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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

福澤諭吉『脱亜論』の現代訳 目のくもりが晴れます!

2012-01-08 11:41:06 | 日記

中国は欧米から解放してあげたのに、
朝鮮は中国支配から開放してあげたのに、
逆恨みで反日教育をしている。
明治の時代にすでに見抜いている偉人がおられました。
敗戦によって、彼らの工作員が大挙して入国し、
日本人を洗脳して、売国民主党がついに政権をとった。

その政策は中国と朝鮮のための内容である。
米軍出て行け  =中国軍が代わりに侵略
         手始めに沖縄の米軍基地反対
外国人参政権  =日本人の決定権を奪う
         出身の橋本大阪市長も賛成している
朝鮮学校無料化 =反日教育を正当化する
原発反対    =核兵器を永々に持てないように
         原油の輸入を邪魔をして首を閉められる
人権保護法   =在日か?というだけで逮捕される。
教育洗脳    =日教組の自虐歴史観で日本は悪い人種
         中国朝鮮を侵略したと言い続ける
マスコミ洗脳  =中国の都合のよい記事ばかり
         NHKも日本が侵略したと報道
         従軍慰安婦も朝日新聞と一緒に捏造

などなど、日本を陥れることばかりです。


福澤諭吉『脱亜論』の現代訳

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、
教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、
この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれる
などという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、
先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで
特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、
国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては
「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)

新脱亜論(文春新書)より

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金正恩新体制が米国へのコメ支援要求

2012-01-08 01:27:15 | 日記
核で脅す相手に食料援助を頼む厚顔無恥ですね。
でないと、「核ミサイルを作るぞ」と脅かし、
援助しても開発をやめない。
ま、強盗のいなおりです。
支援しても感謝するどころか、もっとよこせと脅かしてくる。
こんな国相手に憲法9条で日本を守れますか?


産経ニュースより
「食糧問題」が政権のアキレス腱 米国へのコメ支援要求 
2012.1.8 01:02

 金正恩新体制が、「敵国」に位置付ける米国に臆面もなく食糧支援を仰いだ背景には、抜き差しならないほど逼迫(ひっぱく)した食糧事情がある。金正日総書記死去の非常時という大義名分も立つが、正恩氏は総書記死去前から既に食糧問題に尽力する姿を盛んにアピールしていた。

 「人民の食の問題、食糧問題を解決することは、強盛国家建設の焦眉の問題だ」。北朝鮮は施政方針を内外に示す1日の年頭共同社説でこう強調した。食糧問題解決を最優先課題に挙げたのは5年ぶりのことだ。

 総書記死去後、正恩氏が真っ先に行ったのも平壌市民への魚の支給だった。公式登場後、正恩氏は朝鮮人民軍施設への視察が目立ったが、食品を生産する軍需工場への視察も多く、専門家は「食糧問題に熱心な後継者のイメージ作りが狙いだ」と指摘する。

 正恩氏は年初から平壌市での食糧の全面配給を指示したとされるが、地方での配給は停止されて久しく、住民らはヤミ市場で自活していた。しかし正恩氏公式登場以降のヤミ市場や中朝国境の取り締まり強化で逆に住民の首を絞め、正恩氏への反感が強まっていたと脱北者団体は伝えている。

 1994年の金日成主席死去の際には、その後の水害もあり、翌95年、日米韓や欧州は73万トン超の食糧を支援した。それでも犠牲者が200万人以上ともいわれる大量餓死が起きた。

 北朝鮮の孤立が深まり、中国を除いて現在、大量支援を仰げる国はない。金総書記は訪中を重ねて支援を引き出し、総書記死去後も中国は食糧支援を準備しているとされる。しかし脱北者支援団体関係者は「中国の支援だけで十分とはいえず、端境期の春には食糧難に見舞われる」とみる。正恩新体制にとって食糧問題は、政権を脅かす「アキレス腱(けん)」となっている。(桜井紀雄)
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北朝鮮 木造船の漂流 ~~

2012-01-08 01:05:06 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本 さんより転載です。
2012.01.06

なるほど・・・と思ったんで、
チキン55号の情報発信所 サンから、記事の拝借<(_ _*)>

以下、転載

北朝鮮から小型の木造漁船が流れてきたようです。

どんぶらこ。


さて、北朝鮮の船というと「不審船事件」を思い出してしまいますが、

今回は単なる漁船の漂流でしょうか、それとも工作船なのでしょうか?


