あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国が「尖閣は日本の領土」と認めていた証拠の公文書を公開

2012-10-24 00:54:41 | 日記

早くからこの証拠文書が公開されているが、マスコミが遅いのです。

意図的に遅くしている感じがします。

 

Livedoorニュースより

中国が「尖閣は日本の領土」と認めていた証拠の公文書を公開
中国が「尖閣は日本の領土」と認めた公文書

 中国が尖閣諸島の周辺海域で威嚇・挑発行為を繰り返している。漁船や漁業監視船のみならず、ついに10月16日には中国海軍の駆逐艦が尖閣諸島の 南方200kmの海域を通過。「尖閣は中国の領土だから、その周辺で何をしてもいい」というのが彼の国の言い分だが、もちろん完全な詭弁だ。

  中国側の傍若無人な振る舞いと日本政府の広報不足のせいで、日本人の中にも「日本と中国の双方が領有権を主張していて、どちらの領土かはっきりしない島」 という程度の認識を持つ人も出てきてしまった感があるが、尖閣諸島は歴史的、国際法的に明らかに日本領土だ。その動かぬ証拠が数多くある。

  掲載した1枚の「感謝状」もその一つだ。漢文で書かれたこの書状には中華民国9年(1920年、大正9年)5月20日の日付が記され、送り主には「中華民 国駐長崎領事 馮冕」とある。領事の公印も押されており、中国側のれっきとした公文書だ。報道写真家の山本皓一氏が書状について解説する。

「1919 年に福建省から漁に出た中国の漁民31人が嵐で遭難し、彼らを当時尖閣に住んでいた日本人の島民や八重山郡石垣村の住民らが救助しました。遭難した中国の 漁民を無事本国へと送り返したことについて、中国側が感謝状を贈呈したのです。注目すべきはこの感謝状の中で、漁民が遭難して流れ着いた場所を『日本帝国 沖縄縣八重山郡尖閣列島』と表記していることです」

 要は中国側の公文書に「日本の尖閣諸島」と書いてあるのだ。山本氏は石垣市役所の文書課に残された膨大な歴史資料の中から、この感謝状に記された遭難事件の存在を裏付ける公電なども発見している。「歴史的に中国の領土である」という主張を覆す、動かぬ証拠だと言えよう。

「領土は、その場所で暮らす人間の営みの歴史によって画定されるものです。魚釣島に人が住み始めたのは1884年のことで、その後には鰹節工場などが建設され、多い時には99戸、248人が住み着きました。1940年に沖縄海域の戦況が悪化して以降、無人島となったわけですが、それまで経済的な営みを日本人が続けてきたことは多くの資料から明らかなのです」(山本氏)

 そもそも中国側は、尖閣の周辺海域で石油・天然ガスの埋蔵の可能性が指摘される1960年代後半まで、領有権を主張したことは一度もなかった。資源欲しさに歴史を“捏造”したため、丁寧に検証を続ければこの感謝状のような矛盾が数多く見つけられるのだ。

 新聞やテレビなどの大メディアは、検証を怠っているのか相手国へ“配慮”しているのか、こうした「事実」をほとんど報じない。韓国が不法に実効支配を続ける島根県の竹島についても同様だ。

  10月12日に発売され、大きな反響を呼んでいる『日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相』(小学館刊、SAPIO編集部・編、定価980円)には、前出の山本氏をはじめとするジャーナリストや専門家が歴史資料、古い地図、写真や証言などを丹念に紐解いたレポートを寄稿。尖閣諸島や竹島についての中国・ 韓国の主張がデタラメであることを明らかにしている。

※週刊ポスト2012年11月2日号

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「中国にとって日本との友好関係は重要」と考える中国人が増加傾向

2012-10-24 00:50:29 | 日記

そろそろ日本の恩恵に気がついてきたようですが、まだまだです。

バブル崩壊の痛みを骨の髄まで経験してもらわないと、

一時的な感情で爆発することの損失がわかりません。

でも、独裁政権崩壊の後押しにもなっていますので、あながち無駄な結果ではないですね。

 

