あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

子宮頸がんワクチンを広めた癌患者は公明党副代表「松あきら」です

2013-07-06 00:49:00 | 日記

公明党もなくなる運命です。

いやそ創価学会が亡くなります。

 

幸福メンタルクリニック 三より転載です。

 
世界の人口削減を企む魔物勢力
 
★公明党・ 松あきら子宮頸がんワクチン利権疑惑が勃発 ! !
週刊文春・2013年6月27日号
 
イメージ 1
 
 
松あきらは、子宮頸がんワクチン推進の急先鋒となって国会で質問。
 
公明党副代表・松あきら、夫と製薬会社の蜜月のズブズブの深い関係。
 
接種費用に年間三百億円の税金を投与しようとしている。
 
内臓が出るほどの吐き気に苦しむ子供たち !!
 
●今、公明党は、ワクチン副作用の報道に、火消しにやっきになっている。
 
●ワクチン推進の公明党は2009年夏の総選挙で「早期承認、公費助成の導入」を公約か。
サーバリックスが承認されると「公明党の推進で承認が決定」(公明新聞2009年10月3日)
と報じ、今年春からの定期接種化の道筋がつくと「命を守る! 公明党の実現力と、その成果を誇示した。」
 
公明党松あきら副代表 予算委員会で
子宮頸がんワクチンを広めるよう質問、
 
 
 
★ 松あきら子宮頸がんワクチン利権疑惑
   
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51813805.html
  副作用の報告が相次ぎ、接種の呼びかけが中止された子宮頸がんワクチン。
国会でワクチンへの公的補助を強く求めていた松あきら公明副代表が、ワクチンを製造するグラクソ・スミスクラインと癒着していたと週刊文春。
 
子宮頸がんワクチン 推進の急先鋒 松あきら公明党副代表夫と製薬会社の蜜月
それによれば、代表の夫である西川知雄弁護士は、グラクソ・スミスクラインの弁護をしていた。
また西川弁護士と共に法律事務所シドリーオースティンで働いていたダン・トロイDan Troyさんが、グラクソ・スミスクラインの上級副社長になっていると。
 
文春は松さんらに質問したものの何一つ返答が帰って来なかったということですが、事実ならば国会議員の資質を疑われるわけで、一刻も早く事実関係について説明すべきでしょう。
 
 
これは 本当に 大スクープです
 週刊文春が 詳しく特集しています
 
子宮頸がんワクチン接種問題が 余り 報道されないのは やはり 創価学会=公明党を怖れているからである。
 
10/07/27 子宮頸がん予防法案共同提出を呼び掛けたのも公明党…
 
何故 子宮頸がんワクチンの予防接種のためだけに
 このような莫大な費用が税金でまかなわれたのでしょうか?
 
その額は なんと!!
 年間三百億円だそうです
 信じられません
 
記事を一部分、要約すると
 
松あきら公明党副代表が
 旗降り役となって 子宮頸がんワクチンの予防接種を推進し 浜四津敏子代表代行(当時)の「ワクチンの早期承認を」と言う 国会発言につなぎ ワクチン推進の姿勢は公明党も同じだっただけに「公明党の推進で承認が決定」と 2009年10月3日付けの公明新聞で報じ
 
今年の春からの定期接種化の道筋が決まると
 「命を守る!公明党の実現力」と 2013年2月10日付けの公明新聞で
 その成果を誇示した 
とのこと…
 
松氏がワクチンを推奨するうえで〃理論的支柱〃となった人物
 その名は今野良医師
 

松あきら公明党副代表の夫でもある 西川知雄氏から妻でもある 松あきら氏個人の政治団体や松氏が代表を勤める政治支部に
 18年間で 確認できるだけでも約1億4千万円もの多額の金額が献金されていたとのこと
 
衝撃的な事実が判明したて感じですね
 
松あきら公明党副代表や公明党が推進してきた子宮頸がんワクチンの予防接種によって 副作用の出た子供達の将来をどのように考えているのか?
政府はその責任を明確にすべきである。

  
直ちに サーバリックスの接種の禁止と製造を中止せよ !