もし、漁民が出漁中に遭難したならば、不自然な点があります。


(1)冬のおおしけになる時期に、小型木造船で漁にでるものか??

ニュースでも言っているように、この時期にこんな船で出漁するのは

自殺行為も甚だしく、漁以外に本当の目的があったのでは
ないかと思ってしまいます。


(2)こんな小型の木造船が、このおおしけの日本海
を転覆せずに渡ってこられるか?

冬の日本海は強い北からの暴風と、高い波が特徴。1970年代からこれまでに
日本に侵入しようとした工作員の遺体が海岸に打ち上げられた事件が何度も
発生しており、日本に浸透する目的で準備してきた船でも沈没するなどして
遭難しているのが実際。

北朝鮮の工作船の場合は日本の20~30キロ沖合いまでは
工作母船で来て、そこから日本沿岸までは工作子船(
木造・漁船に偽装したもの)で接近して日本浸透を図るのが
昔からの方法らしい。

今回の船が工作船と仮定すると、今回も近海までは
母船で来たのではないか?


(3)北朝鮮に帰りたがっていること。

もし、幸か不幸か、出漁中に日本に来てしまった場合、
願ってもいないチャンスとして韓国や第3国への亡命を
希望してもおかしくないはず。もし本心で北朝鮮へ帰国
したいと願っているとするなら、可能性は二つ。

祖国に残してきた親族が心配。

もしくは教育を受けた工作員だからそもそも亡命意思が無い。

・・・などでしょうか?



でも、これまでに不審船が日本周辺に現れたのは、少々時期は違えど、
12月や3月など、比較的に日本海が荒れる時期であったことから、
北朝鮮の工作組織は荒天だろうが、波が高かろうが、そんな事に
躊躇する事がないようです。そうなると、今回の不審船は

「もしや工作船?」と考えてしまうのです。



ちなみに、北朝鮮の工作員にとっては日本浸透は朝飯前で
木造の小型船を用いて、比較的に軽い装備で来るそうですが、
韓国に浸透する場合は勝手が違うらしく、銃器で武装して、おまけに
高速半潜水艇などを用いて、命がけで浸透するらしいです。


http://plaza.rakuten.co.jp/tpmaster/diary/201201060000/

ーーーーーーーーーーーーーーーー

関連ニュース

北朝鮮に「ステルス機」 
「ほとんどが布と木で、レーダー感知せず」と米国防次官補が明かす

2010.9.17 08:08

グレグソン米国防次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)は
16日の上院軍事委員会に提出した書面証言で、
北朝鮮のプロペラ機がレーダーに感知されない「ステルス機能」
を持つと明かした。

米空軍のF22戦闘機などが最新鋭技術で実現するステルス機能だが、
北朝鮮の「AN2コルト機」は
「ほとんどが布と木でできているためレーダーが映し出さない」という。

グレグソン氏は米韓同盟は通常兵器の能力で優位に立つものの、
北朝鮮がこうした攻撃能力で対抗し脅威を増していると指摘。
「AN2コルト機は侵攻や潜入作戦の際に識別が難しい」とし
「10万人の特殊部隊と組み合わせた場合、
大きな潜在能力を持つ」と警告した。(共同)

http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091701000117.html

北朝鮮がステルス偵察機を開発、発泡スチロール利用=中国報道

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0106&f=politics_0106_004.shtml


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



当然、工作船だって「ステルス製」でしょ~が。

(; ̄Д ̄)

簡単に釈放しないで。よーく調べてから、・・・だね
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中国が沖縄侵略の準備を始めた事実(説明文の方が重要です)

2012-01-08 00:58:24 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本 さんより転載です。

中国が沖縄侵略の準備を始めた事実(説明文の方が重要です)


http://www.youtube.com/watch?v=9QY0DpibV5Q&feature=related



転載

ついに、中国が沖縄を侵略した時の準備を始めました。
日本人には現実感が無い話ですが、大変怖い話です。

中華民族琉球特別自治区委員会は沖縄の人は中華琉球人
であり中国人であるという主張です。

この主張を、これから世界にアピールしていくとのことです。
すなわち韓国における日本文化への侵略の手法を中国も
行うということです。

もう、ブログも出来ています(日本人が登録できるか不明)
http://www.weibo.com/signup/signup.php?inviteCode=1931192953