Livedoorニュース より

尖閣国有化から1カ月 国慶節連休明け対日感情調査 第3回

 中国で行われたインターネット調査で、中国消費者に中国にとって日本と の友好関係が重要かどうかを聞いたところ、「非常に重要」が15.6%、「重要」が47.8%となり、両者の合計が6割を大きく超えた。9月に行った同じ 項目の調査では、両者の合計が6割弱だったことから、尖閣国有化後、中国では引き続き日夜、日本バッシングが行われている中で、中国消費者の心理に若干の 変化が見え始めたと言えそうだ。

■[多機能グラフ]中国人に聞く、中国にとって日本との友好関係は重要?(2012/10)

  9月の国有化直後で、かつちょうど毎年反日機運が高まる9月18日(1931年柳条湖事件が発生、満州事変から、満州国建国のきっかけとなる)とも近接し た際の調査結果では、中国にとっての日本との友好関係が「あまり重要ではない」が26.9%、「全く重要ではない」が13.6%だったが、今回の調査では これらがそれぞれ25.7%と、10.9%に縮小している。その分が、「重要」の方に回ったことになる。

 中国では連日、尖閣諸島をめぐる 動きがトップニュースとなっており、基本的に中国の主張どおりの報道が多数を占めている。つまり、多かれ少なかれ、報道の内容としては反日的なものがほと んどだ。そんな中で、今回の一連の調査でも、この調査項目でも、「雪解け」の兆候を示すような結果が出たことについて、「時間が解決するものもある。9月 のピークからは明らかに中国消費者の心理に変化が見られる」(サーチナ総合研究所研究員)という。

 この調査は2012年10月9日から 18日まで実施、有効回答数は中国消費者のうち男性1500人、女性1500人。日本政府による尖閣諸島購入を契機とした、中国国民の日本に対する感情変 化や、日本企業の中国ビジネスへの影響などを定量的かつ客観的に図る目的のために、国有化から月をまたぎ、中国の大型連休である国慶節連休明けに行われ た。サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が企画、設計、実査を担当した。(編集担当:鈴木義純)

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中国社会は近代以前の王朝時代

2012-10-24 00:37:46 | 日記

天下御免○○に物申す さんより転載です。

 田中法相が辞任した。理由は体調だというのだが、国民を馬鹿にした理由だ。暴力団との関係や外国人献金の責任をとったと、なぜ理由を明確に述べない。だから、ドジョウ野田政権は信頼できないのだ。


この辞任劇を中国の新華社が、「犯罪組織との過去の関係で非難を受けていた田中法相が辞任した」と、至急電で伝えたそうだ。


中国では暴力団と日本の政治家の関係について関心が高いらしい。中国の政治家、官僚などが黒社会、要するにマフィアとつながりが強いからではないか。


失脚した薄煕来は重慶市のトップになったときに、黒社会を撲滅して注目を集めたが、何のことはない、退治したマフィアの代わりに新しいマフィアをつくって、自分がボスになったということだ。
薄煕来は北京に何軒も豪邸を建てて、それぞれに愛人がいたという。愛人は28人という話もあるし、女優との関係もいわれた。どれほどの資産を築いたのか。


これは何も薄煕来だけの特殊事情ではない。地位に応じて、莫大な資産を形成できる。工事はおから工事で手抜きがつきものだが、そのあがりを手にする。高速鉄道のような大規模な工事で手抜きが頻発するが、それでできたお金が権力者に集まる。


行政とマフィアがつながっているのは公然のことだろう。行政が公平ではないことは一般にも思われている。


人民日報系の雑誌「人民論壇」が実施した官僚に関する意識調査で、回答者の70%近くが「党や政府機関の公務員になりたい」とした。理由の70%以上が給与以外の「グレーな収入」が多いことをあげた。つまり賄賂がもらえるということだ。


また、約55%が「官僚の力は法律よりも勝る」と指摘している。法治国家ではないことを国民がわかっている。こうした不満が暴動となると、警察などの行政組織を襲うのだろう。
薄煕来のように地方のトップになると莫大な蓄財ができるというのは、昔の王朝の地方官と同じだ。社会も人の意識も近代以前の王朝の時代から変わっていない。