 
公明党は 子宮頸がんワクチン問題についての説明責任を早急に果たせ。

 安倍内閣は 副作用のある 全ての子供達の救済を早急にすべきである。
 
 
 
 昨日のワクチン分科会副反応検討部会について、抗議声明分を送ることとした。
事務局の方で作成し、本日送付。

    みかりんのささやき、様のブログから転載、その他の記事も読んで下さるようお願い致します。できたら転載も宜しくね。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11560426128.html
 
私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。

 CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。
 
 今回も、検討部会のメンバー何人かがワクチン製薬会社からお金を受け取っている旨の説明が検討部会の冒頭で説明されていた。

 お金をいただき、便宜をはらう。
だから中止しないと言うことは、利益相反。

 強硬に中止しないと発言した二人の審議委員は、製薬会社から多額の寄付金をもらっている。

お金を受け取って、中止すると言えば、製薬会社に顔向けできません。

今後のお金の受け取りにも支障をきたすことでしょう。

 お金が欲しいのですね。
子ども達の被害を犠牲にして。

 お金を受け取っていない、クリーンな方に検討部会のメンバーになって欲しい。

 ワクチン製薬会社からお金を受け取って、副反応はなるべく認めず、中止にさせず、子供たちにワクチンを受けさせる。

 これが専門家の正体であるならば、痛い思いをして打った子供たち300万人以上のすべてが犠牲者である。

その家族も犠牲者である。
転載終了
 
 
公明党、創価学会から子供たちを守りましょう ! ! 
イメージ 2
 
 ★★★ この動画は必見です !  是非とも視聴をお願い致します。
                       
★  悪魔教崇拝者の謀略、 子宮頸がんワクチン接種は日本民族を亡ぼす !!    http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/11519505.html
 
★   子宮頸がんワクチンは医療マフィアの金儲けのためでねえのか !! 
       
http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/11529774.html
 
 イメージ 3
 
  
★こんな素晴らしい政策が実現したら、地上の楽園が実現するかもしれませんね。

    どんどん和尚、おすすめのブログです。
   信州男児の百姓一揆!! 
  頑固親父の政治論。 
    
http://blogs.yahoo.co.jp/fudomiyo_0405/37909046.html

 俺の混合経済の社会は、資本主義に以下の共産主義を導入する。 日本国民の全て、乳飲み子から寝たきりの年寄りまですべて毎月「10万円」が支給される。 最低賃金は月給「10万円」の合計20万円を保証される。
 
その代わり、年金であろうが何でも月20万円をこす収入がある者は越した額の50%の税金をとられる。 21万円の収入の者は5千円の税金、100万円の 者は40万円の税金を払う。 200万円の者は90万円の税金を払う。其の他の税金は消費税だけで、すべて廃止、企業も同じ。
 
そんなことしたら「働かない者」がでるというだろ? そこで、20万円以下の無納税者は「借金」が出来なくする。 家も、車もかえねぇー。 納税者は5年 間の納税額総額の4倍の借金が出来その保証は国がする。 企業も設備投資は納税額の10倍を国が保証する。 健康なのに10万円の政府の給付金のみで働か ないものは「共同農業」を国がさせ10万円の労働をさせる。 勿論、納税総額の4倍を越す借金には担保も必要になる。 医療費すべて無料、医者は公務員。
 
これによるメリットは、主な行政組織は税金と支給、医療だけであとは小さい組織しかいらなくなる。 行政のインフラ整備はどうする?というだろがそれは 「消費税」でやればいい、子供を作れば「10万円」貰えるとわかれば若者は子ずくりに励む、寝たきり老人も心配することなく生きられる。 国は外交。防衛 だけ、後は自治体の仕事でやる。
 
そんなことしたら財政が破綻するというだろ? 50%の税金でまかなえるはずだが、それが出来なければ「質素・倹約」をして辻褄あわせることだ。
 
俺の理想とする社会は実現不可能というだろ? でもなぁー、こんだけ「豊かな国」の日本で「餓死」する者がいる。 みんなが豊かで幸わせな人生をおくれないのは間違いだろう! 理想はいいが実現不可能というだろが、努力もしねぇーバカに言われる筋合いはねぇー!
 