この二つの記事を見てください。
唐氏の論文です。

「沖縄は日本に不法占拠されている日本から沖縄を救い出せ」
というものです。
http://kinbricksnow.com/archives/51481894.html
http://kinbricksnow.com/archives/51499771.html

この論文に中国は正当性を持たせようとしています。
韓国の慰安婦と全く同じ手法です。

中国はアメリカ軍がフィリピンから出て行くとすぐに
南沙諸島(スプラトリー諸島)を侵略しました。

すなわち今回の中国の中華民族琉球特別自治区委員会の
発足は沖縄への侵略の準備を始めたということです。

アメリカ軍撤退は尖閣どころか沖縄諸島まで侵略するということです。


万が一、中国に侵略されるようなことがあれば今のように
沖縄の人は自由に発言できませんよ。


政府に異議を唱えると直ちに逮捕、処刑されてしまいます。
(大げさではありません。チベット、ウイグルでは
とんでもない人数の殺害を繰り返してます。)


まあ、沖縄に入っている左翼は逃亡するでしょうね。
沖縄人が犠牲になるのです。


最後に沖縄に対すろこれからの中国の考えです。

中国は1000年の発展のため、琉球群島(=沖縄諸島など)
を回復し、中華人民共和国琉球自治区を成立させなければならない。

『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』は法律上、
中国が琉球の主権を持つことを保障している。

(琉球を)国防のための巨大な鋼鉄の長城となし、
太平洋に向かう前進基地としなくてはならない。
中国は琉球を建設し、日本軍と米軍を東海(=東シナ海)から遠ざけ、
琉球は中国の安全のための防波堤となるのだ


( ̄Д ̄;;

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金正日、金正恩守護霊の中文字幕版、英語字幕版、霊言動画

2012-01-08 00:52:56 | 日記
しかけた情報戦がはじまりましたね。

金正日、金正恩守護霊の中文字幕版、英語字幕版霊言動画



中文字幕版、英語字幕版

公開されています

中文版

[VIDEO](簡体中文) [用注射器杀了父亲] 直接会见,金正恩守护灵说真相
http://global.the-liberty.com/2012/894.html

[VIDEO](繁体中文)「用注射器殺了父親」 直接會見,金正恩守護靈說真相
http://global.the-liberty.com/2012/890.html

英語字幕

[VIDEO]“I killed my father by an injection.” Exclusive Scoop
http://global.the-liberty.com/2012/841.html


世界に!!

http://www.the-liberty.com/archive.php?act=search&keyword=%E5%8B%95%E7%94%BB%E8%A8%98%E4%BA%8B
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新しい魔法の四文字「人物本位」

2012-01-08 00:44:16 | 日記
夕刻の備忘録 さんより転載です。

何度も繰り返し書いてきたことである。
今年もまたここから始めねばならない。

「政権交代」はまさに悪魔の誘いであった。
思考停止を促す魔法の四文字であった。

魔法の言葉で、多数を踊らせる。

中身はよく分からない。いや分かっては困るのである。分からない言葉を並べて、そこに何らかの雰囲気が醸されればそれでいい。ポピュリズムともワンフレーズ政治とも呼ばれる古典的手法である。国民には飢えを凌ぐ為の食料と、政治に関心が向かないような派手な娯楽を与えておけばいい。これが「パンとサーカス」の政治である。

               ★ ★ ★ ★ ★

「地方分権」も四文字である。

その中身は分からない。「市」を廃止して「都」を作り、そして「道」を作り「州」を作るなら、二重行政であることには何ら変わりがない。いや今以上に多重になるだろう。アメリカのように州が独自の軍を持つというのなら、まだ話は分かる。国防も外交も国任せの地方自治体が、その統括理念を弄っただけで、一体何が変わるというのか。

この種の動きが顕著になるとき、そこには有権者の愚かさしか見えてこない。曰く「良いか悪いか分からないが、何かをやってくれそうだ」との人物評価が、投票行動を左右するのである。政治とは、特定の人間、特定の勢力に権力を与えることである。権力とは何か。権力とは、我々の生命財産を護りもすれば、奪いもするものである。

