経営感覚のすぐれた見識の高い政治家の出現が望まれる。
【了】
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惨い仕打ち

2011-07-05 08:52:45 | 日記
愛にも段階があると教えられている。
優しくする愛(溺愛など)、活かす愛(厳しくする愛)、許す愛、存在の愛。。。
普通は優しくする愛で精一杯ですね。
それも、かわいいから、自分の満足のために=独占欲の愛の程度で終わりがちです。
しかし、この段階があるということを知ってしまうと、
上の愛をめざすにはどうすれば良いかを考えるようになります。
例えば、下記のように甘い罠でなくとも、
現在の環境は「当たり前のことではない」と戒める気持ちがあれば、
感謝ができるようになり、支え合う仕組みが見え、相手の考えも読めるようになります。
つまり当たり前と思えば、甘い罠を仕掛けられているのが分かりません。
竹千代は、人質なのに必要以上の親切は怪しいと感じたのではないでしょうか。

奄美お気軽ブログより
【natsuさんより】《惨い仕打ち》
転載~
さてそのエピソードというのは、今川義元が8才の竹千代(後の家康)を人質に引き取ったときのことである。義元は側近のものを呼んで、「この後、竹千代には、出来る限り《惨い仕打ち》を加えよ!」と命じたという。相手は幼い子供である、《惨い仕打ち》という言葉に困惑した家臣が「惨い仕打ちとはどんなことでしょうか?」と恐る恐る尋ねたところ、義元は「何不自由なく過ごさせてやれ。暑いときは涼しくしてやり、寒いときは暖をとってやれ。決してひもじい思いをさせないで、欲しいものは何でも与えよ。願いは必ず聞いてやれ。」と答えたという。これが、義元の《惨い仕打ち》の中身だったのである。これは、家臣たちが想像した文字通りの惨い仕打ちとは全く逆だったのである。つまり義元は、これによって、竹千代の心身が堕落するのを待ち骨抜き状態にして、将来、決して自分に逆らえないようにしようとしたのである。今川義元は、さすが人間の弱点を見極めた老練な策士であった。多感で育ち盛りの竹千代ではあったが、その後の家康の生涯を考えると結果的にはその甘い罠には乗らなかったことになる。むしろ逆に、抑制、断念、忍耐といった将来を生き抜くための強靱な精神を自らに打ち込んだことになる。
 このエピソードには、現代の家庭はもちろん、社会全体で考えるべき人間の生き方、育て方についての時代を越えて変わらないずっしりとした真実が含まれていると思う。今、日本の子供たち全体が、知らず知らずのうちに、この今川流の《惨い仕打ち》を受けているような気がする。明日の日本を支えることを期待されている子供たち一人一人が、この今川義元の甘い罠と対決して、これを乗り越えて『徳川家康』になってほしいと思うし、学校と家庭は、手を携えてその手助けをしていかなければならないと思う。
 「子供を不幸にするいちばん確実な方法はなにか、それをあなたがたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。」・・・ルソーの「エミール」の中のよく知られた一節である。物と情報が溢れ氾濫し、物質的にも精神的にも何が真実で何が間違っているのか、また、人間が人間らしく生きるためには何が必要で何が必要でないか、そういうことが分からなくなってしまい、子どもたちの健全な成長と自立が大変難しい時代になってきている。今度時代劇などに徳川家康が登場したときには、このエピソードを思い起こしてほしいものである。
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核兵器開発を急げ!

2011-07-05 08:51:47 | 日記
201年7月4日(月) 加藤文康氏、ブログ転載します。
早いもので7月、夏本番です。
電力不足で今年は、例年にも増して暑い夏になりそうです。
以前、原子力発電は安定的な電力供給の要であるだけでなく、国防上、一定の抑止力にもなっているという話を致しました。
原発があれば、万一の際には2~3年で核兵器の開発が可能という趣旨です。
左翼勢力が原発を敵視するのも、こうした本質を少なからず知っているからでありましょう。
隣国の軍拡が進む中、全国に原発反対運動が広がる今こそ、この国を護り抜くための勇気ある主張が必要となります。
だから、私は改めて訴えます。
「日本も今こそ、核抑止力強化を急げ!」
理由は簡単です。
1.侵略的意図を持つ核保有国(中国・北朝鮮等)から、
 国民の生命と安全を護るために必要な手段を講じるのは、国家として当然の義務であるから。
(※当然ながら、上記隣国の政治体制が変わり侵略的意図が明らかになくなった場合や、より効果的な国防上の代替手段が開発されれば、前提は変わります。)
2,核保有国に対しては、核武装が最大にして唯一の効果的抑止力になるから。
3,そして、軍事的・経済的衰退が進むアメリカに、いつまでも頼ることはできない状況になったから。
4,さらに、このまま何も手を打たないと、10~20年以内に中国の植民地になる危険が増大しているから。
といっても、大陸間弾道弾や戦略爆撃機等を、むやみやたらと開発する必要はありません。
昨年のことでしたが、トップクラスまで務めて退役された海自OBの方からお話を伺った際も、
「事ここに至っては、日本の国防上の鍵は、数隻の原子力潜水艦と巡航ミサイルの開発だ」と言っておられました。
長期間、海中を自在に潜航できる原子力潜水艦に、数発の巡航ミサイルを積んでおくだけでOK。
四方を海に囲まれた日本の強みを最大限に生かしながら、核抑止力を発揮することができます。
そのための予算も、現在の防衛費約4兆数千億円を倍増する必要もなく、民主党のバラマキ政策の一部を見直すだけで十分、
捻出できる規模でありました。
ベトナム・フィリピン・台湾などでは、中国に対する強烈な警戒感が高まっていると聞きました。
日本だけが泰平の安眠を貪る時代はもう終わったということを、訴え続けて参りたいと思います。
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