あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国という「張り子の虎」

2012-10-11 20:01:21 | 日記

不法侵入の罪を問わず、ビジネスクラスの飛行機席で帰したことは

何歩も譲歩しています。

毅然とした態度は口先でも効き目があるとの記事です。

張り子の虎には、嘘つき野田をぶっつけているのが対等外交かも?

 

産経ニュース より

 9月10日に日本政府が尖閣諸島の国有化を決めて以来、中国側は2週間以上にわたって、日本に対する未曽有の激しい「反撃攻勢」に打って出た。

 「主権と領土問題は半歩たりとも譲らない」という温家宝首相の超強硬発言を号砲にして始まった対日攻勢は、一時には気炎万丈にして疾風怒濤(どとう)の勢いであった。政府が一度に十数隻の監視船を尖閣海域に派遣して日本の領海に侵入させ、「1千隻の漁船が尖閣を目指して出発」との重大ニュースも流れた。

 日中共催のイベントや商業活動などはことごとく取り消され、商務省の高官は日本に対する「経済制裁」の発動を示唆した。その一方、国内では史上最大規模の反日デモが動員されて中国全土を席巻し、一部の現役軍人が「尖閣開戦」を公言するようになった。

 梁光烈国防相も9月18日、「(日本に対して)行動を起こす権利を留保する」と言って赤裸々な軍事恫喝(どうかつ)を行った。

 胡錦濤指導部が主導したこの一連の対日攻勢の主な目的は当然、日本側に圧力をかけ、尖閣国有化からの撤退を強いることにあったはずだ。だが蓋を開けてみたら、それらはすべて、目的を達成できないまま中途半端に終わってしまったのではないか。

  政府の動員で起きたデモが拡大して政府批判の動きに転じていくと、慌てて急ブレーキをかけて沈静化させたのは当の中国政府である。憂慮されていた「1千隻 の中国漁船の領海侵入」は結局杞憂(きゆう)に終わってしまい、中国の漁船は一隻たりとも日本の領海に入ってこなかった。商務省高官の示唆した「経済制裁」も発動できず、日本に対する「制裁」はせいぜい、輸出品の通関検査を「厳しくする」程度の嫌がらせである。

 もちろん、中国軍の「尖閣開戦」は最初からただの脅しにすぎなかったので、梁国防相が言った「行動を起こす権利」は今でも、単に「留保」されているだけである。

 そして9月26日、「尖閣で妥協しない」と宣言し、それこそ「半歩も譲らない」との姿勢を明確に示したのは、むしろ日本の野田佳彦首相なのである。

  それに対して、中国政府はテンションを上げて言葉上の激しい批判を展開したものの、さらなる「対抗措置」をとることはいっさいなかった。野田首相発言の翌日、今度は、党内序列4位の人民政治協商会議全国委員会の賈慶林主席が日本側の代表団との会談に応じて出て、「日中関係を大事にする」うんぬんを語り始め た。

 考えてみれば、まさにこの「妥協しない」という野田首相の発言をもって、中国側の発動した史上最大の対日攻勢はまったくの徒労に終わってしまった。虚勢を張る以外に何もできないという中国の「張り子の虎体質」がそれで、白日の下にさらされた。

  日本側が毅然(きぜん)とした姿勢を貫くことさえできれば、中国は結局、日本を制するための決め手を何も持っていないのだ。一連の日中間攻防の経緯からは、中国は脅威ではあるが恐れるに足らずとのこと、そして現在は機能している日米同盟が実に重要で大きな効力を発揮していることなどを、われわれは十分に学んで認識しておくべきであろう。

 今後、中国政府は監視船による日本の領海侵入を常態化させて圧力をかけながら、日本側を「領土問題」に関する協議の席に引っ張りだそうとする戦術に転じていくだろうが、前回指摘したように日本政府はその「罠(わな)」に引っかかって「領土協議」に応じるようなことはあってはならない。

                  ◇

【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

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「全面戦争避けられない」北朝鮮、米韓合意に警告

2012-10-11 01:40:50 | 日記

別に弾道ミサイルの射程を延ばさなくても、

いちゃもんと付けて戦争の口実を言う北朝鮮です。

反対してもミサイルを飛ばしたのが北朝鮮ですが、

順序を忘れているというより、議論になりません。

 

産経ニュースより

 北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の報道官は10日、韓国が弾道ミサイルの射程を従来の300キロから北朝鮮全土に届く800キロまで 延長することで米国と合意したことに反発する談話を発表し、「朝鮮半島での全面戦争はもはや避けられなくなった」と警告した。朝鮮中央通信が伝えた。