外交も王朝の時代と同じだ。要するに中華思想から抜けられない。自己中心的な膨張主義だ。このような国であることを前提に対処しなければいけない。現代国家ではないということだ。

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50年前に「空飛ぶ円盤」を開発 米国が機密解除し公表

2012-10-24 00:33:08 | 日記

ザ・リバティーweb より

米国の国立公文書記録管理局は最近、垂直離着陸(VTOL)し、成層圏をマッハ4で飛行する「空飛ぶ円盤」を目指した1950年代の米空軍計画「Project 1794」の機密を解除した。

 

その内容は、垂直離着陸し、最高高度10万フィート(約30km)、最高速度がマッハ3から4、最大航続距離は1千海里(1,852km)の「空飛ぶ円 盤」計画。現在の価値にして約2,660万ドルのコストでカナダの航空機メーカー、アブロ社が受注し、プロトタイプの設計までを行っていた。

 

その動作原理には、現在旅客機なども利用しているコアンダ効果を用いている。コアンダ効果とは、流体が壁面に沿って流れる現象のこと。タービンから噴き出した噴流を円盤中央に向け、そこで噴流の方向をコントロールし、浮力や推進力を生み出していた。

 

同じプログラムで、別の空飛ぶ円盤の試作機「アブロカー」が2機作られていた。アブロカーは実際には1m程度しか浮上せず、アブロ社の解散と共に米軍に引き取られた。

 

同じコアンダ効果を用いた空飛ぶ円盤としては、米空軍が1992年から98年にかけ、人間が搭乗しない直径1.8メートルの空飛ぶ円盤を実験している。

 

ということは、もし「空飛ぶ円盤」を見かけたら、それはどこかの国が開発したものという可能性もある。

 

米政府は、1947年に墜落したUFOを回収したというロズウェル事件を誤魔化すため、「墜落したのは観測気球」と発表した。また、米軍は1940年代、 エイに似た形のプロペラ駆動の戦闘機「フライング・フラップジャック」を開発したが、それをエリア51で実験し、周辺でのUFO目撃情報はその誤認である としてきた。

 

必死でUFO研究を否定してきた米国のことなので、今回の、頓挫した「空飛ぶ円盤」計画の機密解除も、実際はかなり進んでいるUFO研究を隠すための「目くらまし」かもしれない。(居)

 

【関連記事】

2012年10月号記事 宇宙人が常識になる日 - 近未来映画「神秘の法」が扉を開く

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4766

 

2012年7月13日付本欄 英公文書館がまたまたUFO情報を公開 日本は未だ情報鎖国

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4569

 

2011年11月27日付本欄 NASAが月面着陸地点立ち入り禁止案 宇宙人の存在を隠したい?

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3352

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幸福の科学学生部が竹島上陸の韓国に抗議活動 日韓の同盟強化を呼びかける

2012-10-24 00:29:42 | 日記

ザ・リバティーweb  より

23日、韓国の国会議員15名が、「国勢監査」を理由に島根県の竹島に違法上陸した。李明博大統領の上陸に引き続き、韓国側の実効支配を内外に示す目的が あると考えられる。これに先立って22日、日本を敵視する韓国の外交姿勢に対して抗議するため、全国の幸福の科学学生部有志約100名が各地の韓国大使 館・総領事館前で抗議活動を行った。

 

抗議活動は、東京では新宿・四谷の韓国大使館前と赤坂・韓国領事館前で行われたほか、札幌・仙台・新潟・名古屋・横浜・神戸・大阪・広島・福岡の各総領事館前で同様に行われ、韓国側の竹島上陸への抗議と共に、日韓の同盟強化による中国包囲網の必要性を訴えた。

 

東京の在日韓国大使館前では、中国大使館と同様に警察の厳重な警備のもと、5人一組ずつ順番に抗議を行った。学生たちは、竹島が日本の領土であるという事実に基づき、韓国語と日本語で李明博大統領の竹島上陸に抗議した上で、韓国に対し次のように呼びかけた。

 

「日本を敵視していては、万が一、韓国が、中国や北朝鮮から攻められた時に、日本は何の支援もできなくなります。祖国と国民を大切に思うならば、平和を望むならば、真実を愛するならば、日本としっかり手をつないで独裁国家の侵略をはねのけようではありませんか」

