保守への覚醒 さんより転載です。
まさに、やりたい放題。韓国の国会議員たちが「竹島上陸計画」を次々と発表している。国会行政委員会で10月16日の上陸が議決され、23日にも別の委員会が上陸を計画中だ。
現在はこうして韓国が不法に実効支配し、好き放題に反日アピールが繰り広げられる竹島だが、歴史的には明らかに日本の領土だ。その「動かぬ証拠」となる資料がある。
日本は1880年の調査で竹島を確認し、1905年に島根県に編入することを閣議決定した。ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。
「韓国側は『1905年当時、韓国は日本の保護国で反論できなかっ た』と主張しますが、そんなことはありません。日本の保護国になる以前の1899年に韓国で発行され、教科書として使われていた『大韓地誌』(写真)がそ の証拠です。教科書には韓国の領土範囲が記されていますが、そこに竹島は含まれていない」
『大韓地誌』の記述を日本語訳すると、以下のようになる。
〈わが大韓民国の位置はアジアの東部に在り、支那の東北部から日本海と黄海・渤海の間に突出した半島で、北緯 33度15分より42度25分に至り、東経(グリニッジ天文台を基準とする)124度30分より130度35分に至り、東は日本海を界とし、西は黄海に浜 し、南は日本海と黄海に臨み、東南は一海峡を隔てて日本の対馬と相対し……〉
この記述と、そこに添付されている地図を対照すればわかるが、「竹島は韓国領ではありません」と韓国の教科書に書いてあったのだ。今の主張が捏造であることがはっきりわかる。
10月12日に発売された『日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相』(SAPIO編集部・編)では水間氏をはじめとするジャーナリストたちが歴史資料などを丹念に紐解いたリポートを寄稿。
竹島や尖閣諸島の領有権についての韓国・中国の主張を覆す証拠が数多く示されている。間違いなく日本の領土であるという「事実」を日本人自身が知ることは、全ての議論の出発点になるはずだ。
1899年に韓国で発行された教科書に「竹島は韓国領でない」の記述
1889年発行の韓国の教科書に「竹島は韓国領でない」証拠発見 NEWSポストセブン
日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相(ポスト・サピオ ムック)
SAPIO編集部(編集)
(内容紹介)「日本の領土」である証拠を一挙公開。韓国の古い公文書や地図を見ると、竹島について現在の主張と 矛盾する内容が記され、中国や台湾の古地図には「尖閣は日本領」であると描かれていた--。国際情報誌「SAPIO」において、数多くの著者が論理と ジャーナリズムの手法で「竹島・尖閣の真相」を追求してきた。本書はそうしたレポートが10年間蓄積された集大成である。本書に掲載した地図や公文書、写 真、証言などを見れば、韓国や中国に領有権が存在するという歴史的、国際法的理由はないことが明らかとなる。新聞・テレビはこうした歴史的真実を報じてこ なかった。前提となる事実が共有されないから、不毛な論争や対立が続いてしまう。本書の目的は相手国を挑発することでも、対立を煽ることでもない。本書に 示した「事実」を立場を異にするすべての人々に知ってもらいたい。それは実のある論争をするための重要な基礎知識となるはずだ。
(収録著者)井沢元彦(作家)/澄田信義(元島根県知事)/山本皓一(報道写真家)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/辺真一(『コリア・レポー ト』編集長)/武冨薫(ジャーナリスト)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/李登輝(元台湾総統)/金美齢(評論家)/浜田和幸(国際政治経 済学者)/小川和久(軍事アナリスト)/山田吉彦(東海大学教授)
はい、出ましたね、「竹島は韓国領ではありません」「日本海は昔から日本海と表記してました」という確たる証拠。
どうせ、<#`皿´> 「日帝に媚びる親日家の売国奴が、日帝に脅されて作ったでたらめな教科書ニダ」というウリナラ評価が出るのはほぼ決まりだろうがね…。