 北朝鮮の外務省報道官も同日発表した談話で、「米国は朝鮮半島と地域の安定のためのあらゆる努力に冷や水を浴びせた」と非難、「もはやわれわれが軍事的目的の長距離弾道ミサイル発射を断行しても何も言えなくなった」と牽制した。

 祖国平和統一委員会の談話は、ミサイル射程延長について「全面戦争の導火線に火を付ける露骨な挑発だ」と主張。「南朝鮮(韓国)が無謀な挑発に頼る以上、われわれも強力な物理的な力を行使せざるを得なくなった」として、対抗措置も辞さない構えを示した。(共同)

 

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山中教授のノーベル賞受賞で再認識したい「科学立国・日本」の未来

2012-10-11 01:32:03 | 日記

 ◇国の科学技術予算は少ない

京都大学の山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞で、再び

「科学立国日本」という文字がメディアに踊りました。

http://on-msn.com/VYFg9Y文科省が平成23年に出している

「予算案の概要 科学技術力による成長力の強化」という報告書

を見ても、日本政府が科学技術に力を入れているのは事実です。

→ http://bit.ly/R6PxvY

確かに、平成23年度は前年に比べて予算額(案)が上昇し1兆

683億円になったと記されています。しかしながら、これでは

文科省が提示する「成長を支えるプラットフォーム」としては規模

が小さく、魅力に欠けます。本格的に科学立国を実現するための

財源を獲得するには、韓国とのスワップや世界第二位となった

中国へのODA拠出資金をバッサリ削り、科学技術予算に少し

でも回すべきでしょう。さすれば、増税をする必要もなく、日本の

国益にも寄与します。

山中教授が、「国のために」「感謝」という言葉を繰り返していた

ことからみて、血のにじむような努力と数多くの失敗や挫折を

乗り越えてきたことが記者会見のコメントから伺えます。

愛国心に満ち、他人への感謝を忘れない同教授の研究プロジ

ェクトには、更なる厚い支援をして欲しいと願う次第です

(山中教授には政府からの助成金が支給されることが決まった。

→ http://bit.ly/ReOWst)。

◇理数系離れと学力低下の懸念

ただし、科学者が置かれている現状はそれほど甘くありません。

それでも、2000年から本年まで、科学分野における日本人の

ノーベル賞受賞者は7人(物理学賞を受賞した南部陽一郎博士

は米国籍を取得しているため除外されている)を出していること

から見て、日本の基礎研究の底力はまだまだあります。

一方、若者の理数離れや国際学力テストの地位が低下傾向に

あるということにも目を向ける必要があります。

経済同友会が2011年に実施した『科学技術立国を担う人材

育成の取り組みと施策』と題する報告書では、若者の理数離れ

が現場に及ぼす悪影響が読み取れます(科学立国に関する

報告書や論文は多数あるが、今回はあえて製造業の現場の

意見を反映している同報告書を参照した)。

詳細はこちら→ http://bit.ly/QfpJOR


また、国際数学・理科教育調査(TIMSS)が実施した調査結果

も見ておきましょう。小学校4年生のTIMSSの算数の成績では、

1995年と2003年はともに3位でしたが、2007年には4位に

低下しました。中学2年の成績では、95年が3位、2003年は5位、

2007年も5位と少しずつ下がっています。理科の成績においても

同じ傾向が見られます。→ http://bit.ly/WPLhoT


一方、学力の国際比較のもう一つの指標はOECD

(経済協力開発機構)が行う国際数学・理科教育動向調査

(PISA)があります。数学に関しては、2000年は1位でしたが、

2009年には9位まで下がっています。

科学に関しては2000年が2位だったのが、2009年には5位

です。全体的に高い水準ではありますが、韓国や香港、

シンガポールなどのアジア諸国やフィンランドなどの北欧国の

後塵を拝し始めたことは事実です。→ http://bit.ly/JRP7sZ


◇ようやくゆとり教育からの脱却か

上記の報告書で明確に触れていませんが、理数系を含めた

生徒の成績が下がった原因には、ゆとり教育の弊害があった

と言わざるを得ません。生徒の学力が着実に低下傾向にある

ことをみた文科省は、4年前に新学習指導要領を改定しました。

小学校は本年から、中学と高校は来年度以降となりますが、

これは文科省自体がゆとりの弊害を認めたことを示す何より

の証拠です。かなり遅い対応ではありますが、制度としてゆとり

教育が脱却できるまできたことは朗報です。あとは、現場の教師

と生徒の自助努力によって未来を変えていくしかありません。

◇教育には経済効果がある

そして、強調したいのは、教育は経済成長の原動力だという

ことです。→ HRPニュースファイル282教育は経済成長の原動力参照 

そのためには、理数系教育の充実は不可避です。↓

HRPニュースファイル275 未来産業を見据えた理数系教育の充実を参照 