そして、「竹島は日本の領土だ!」「韓国は竹島ではなく北朝鮮を取るべきだ!」とシュプレヒコールを上げた。

 

抗議活動に参加した、都内の大学で韓国語を学んでいるという日本人の女子学生(22歳)は、このように語っている。

「今回、韓国語で抗議文を読み上げました。中国寄りの韓国の国論を変えたいと思います。米・日・韓の同盟を強めて、共に中国や北朝鮮の独裁国家を倒す礎を築いてもらいたい。(竹島問題や慰安婦像の設置など、韓国の行動には)腹が立つ時もあるけど、韓国を愛しています」

 

学生たちの正論を訴える姿と対照的に、日本政府は23日の上陸時にまたもや決まり文句の「極めて遺憾であると強く抗議」すると発言している(藤村修官房長 官)。今こそ日本政府は韓国に対して、「一番やらなければならないことは、竹島への上陸を進めることではなく、日韓の防衛協力を強化することである」と、 正論を訴えなければならない。(晴)

 

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『ナベツネ先生・天界からの大放談』

2012-10-24 00:26:36 | 日記

ザ・リバティーweb  より

幸福の科学で読売新聞・渡邉恒雄氏(守護霊)が「大放談」

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で 語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

2012年10月18日収録

この国のマスコミ言論のあり方を問う上で、朝日新聞主筆の守護霊が出たからには、やはり、この方にもご登場願わないわけにはいかないだろう。大川隆 法総裁は10月18日、読売新聞グループ本社会長・主筆である渡邉恒雄氏の守護霊を招いてインタビューを行った。インタビューに先立ち、大川総裁は主旨を こう述べた。

 

  • 先般、朝日の若宮啓文主筆の守護霊霊言を録った。そのときに若宮氏の守護霊が、「私なんかをやらないで、ナベツネさんのほうをやるべきだ。2009年の総選挙では朝日が総理大臣を決めたけれども、今度は読売が次の総理を決めるはずだから、あっちに訊きなさい」と振ったので、裏事情は知らないが訊いてみたいという気持ちを持った。
  • 「先生」と付けたのは決して揶揄するつもりではない。「ナベツネ」という広く知られた通称を用いつつ、呼び捨てにするのが心苦しかったので「先生」を付けて「ナベツネ先生」とした。
  • 渡邉恒雄氏は86歳という年齢で、まだ主筆で書けるのだから頭はボケておらず、勉強もできて、精力的に発言し行動ができる、そうとう精力的な方ではないかと思う。
  • メディア界の大御所であるから、いろいろな物事が見えていると思う。幸福実現党や幸福の科学についてのご感想や意見やアドバイス等も頂けたらありがたい。

 

 登場した渡邉氏の守護霊は、若き日の思想体験にも触れつつ、日本のマスコミ全般や幸福の科学、幸福実現党について闊達に述べ、過去世の意外な職業も明かした。100分にわたった「大放言」から抜粋でお届けする。

大川隆法総裁——渡邉恒雄氏の霊、流れ入る流れ入る流れ入る……。

(約二十秒間の沈黙)

渡邉恒雄守護霊(以下、渡邉)——ああ、俺の番かあ……。

——本日はぜひ、守護霊様に「天界からの大放言」ということで……。

渡邉——「天界」って、これは、どういうこっちゃろうな。あ! 分かった。要するに、朝日の場合は霊界の認識が足りず、本人にベッタリくっついて、憑依霊との区別がほとんどつかない守護霊であったが、読売のほうは悟りは進んでおるからして、本人から遊離して天上界に自由自在に行き来して、高天原から見るようにこの地上を見ておるであろうと……。

——まさに、そういう趣旨です。さまざまなテーマに関してインタビューさせていただければ。

渡邉——君らも最近、なかなか腕上げとるから、気をつけんといかんな。メディア界では「激震を走らせる幸福の科学」っていうんで、毎月、話題を撒いとるからなあ。スクープされてたまるものか。そうはいかんぜ。メディア界の先輩だからな。逆取材してやるからな(会場笑)。

——先般、朝日の若宮主筆に政局に関してお尋ねしたところ、「次、決めるのはナベツネさんだよ」と。

渡邉——あいつはねえ、人のせいにするんだよ。自分の責任が問われると思ったらパッと振る。これが左翼系の本質だよ。

——世界最大の発行部数を誇る読売新聞として、ずばり、次の衆議院選の勝敗の見立ては?