その権力を、場合によっては家庭を破壊し、自分を殺すかもしれない権力を、「良いか悪いか」分からない人間に託そうというのである。どんな誤解であっても、「あの人は良い人だから、何かをやってくれるに違いない」というのなら、まだマシである。「悪いかもしれない人間が、何かをやる」とは、それは「悪いことをやる」に決まっているだろうに。

そんな人間に、嬉しそうに投票する。口々に「良いか悪いか……」と口走りながら。「閉塞状況の打破だ」「何も決断しない政治からの脱皮だ」と騒ぎながら。あの人は「私を護るか殺すか分からないけれども、きっと護ってくれる(あるいはきっと殺してくれる)」、こんな二者択一を自慢げに語る有権者が、愚かでなくて一体何だというのだ。

               ★ ★ ★ ★ ★

「政界再編」の四文字は、「政権交代」の隠語である。何としても自民党に政権を戻させない為の、新しい魔法の言葉である。民主党政権に辟易した人間が、何故こうも簡単に、この種の煽りに乗るのか、全く理解出来ない。

民主党政権の最大の問題点は、その左翼性もさることながら、素人集団であるという点に尽きる。素人に「専門家以上の価値」を見出し、それを標榜するのが左翼の左翼たる所以ではあるが、権力の何たるかを知らない、「政権担当能力」の有無など、自分自身に問うたことすらない人間達が、その素人性を丸出しにして、日々国益を毀損している。それが現状ではないのか。

そして「政界再編」とは、またまた「政権担当能力の有無不明の素人」に国政を任せることに他ならない。自民党を分裂させて、その中に吸収し、彼等の力をもって安定的に政権を維持させようと考えているのだろうが、政党政治は「党が新しければ、政権を担当した経験が無い党ならば、それは素人政治同然」なのだ。安倍や麻生が新党を作ったところで、未経験の政党がその座に就くことには何ら変わりがない。

半世紀以上も政権を担当してきた自民党が、目の前にあるにも関わらず、それを完全に無視して、批判に興じる。素人政治に辟易し民主党政治を糾弾している人間達が、またしても「新たな素人政治の実現」に奔走している様を見て、これを愚かでなくて何と表現しろというのだ。

               ★ ★ ★ ★ ★

そして新参者の四文字が「人物本位」の選択である。
「党ではなく人で選べ」との悪魔の囁きである。

そんなに人を見る目がある有権者なら民主党など選んではいない。それは党で選んだからであって、人ではないというのだろうか。「人を見る目はあるが、党を見る目はない」という特殊な人達なのか。政策に対する理解も判断も出来ない人達が、複雑怪奇な人間性をどうやって見抜くというのだろうか。

大体「あなたは人を見る目がありますね」と言われて脂下がるような人間に、「人を見る目」などあるはずがないのである。マスコミは常に、こうして有権者の顎を撫でては、間違った判断をするように誘導してきたのである。「流石に有権者はよく見ている」「国民は馬鹿じゃない」等々。よく見ている馬鹿でない有権者が選んだのが、民主党政権なのである。この前提と結論の凄まじい落差は何なのだ。

麻生と鳩山を天秤に掛けて、鳩山が庶民的で人間性豊かだと連日報じ続けてきたマスコミに対して、有権者が公平な判断が出来るとでもいうのか。安倍と小沢を比べて、坊ちゃん育ちの安倍には無理だが、苦労人の小沢には庶民の苦しみが分かると、恐ろしいほどの虚偽報道をしていた状況下で、有権者がその「人を見ること」がどうやって可能なのか。

中川昭一と菅直人を比べて、本当に国民の経済や財政に通じて居るのは、野党暮らしの長い菅さんだと持ち上げていたのは何処の誰だ。ネットで「笑ってはいけない」と検索をすれば、大晦日の特番ではなく、中川昭一が頭のオカシナ野党議員に困惑する動画が先ず挙がるのである。

民主党政治を終わらせたい人達が、地元の「好人物」に投票する。そして、その人物が民主党議員である。あるいは素性を隠した「隠れ民主党」である。このことによって確実に民主党は延命をする。厚顔無恥には際限が無いのである。彼等は、「人物本位」の言葉を最大限に悪用して、「民主党はダメだったが、私は違う」と言い続けるだろう。