◇新しい教育政策として

今後、日本が科学技術による立国ができるか否かは、進取の気性

を持った学生や研究者がイノベーター(革新者)となり、数多くの

発明や成功企業を作れるかにあります。その意味では、従来型の

平等重視を見直す必要があります。

例えば、能力に特化した天才教育をするなら、飛び級を認めるべき

です。また、習熟度別のクラスを設け、学習が追い付かない生徒

にはじっくりと教えていく一方、より高い水準を目指す生徒が集まる

クラスをつくることを是とします。

公立学校で上記の議論を導入するか否かは議論が分かれると

思いますが、いずれにしても、従来の教育の延長上には、わずか

な改革しかなく、科学技術立国の未来を想像することはできません。

やはり、発想の転換が必要です。当然、今後も様々な議論をする

必要がありますが、上記の提案を下敷きに、予算の配分やタイム

スケジュール、関連法案の改正などの具体的な詳細は、今後

詰めていけばよいでしょう。

幸福実現党としても、山中教授のノーベル賞受賞を機に、

科学立国の実現を強く推し進めていきたいと考えております。

加えて、「教育は国家百年の計」と言われる以上、早めに着手

することが望ましいでしょう。(文責:中野雄太)

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釈迦族の滅亡と日米同盟の危機について

2012-10-11 00:13:29 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

釈迦族の滅亡と日米同盟の危機について

 

配備撤回を・・。オスプレイについて首相と会談後、記者団の質問に答える
沖縄県の仲井真弘多知事(中央右)。
中央左は同県宜野湾市の佐喜真淳市長=9日午前、首相官邸

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100900047&p=0121009at32&rel=pv

だんだん人間離れしたご面相になってらしたような知事?
中身は誰・・?メンインブラックより

釈迦族の滅亡と日米同盟の危機について

転載

[2012年10月10日(Wed)]  こぶな将人氏 ブログ転載

現在、全国で公開されている映画「神秘の法」は、ネットレビュー
でも大変な盛り上がりを見せております。映像の美しさ、
ストーリー展開、発信しているメッセージ等々、今年の代表作に
なったことは間違いありません。ぜひ、ごらんになっていない方は、
お近くの映画館でご覧されることを強くお勧めいたします。

さて、この映画のテーマのひとつが「国防」にあります。
非常に考えたくないシーンがいくつか出てきますが、その中でも
日本が他国の支配下になるところがあります。中国関連のニュース
を見ると、どうも映画のその部分がフラッシュバックのように
よみがえり、日本は自分の国は自分で守らないといけない、と
強く感じます。

今回、テーマとして「釈迦族の滅亡」といたしましたが、仏教国は、
心の平和をとかれるために、戦争そのものについて、考えること
すら忌避する傾向があります。そうした意味では、現代の日本は
典型的な「仏教国」であるといえますが、しかしながら、この
「釈迦族の滅亡」の経緯を振り返ると、一部わが国の現状に当てはまる
ところがあり、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
紹介させていただきます。


元々、釈迦族は、インドの中で強い国家とは見られていなかった
ようです。隣国のコーサラ国は、インドの覇権を狙うくらいの強国で、
実際は釈迦国も、その勢力下にあったようです。

さて、本来は、軍事的には圧倒的な強さを誇っていたコーサラ国
でありますが、当時のバセナーディ王が、深く釈尊に帰依をして
いたことで、釈尊の実家を攻め込むことはありませんでした。
逆に、王は、釈迦族から后を迎えたいと、使者を送ったのです。

ところが、この使者が、元々自尊心の強かったといわれる釈迦族の
人々にたいして相当傲慢な態度を示したようで、多くの方の怒りを
買うことになりました。そこで、釈迦族は当時、ある王族とその
召使いとの間に生まれた娘を王族の嫡子と偽って嫁がせてしまったのです。


やがて王様と「后」との間には、子供が生まれ、バドーダバと
名づけられました。彼は、成人し、釈迦国に留学するのですが、
そこで驚愕の事実を知ることになります。というよりも、すでに
釈迦族の間では、バドーダバを「下女の子」だという噂で
もちきりになっていたのです。

バドーダバにとって、これほどの屈辱はないでしょう。

やがて、彼が国王になると、決然として釈迦族滅亡へ動き
はじめます。釈尊も、実家の滅亡危機に際して、数回国王を
説得しますが、最後には、あきらめた、と仏典は伝えています。

釈迦族の最後は、本当にあっけなかったようです。

一族ほとんどが虐殺されてしまったのです。元々、軍事力には
圧倒的な差があったことと、釈迦族は「不殺生」ということで、
ほとんど手出しができなかったことと予想されます。

以上、釈迦族の滅亡について簡単に触れましたが、これ、
私たち日本の現在の状況にすごく似ていないでしょうか?