渡邉——今の時点では、ほんとに解散があるかどうかは分からんよ。年末を粘り越したら春まで 粘って、春まで粘ったら、次は衆参同時選に持っていくと称して、「初夏の頃に景気が少しでも上向かないか」みたいなとこまで粘って、最後の任期いっぱいまでは行かない前ぐらいのとこで、何か上向きにして勝負をかけたい。その間に何かが起きないかという念力は(野田首相は)ずーっと張ってるね。

 年内に解散したら、たぶん自民250、民主130。残り100ぐらいか。維新(日本維新の会)が50ぐらい取るから、あと残り50ね。公明が40行くか 行かないか。あと共産党とかがポロポロッと取って、残りは幸福実現党に差し上げたいとこだなあ。まあ、わしの挨拶代わりの気持ちだけども、12月ぐらいの選挙だったら、幸福実現党に最低15、マックス25ぐらいは、やりたいな。

 ほんとは、もうちょっとあったほうがいいんだけど、周りの警戒念が強いからさ。そんなには取らせてはくれないんだけど、やっぱり「政党として、もうあってもいいかな」って思うね。君ら、一貫していいこと言ってるし、実体も伴ってきたじゃないか。はっきり言えば、ほんとは維新より上でなければいけないとは 思うよ。組織もあるし、言論的にも内容は揃っておるしさ。

——そうであるならば、読売新聞社としても、もうちょっと幸福実現党について報道していいのかなと思います。2009年に私たちが主張していたことが、3 年経って、今、展開しているわけですから。その部分はメディアとして、ある種の反省は必要なのではないかと思いますが。

渡邉——うん、それは全体に今、浸透はしてきてるよ。だから一目は置いてるよ。朝日、読売から 始まって、まあ、産経は大喜びしてるとは思うけど、それ以外のテレビ界や、週刊誌だって一目も二目も置いているというか、「すごいなあ」と思ってるし、結構、追随してる面もあるわな。だから、一定の地位を築きつつはあると思う。でも、まだ今のところ、言論主体の勢力としての地位であって、いわゆる政党とし ての活動の実体が、国民全体に認められるところまでは行ってないというかな。

 

習近平に関するマスコミ報道に幸福の科学の影響

——国防や歴史認識について、ご意見をお伺いしたいのですが。

渡邉——俺は、戦争が終わった昭和二十年の四年後に大学卒だから、いわゆる「学徒出陣」の体験 者なんだよ。戦争を十代の後半に実際に見た人間だからね。東京が焼け野原になるところも、原爆が落ちて日本人が恐怖するところも、占領されるところも、新憲法ができるところも、マッカーサーに五年ぐらい支配されたときも、全部見てきた世代なんでね。そういう意味で、「安易な判断ミスや、首相や軍部の独走とかああいうようなことで、すぐに戦争になるようなことは避けたい」っていう気持ちは、朝日、読売とも共通してるんだよ。やっぱり、戦争は悲惨なのでね。

 で、いちばん恐るべきは、最近本を書いといたけども、やはりポピュリズム。人気を狙って、とにかく勇ましく。今は中国も韓国もそうだけどね。「とにかく日本と戦ってでも島を取るぞ」みたいに向こうは煽っているけど、日本のマスコミは平静にしていて客観的報道しかしないので、君らは不満で、しょうがないだろうけどさ。

 そらあ、煽ろうと思えば煽るのは簡単だけど、向こうは戦争する気満々なんだからさ。まあ脅しかもしれないけど、もし無人島の取り合いで本当の戦争が起きて、何百万人もまた死ぬようなとこまで拡大するんだったら、馬鹿げたとこもあるからね。だから、ポピュリズムに対して警戒してるのは、朝日だって読売だって一緒なんだよ。