疑問があれば、原口を見よ。毎日毎日、こればかりを言い続けているブタコウモリは、今日もまた何処かで確実に、民主党批判をしながら、自分だけは別だと叫んでいるだろう。

               ★ ★ ★ ★ ★

最後に「人物本位」の選択を一瞬にして破壊する四文字を紹介しよう。それは「党議拘束」である。如何なる好人物であっても、政治的手腕に長けた人間であっても、政党人としては、この拘束から逃れられない。これに反すれば離党はやむを得ない。離党は「小政党乱立という政治的混沌」を加速させるだけである。何事も決定出来ない政治状況を作るだけである。こんな馬鹿な話はないではないか。


民主党政治を終わらせたいなら、本当にまともな政治を取り戻したいなら、今は「自民党一択」である。自民党政権下で「政界再編」なり「地方分権」なり、「自民党打倒」なり、何でも好きにやってくれ。

自民党を倒すというのなら、自民党が政権の座に居なければ倒せないだろう。反自民の人達も考え直した方がいい。「自民党打倒の為には先ず自民党政権の復活」に御協力頂きたい。今の政権は、「あなたがたが自民党を倒した結果」ではない。マスコミ主導の詐欺選挙に、有権者が引っ掛かったに過ぎない。人生の目標である「自民党打倒」に再度邁進して頂きたいものである。

その時は喜んで加勢しよう。自民党政治の問題点は、どんどん追求すればいい。その前に国会を狂人の手から、確信犯から、テロリスト達から取り戻す、これが最優先課題だと主張しているのである。
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日本国民強靱化計画

2012-01-08 00:34:30 | 日記
夕刻の備忘録 さんより転載です。

年頭にあたり本年の目標を掲げた。京都大学藤井聡教授の提唱になる「日本列島強靱化計画」を真似た「日本国民強靱化計画」である。

教授の目指すところは、最終的には人の問題に帰着する。
計画もあり、それを遂行するに必要な財源もあり、技術もあり、マンパワーもあり、阻むものは何もないはずの国土強靱化の道を、一体何が阻害しているのか。

阻むものは我々国民の「意識」だけなのである。
従って、「否定困難な魔法の言葉」によって操られた国民の意識を糺し、現状を冷静に判断する能力を個々人が持つことによって、列島強靱化は忽ち成し遂げられる。
その意味で、国土計画や財源問題、細かい技術、バックアップ体制など多岐に渡る専門的問題は、まさに一流の専門家に任せて、我々は主に「国民の意識改革」に注力するべきではあるまいか。それこそが「列島強靱化」への最短経路なのではあるまいか。

「情報弱者」という言葉が使われるようになって久しいが、「国民強靱化計画」の軸は、広く国民が正しい情報を共有すること、そして、その情報が齎す真の意味を正しく把握出来るようにすること、この二点に尽きるだろう。

本来なら、これは全てマスコミが為すべきことである。
しかしながら、我が国のマスコミは、むしろその逆方向を向いている。
恣意的な情報を流して、素人同然の「自称専門家」に、自分達にとって都合のよい解釈だけをさせて、それをあたかも「本物のプロの見方」のように広めている。

こうした報道番組での偏向だけではない。年末年始の誠に惨憺たる番組ラインアップを見れば、まさに一目瞭然のことではあるが、今やテレビ局は普通の娯楽すら提供出来ない状態に成り果てている。そして、それは格好の政治プロパガンダの場所として転用されている。即ち、報道だけではなく、娯楽まで「政治的に偏向」し、さらに娯楽の名を借りて「捏造のお先棒を担ぐ」までになっている。「何とかブーム」がその証拠である。

これは最早「見なければいい」「見ないから大丈夫」という話ではないのだ。今なお国民の多くが、こうした問題点を持たず、垂れ流しのマスコミ報道、新聞記事等を無批判に読んでいる状態では、平時のツケがそのまま有事に回ってきてしまう。それが偏向・捏造を画策する者達の真の意図なのである。