釈迦族は自尊心が強かった反面、日本人は自虐的なところは
180度異なりますが、国防の意識がなかったこと、だれの
おかげで平和を保つことができているのか、まったく
理解していない所、それ以上に、守ってくれている恩人に対して、
してはならない屈辱を与えているところなど、特に沖縄の
皆さんを見ていると、この釈迦族の滅亡の部分が強く
重なってしまうのですが、いかがでしょうか。

さて、映画「神秘の法」では、裏切りものがでて、キーパーソンを
殺害してしまうのですが、最後、その許されざる者は祖国が蹂躙
されている姿を見て、耐えられなくなるなり、自らの手でその
一生を終えることになります。

今、沖縄でオスプレイ反対運動がさかんだと聞いていますが、
もともとのこうした動きの発信源には中国の次期国家主席の
習近ペー氏によるものであることは明らかなのですが、半ば
そうした深い意味を考えることなく、反対運動をされている方には
ぜひ、釈迦族の最後をよくご理解いただき、また、
映画「神秘の法」をご覧いただき、自分が行っている運動が、
本当に国家を危うくすることであることを知っていただき
たいと強く思います。

繰り返しになりますが、今回のオスプレイ配備の大きな理由の
ひとつが「尖閣有事」の際に、沖縄からいち早く駆けつけるため
の配備であり、いわば日本を助けるためであるので、本来は
感謝すべきことです。また、基地周辺の方々が懸念されて
いますが、私の理解するところでは、オスプレイは、
垂直離着陸可能ですので、周囲の方には優しい飛行機であります。
さらに、騒音でお悩みの宜野湾市の皆さんにとって、
オスプレイの音は、間違いなく改善されているはずです。

要するに、多くの点において、オスプレイは、普天間基地周辺
の皆さんにとっても喜ばしいことばかりに見えます。

それなのに、反対運動が盛んなのはなぜでしょうか。
単純に善意とは言いませんが、アメリカ側としては、感謝されて
当然のことをしているのに、なぜか反対されている、こうしたことが
続くと、アメリカの軍人は日本を守ろうという意気込みが消えて
しまうのではないか、と心のそこから懸念を抱いてしまいます。

先ほど申し上げましたとおり、沖縄が釈迦族の最後のような
形にならないことを心の底から願うものです。また言うまでもなく、
沖縄が取られるということは、日本そのものが、ほぼ中国の属国に
なるとういうことでもあります。同様に脱原発運動にも、
中国の日本属国化計画の一翼を担っていることをご理解
いただきたいと思います。

いずれにしても、現在公開中の映画「神秘の法」をご覧になり、
近未来の日本はこうした悲劇を迎える可能性もあるのだ、
ということを感じていただければ幸いです。

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【朗報】 「脱中国」 レアアース使用ゼロの磁石をトヨタなどが開発

2012-10-11 00:11:47 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

【朗報】 レアアース使用ゼロの磁石をトヨタなどが開発

2012年10月10日08:09

【朗報】 日本すげーなw 「脱中国」 レアアース使用ゼロの磁石をトヨタなどが開発ww

wwwwwwwwwww
 
2012/10/10(水) 
 
レアアース「脱中国」 トヨタなど使用ゼロの磁石開発
車や家電のモーター用

 トヨタ自動車や三菱電機は、ハイブリッド車や省エネ家電の
モーター用にレアアース(希土類)を使わない
新磁石の開発に乗り出す。鉄の磁石にレアアースを混ぜなくても、
強い磁力を保てる技術を生み出す。
月内に技術研究組合を発足し、2021年度の実用化を目指す。
レアアースなど希少金属を中国などからの
輸入に依存する体質を抜本的に見直し、次世代製品に不可欠な
強力磁石の安定生産につなげる。

 ハイブリッド車やエアコン用…

続きは日経1面

レアアースの中国依存度約5割、
ジスプロシウムに至っては9割超を中国に依存らしい

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902Q_Z01C12A0MM8000/

 