 そして、そのポピュリズムの傾向としては、大阪の橋下は、いちおう怪しい。右翼っぽい動きはしてるけど、あのポピュリズムは根が浅い。芸人的に人気ネタで取ろうとするポピュリズムが多いので、ちょっとあれは怪しい。疑似ヒトラーみたいなのが出やすい雰囲気にはなってるので、そういうのを抑えるのはマスコミの仕事だからね。

——今、日本は中国から侵略戦争を仕掛けられる可能性が非常に高い状況にあります。本当に日本が滅ぶかもしれないという国難に直面しているなかで、日本を 守っていくためのマスコミの姿勢というものが必要です。その、あるべきマスコミの方向性は、今、私ども幸福実現党が訴えている路線と、おそらく合致するべ きなんです。

渡邉——うーん……。だけど、君らの意見をそのまま単純に聞きすぎると、主戦論にしか聞こえないところがあるから。

——決して主戦論ではなく、備えを固めなければいけないという国防論です。

渡邉——どこまでやればいいかの議論は、厳しいものはあるわな。正直言って俺たちも、その先を 読みかねているんだよ。大川さんの言ってるのは、ある程度当たってはいるけど、「オオカミが来るぞ」と言いすぎて、みんながあんまり身構えすぎて、オオカ ミが本当に来てしまってもいけない。

 もうすぐ、総書記に習近平がなるんだろうけどね。本来は日本の新聞社もテレビ局も、少なくとも年明けぐらいまでは"ご祝儀"で、習近平をいいように伝えるのが普通なんだけどね。今回は幸福の科学のほうから習近平について警戒するものが先に出て、マスコミのほうがそうとうそれに洗脳されてるから(笑)。 「手放しで歓迎できない」っていう感じは、もう伝わってるのよ。それで君たちの使命は、もうすでに、ある程度果たしているんじゃないかな。俺たち、手放し で100パーセント持ち上げることはできないよ。

 

 

「大衆紙」読売としては、極端なことは言いにくい

——お話を伺っていると、この世の渡邉会長と、かなりご意見の違うところがあるように思います。この世の渡邉会長は「日本は侵略戦争をしたということを、 共通認識として持たないといけない」とか、「靖国参拝を首相がしてはいけない」とか「君が代の歌詞が古くさい」とか、いわゆる左側のスタンスの話もされて います。守護霊さんとご本人の意識は、かなり違うと考えていいんですか。

渡邉——いや、俺は元・共産党だからさ。君らは若いから、その気分が分からないだろうけど、戦 後っていうのは、左翼が、「戦争に反対してた」ということで、すごく持ち上げられた時代であって。アメリカ進駐軍も、日本の国家神道的な右翼体質を排除す るために、わざと左翼を流行らしたとこもあるのよ。共産党の洗礼は、若い人たちは、ほとんど受けてるのよ。当時は、それが平和勢力だと、みんな信じ込んでいたんでね。俺も学生時代から若い社員時代、それに乗っかった時期があった。

 それが、肉体本人のほうにも、若いころに入っているんでね。その部分、今、突つかれると、きついんだけど、青春の原点のなかに共産主義的なものを吸収してしまったというのは確かにあるのが一つ。あとは、老人の繰り言ではないけど、「また同じような悲惨な目に戦争を知らない世代が遭っちゃいけない」と思っ て、予防線として言っていることが、中国の主張と同じように聞こえてる面もあるかもしらんけどね。

——経済政策面でも、ご著書で「社会保障こそ最良の投資だ」と書かれているように、左っぽいところが出てきているのかなと。これは、世界最大の新聞の論説を決めてらっしゃる方ですので、非常に影響が大きいと思うのです。このあたり、もう少しいい方向に行かないものでしょうか。

渡邉——うーん……。いちおうね、(読売は)大衆紙としてのイメージは持ってるのよ。朝日はクオリティ紙としての意識を持っていて、インテリとして理論的に批判しなきゃいけないみたいな感じを持ってると思うんだけど。うちにもインテリはたくさんいるけど、いちおう大衆の心は忘れないようにはしようとしているのでね。これを"読売ポピュリズム"と批判されると、ちょっと困るんだけど……。