国家が平穏無事な時には、経済の動向を探る「景気」の話ではなく、百貨店の「ケーキ」の安売り情報でもいいだろう。しかし、こうした報道姿勢は、「有事における国民の判断を著しく歪めることが目的」であるとしたら、安売りケーキの為に、国を安売りすることになってしまう。少なくとも国民の一人として、それに加担したことになってしまう。

TPP問題、消費税問題、公共投資の問題、年金、基地、原発、その他様々な「偏向情報」が国土全体を覆い尽くしている。この一々を糺していかねばならない。一つひとつを丁寧に論じ、巷に溢れる「ある意図を持って歪められた情報」から、周囲の人を助け出さねばならない。

        ★ ★ ★ ★ ★

しかし、これだけ多方面に多角的に繰り広げられている「列島脆弱化計画」に対抗することが出来るのだろうか。人生に特効薬が無いが如く、この問題の解決にも特効薬は無い。あるのは地道な日頃の精進だけである。我々にとって極めて好都合なことは、こうした意識を持った人々、今この記事を読んで頂いている人々のバックグランドが、それぞれ全く異なることである。

従って、個々人が自らの得意分野で、自分の領域で少しずつ活動するだけで、全体としては大半の分野をカバー出来るのである。それが組織化された左翼運動との決定的な違いである。我々は組織化されていないが故に柔軟であり、カバーするエリアが広く、また臨機応変な対応が可能なのである。日々同じ内容のことを書き続ける人も居れば、毎回、工夫を凝らして話題を拡げる人も居る、それでいいのである。

如何にマスコミが偏向しようと、嘘を垂れ流そうと、それを見抜く専門知識を持った人が、この瞬間にも何処かのサイトにアクセスされている。そこで「あれは嘘ですね、少なくとも正確ではない話です。そもそも……」と書いて頂ければ、もうそれだけで引き金は引かれたことになる。「弾の行方は弾に聞いてくれ」で充分である。


ネットを中心にした様々な活動は、これまでに相当の戦果を挙げてきた。それはなかなか気付かないことではあるが、実際に世の中を動かしてきたのである。「ネットの中で幾ら騒いでも現実は変わらない」と今なお主張する者がいたら、それは反対陣営の宣伝工作、こちらのやる気を挫く戦略だと断じてよい。

人間は二つの人生を歩めない。人間の集合体である社会も同様である。従って、我々が何かを書いた「この現実の社会」と、書かなかった「空想上の社会」を比べることは出来ないのである。この絶対に比較出来ない二つの社会を比べて、「何も変わらない」と嘆くのは愚かである。「ここが変わった」と断じるのも性急である。

言えることは、「何処かが確実に変わってきた」こと、賛同者が増えるに従って、その変化の動きはより加速されていること、そして変わった分野も、変わらなかった分野も、共にありのままに認めて、自分の頭で考えた結論として、次の行動の礎にしていくことしかないのである。

少なくとも十年前までは、アナウンサーは憧れの職業の一つであった。今は概ね侮蔑の対象である。その昔、子供がマスコミに就職したと聞けば、親は「それは大変だ」と答えた。今も同じく親は「それは大変だ」と答える。しかし、その意味は正反対になっている。明らかに変わってきているのである。

今年は世界中が大きく動く年になる。その中で我が国は比較的に平穏だろう。しかし、それは生きるか死ぬかという状況の中での「平穏」に過ぎず、またそうした安定感は、逆に他国からの侵略を呼び込む餌にもなる。そして、民主党が政権の座にある限り、その「平穏」も長くは続かず、加速度的に生死不明の地獄に落とされてしまうだろう。

我々は足下を見ながら、こうした世界情勢にも目配りをして、友人を知人を、そして何より自分自身を政治プロパガンダに利用されない自己に、強靱化された自己に改造していかねばならない。

国民の強靱化こそが、政治を動かす。政治を糺す。
解散総選挙に向けて、強くそう思うのである。


コメント

>それを見抜く専門知識を持った人が、この瞬間にも何処かのサイトにアクセスされている。

存在しているのです。
この世の専門知識だけでなく、当事者が何を考えているか、
そして今後の対策まで指示しておられるのです。
この教えにそって行動しているのが、幸福実現党です。
もちろんマスコミは知っていて報道していないけど。
真実を報道しない罪をやがて償うことになります。
コメント
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