関連ページ

電機各社、レアアース不要の部材開発 「脱中国依存」技術で後押し (1/2ページ)

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120822/bsc1208221644014-n1.htm

 
「レアアース 不要 磁石」の記事をお探しですか?最新関連記事が 10+ 件 あります。

電機各社、レアアース不要の部材開発 「脱中国依存」技術で後押し (1/2ページ)

2012.8.22

中国・内モンゴル自治区バヤンオボのレアアース採掘現場

中国・内モンゴル自治区バヤンオボのレアアース採掘現場

 希少金属のレアアース(希土類)を使わなかったり、産地が中国に偏る特定のレアアースを必要としないモーター用の磁石を、電機各社が相次いで開発している。主要産出国の中国が資源保護を理由にレアアースの輸出を規制していることで価格が高騰し、調達面の懸念が解消できない。このため「脱中国依存」を技術面で後押しし、コスト圧縮にもつなげたい考えだ。

 これまで電車やハイブリッド自動車の駆動用モーターなどには、中国で大半が生産されているジスプロシウムというレアアース使った「ネオジム磁石」が欠かせなかったが、東芝は米国などで採取されるレアアースのサマリウムとコバルトを使った磁石を改良。鉄の配合比率を高めた上で独自の熱処理を行うことで、ジスプロシウムを使わずに同等以上の磁力を持つ強力な磁石の開発に成功した。2013年3月までの発売を目指す。

 レアアースを使わない産業用モーターを開発したのが、日立製作所だ。通常はモーターを回転させる心臓部の磁石にネオジウムやジスプロシウムといったレアアースを使っているが、急速冷却で凝固させたアモルファス金属で代替。コストを抑えながら従来と同等の性能を実現したという。工場のポンプやファンなどに使う中容量モーターとして14年度の製品化を目指す。

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日韓スワップ拡大枠を延長せず 韓国の恥ずかしい国際常識のレベルが明らかに

2012-10-11 00:01:44 | 日記

あほな韓国、そのアホを助けるアホが民主政権

ま、民主も中身は韓国だからしょうがないか。

 

ザ・リバティーweb  より

日韓両国は9日、今月末で期限が切れる通貨スワップの拡大を決めた協定を延長しないと決定した。通貨スワップは金融危機の際に外貨を融通し合う仕組みで、日韓は昨年10月にそれまでの130億ドルから700億ドルへと上限額を引き上げていた。

 

国内企業や銀行の資本を、極端に外資に依存している韓国経済は、外資が資本を引き揚げれば簡単にクラッシュしかねないという脆さがある。スワップ協定は、危機の際に経済を守るための「防波堤」にあたる。

 

日韓両国は今回のスワップ拡大枠の停止について、政治的な判断はなかったとしている。しかし、8月に李明博・韓国大統領が竹島に不法上陸して日本を不必要に挑発して以来、拡大枠の打ち切りの議論が日本国内で盛り上がったのは事実だ。

 

スワップ協定延長をめぐる一連の議論では、韓国政府やメディアを含めた国民性の「卑屈さ」が際立った。竹島騒動の後には「日本とのスワップがなくても韓国 は問題ない」と政府側が発信するなどして、韓国メディアもこれを報じた。しかし、9月に訪中した韓国中央銀行の総裁は、2014年に期限切れを迎える中韓 スワップ協定の常設化を提案するなど、「日本がダメなら中国」というご都合主義に出ている。

 

今回の決定をめぐっても、朝鮮日報が「困ったときに冷たかった日本」と題するコラムを掲げるなど、韓国メディアはあたかも日本に非があるかのような演出に 余念がない。しかし、自分たちが日本とのスワップを「要らない」と言っておきながら、いざ止めるとなると日本に「冷たい」と言い、中国に助けを求めるとい うのは、精神分裂の気があると言われても仕方がない。

 

韓国では日中米の「架け橋」になるべきだという議論がよく出てくる。しかし、節操もなくわがままを言って周辺国を振り回し、それを「国際的影響力」だと 思っているのなら、誤解も甚だしい。国際常識を身に付けて責任ある振る舞いができなければ、李明博政権が掲げた「グローバル・コリア」など、ただの笑い種 にしかならない。(呉)

 

【関連記事】

2012年9月29日付本欄 韓国大統領選 有力候補が太陽政策路線 韓国は中国の属領に戻るのか

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4954

 

2012年9月12日付記事 大川隆法総裁、中国・韓国・日本の政治家を大いに叱る

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4835

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