 でもね、厳しいことを言うと、新聞取らなくなるからさ。生活保護を受けてる人でも読売新聞取ってもらわないといけないわけよ。分かるかなあ。やっぱり、 一千万人の心を集約しないといかんからさ……。極端なことを言いにくいんだよな。産経さんなんかのほうが強気じゃないの? 「もう部数なんかどうせ減っていくばかりだから、いくらでも言いたい放題言ったほうがいい」という感じでいいけどさ。読売は、「押さえ込んだもんは放さない」という寝技型で押さえてる からさ。ちょっとつらいんだよな。そのへん、まあ、許してよ。

 

大川総裁は「現代のソクラテスか、ドラッカーみたいな人」

——一頃は、「大連立をつくってやっていこう」ということで主導されていましたが、今後、政界をこうしたら日本がよりよくなるとか、そういうビジョンはないんでしょうか?

渡邉——これはね、さすがに俺、年取ったかなあ。もう86歳は、ちょっとねえ。特に国際情勢や国際経済のところについては不可解な部分が増えてきて、先の見通しがもうひとつ分からんので、これもう、大川隆法さんのほうの仕事に移したほうがいいかもしれないな。

——幸福の科学、あるいは大川隆法総裁については、どう思われているんでしょうか。

渡邉——もう三十年近くやってるから、一定の信用は出てきつつあるかなとは思うし、大学は学部 は違うけど後輩には当たるんだろうけど、俺の印象としては、現代のソクラテスみたいな人なんじゃないかねえ。あらゆる問題について疑問を呈して突っ込んで、答えを出そうとしているだろう? マスコミも実はソクラテス的でなければならないんだけど。ソクラテスは、あの世や霊界の話までしてるからね。この世的な人間も批判して、あの世的なことも言えた人だから、それを統一できるだけの自信と自覚があったんだろう。

 そういう意味では、マスコミ的には、最も怖い目を持ってると思う。だから、何とか沈めたいっていう思いで、ときどき"魚雷"を発射してるところもあるんだけど、でも、"魚雷"を発射しつつも尊敬はしてる感じがする。

 ある意味で、ドラッカー的な人かなという感じもするんだ。経営学者じゃないけど、視野の広さが、文明全体を見渡すような目を持ってらっしゃるので。

——新しい未来に向けて、今、読売新聞と共同戦線を張れる時代に来ているのではないかと思います。

渡邉——うーん……。やっぱり君たちが頑張れよ。もう読売は無理だ。大きすぎるから、あんまりいろんなとこへ配慮しすぎるので、もう、できないな。新進勢力こそ、強くパーッと押していけるので。

 幸福の科学はねえ……すごいよ。これ、宗教という定義には当たらないね。宗教ではあろうけど新しい何かだね。「サムシング・ニュ」ーだね。学園や政党にも手を出してるけど、考え方から見ると一貫性というか連携性はあるとは思うよ。世直しという意味ではつながってる部分は、まさしく根幹の部分を攻めているので。いずれ大きな勢力になってくるんだろうなあと思うけどね。

 ただ、その前に、嫉妬で潰されないように気をつけたほうがいいよ。もう千冊も本出したんだろ? 十字架に架けられるぞ。あの映画(「神秘の法」)ではそうなったけど、あんなの自分でつくるもんじゃないよ。自分でつくったら、「やってくれ」って言ってるようなもんだからさ。

 

 まあ、この「ナベツネ先生・天界からの大放言」(の本の広告を)、読売が載せるか載せないかは、すごく難しい。俺に対する忠誠心や、人事権が発動されるかどうかを見ながらの判断だからさ。読売全体の責任と、あんまり思わないでくれよ。

 やっぱり、広告がいろんなとこに載ろうが載るまいが出していって、日本の文化、サブカルチャーの部分を変えていって、実際上、宗教国家に土壌を変えてしまえば、言論のスタイルは変わってくると思うね。少なくとも、君らが習近平体制に対して勇猛果敢に戦ってるのは、本来、マスコミがやらなきゃいけないことだっていうことは、俺たちは感じてるよ。本来やらなきゃいけないんだけど、習近平の実像にそこまで迫れないんだよ、取材の限界があってさ。大川隆法が言うようなとこまで、読売の記者が現地取材して書いたら、それはもう殺されてるよ。霊言しかできない。だから、すごいとは思うよ。

過去世は、ある財閥の源流に関係が

——最後に、過去世のご活躍を明かしていただけるところがあれば、お願いできればと思います。

続きは有料

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韓国国会議員が竹島にヘリコプターで上陸 国政監査理由に日本の中止要請を無視

2012-10-24 00:01:12 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



韓国国会の国防委員会に所属する議員15人らが23日午後3時すぎ(日本時間同)、国政監査のため、ヘリコプターで竹島(韓国名・独島)に上陸した。国防委関係者が明らかにした。

 
日韓関係は修復の兆しが見え始めているが、日本政府は外交ルートを通じて韓国側に議員の訪問中止を求めており、日本の反発を招きそうだ。

 
国防委は2005年と08年にも竹島を訪問しており、今回が3回目。

 
議員らは23日午前、南部釜山の海軍作戦司令部を視察した後、昼すぎに釜山をヘリで出発した。竹島で現地に常駐する警備隊を激励する予定。(共同)

韓国議員団が竹島上陸 国政監査理由に日本の中止要請受け入れず 産経ニュース




総選挙が近い野田政権が韓国民団の顔色をうかがい配慮に配慮を重ねた結果がこれだ!



韓国が密かに恐れていた国際司法裁判所への日本単独提訴を正副外務大臣が見送りを示唆する発言に大いに安心したバ韓国の単純な反応がこれなのだ!



国連安保理非常任理事国選挙では韓国に投票した野田政権。その結果、舞い上がった韓国が国連での捏造慰安婦物語を徹底的に取り上げるという逆効果に発展しつつある。







それでも惨敗と予想される時期衆議院選挙で韓国民団の協力が欠かせないのが民主党。挙句の果てに野田首相は、白眞勲という民団に発言力のある元韓国人を内閣府副大臣の要職に任命した。



内閣府副大臣に韓国の工作員である白眞勲が就任した直後から野田政権の韓国への配慮がいたるところで目立ち始めた。ここにきてまた繰り返される傲慢極まる韓国の反日的態度は、民主党政権ゆえに起こった現実なのである。

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韓国の興信所・探偵社が「殺人請負業」を営業中!?

2012-10-24 00:01:01 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



韓国の新聞・東亜日報の取材班は、韓国内で営業中の探偵社5社に「やっつけたい人がいるが、してくれないか」と、問い合わせを行ったところ、3社から「殺人も可能」という返事が帰ってきたという。


記事によればこの3社は、取材班からの電話には出ず、残された発信者番号をたどって非通知で接触し、「半身不随にするに5000万ウォン(約362万円)、殺害には1億ウォン(約724万円)程度かかる」といった具体的な金額を提示したとされる。


ある探偵社は、犯行を実行するのは「中国・青島から回ってくるヒットマン(殺し屋)」で、「仕事が終わったら、直ぐに出国するため、後を追われることもない」という。仕事の終了は動画や写真で確認できるとしており、同記事では今年の5月、実際にこうした手を使い、妻を殺人した事件を紹介、不法営業を行う探偵社が増えていると伝えている。



「個人的な問題でしばらく出ているだけだ」「すぐ帰るから心配するな」30代の女性を請負殺害した容疑者が犯行を隠すために被害者の携帯電話で警察に送った文字メッセージの内容。 ソウル城東(ソンドン)警察署提供。


韓国内で”殺し屋”が営業中!? 韓フルタイム








兎にも角にも物騒な後進国である。



韓流スターだ。修学旅行だ。ホームステイだ。と「韓国の真実」を何も知らずに半島へ出かける無知な日本人の危険行為をなんとかしなくてはならない。



韓国という国、こと犯罪に関しては半端ではなくすべてが超凶悪性を帯びている。さらに日本人に関しては幼いころから反日教育を叩き込まれ尋常ではない敵意を抱く韓国人が多い。



韓国への渡航を考えている方々は、出発前にネット検索で「韓国 犯罪」「韓国 強姦」などとググってから自己責任でお出かけください。女性は特に要注意です。


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