共産・社会主義を貧乏国でとるのは間違い、金持ちの国が共産・社会主義と取り入れ、貧乏国は資本主義を取り入れるべきかもしれない。
 
おれの考えには辻褄が合わない点が色々あるだろからその指摘は受けるが人生皆、一生懸命生きる中で人知れず「死ぬ人」がいる。 そんな世の中をなおす国の組織を考えようじゃぁーねぇーかい!
 

私は何主義でもいいことは取り入れていく社会がいいとおもっています。 健康なのに生活保護貰ってパチンコしている者、生活保護を貰わず餓死する者がいる。 こんな極端な社会は良くない、国民皆最低の生活補償をうけ、余る富の半分は税金として収める。 行政の保証により、生活の安定の上に自己の人生の夢を目指せる社会がいいと思っています。
 2013/6/26(水) 午前 8:22 [ 生粋信州男児 ] さんのコメントです。
 
イメージ 4
 
 
官僚カースト制度の猛毒は国民生活を壊死させる。
 
 
イメージ 5
 
 
 
健康なのに生活保護貰ってパチンコしている者、生活保護を貰わず餓死する者がいる。」
道理が廃れば、非道な政治がまかり通る。
 
 これを名づけて、官僚ファシズム国家官僚カースト制度とも言う。
 
 平成の日本でインドのカースト制度が復活しつつあるとは思いもよりませんでした。マスゴミのマインドコントロールでこの身分制度に気づかない大勢の国民(B層)が、真実を見極める目を潰されています。
 
 インドでは、今も尚カースト制度が力を持ち、能力があっても身分の壁は中々突破できないそうです。それと似たような同じような事が、戦後の日本で行われていると解釈したほうがいいのかも知れません。
 
 
 官僚や政治家や大企業の経営者、その下に位置する一般国民はあたかもその輩共に税金を貢ぐだけの奴隷の階層に追いやれつつあります。。
 
 出でよ、平成のスパルタカスと大声で叫びたい気持ちになるのはあちき一人だけでしょうか?
(どんどん和尚コメント)
 
 
 
 
ちょっと小耳に挟んだお話ですが・・・

公●党本部の女性陣の中では

「子宮頸がんワクチンは打っちゃ駄目よ」

っていうお話で盛り上がっているそうです

ありえませんね・・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝鮮日報記者、「日本は、現在の領土の一部を過去の被害を受けた国に献上すると宣言しろや!」

2013-07-06 00:00:10 | 日記

これも、韓国人の妄想だと、問題にしないでいると、

この理論で世界を動かそうとする熱意だけはある。

しかし、何も反論しないと、そのままになる。

こんな無知韓国と付き合って反論するのはいやだね。

韓国とは戦争していないだけど。。。

韓国人は日本軍に参加したのだから、同じ敗戦国です。

韓国は何を献上しましたか?

 

保守への覚醒 さんより転載です。



☆「日本はドイツに学び、国土の一部を戦争被害国に献上すべき」 朝鮮日報記者の論説にネットが唖然!!!


韓国最大の日刊紙「朝鮮日報」のウエブ版にとんでもない論説が掲載されているとネットで話題になっている。


敗戦国の日本は同じく敗戦国のドイツに学び、戦争犯罪の代価として過去に被害を与えた国家に国土の一部を献上して謝罪すべきだ、というのだ。この論説のコメント欄には「良心が麻痺した日本の指導者を覚醒させる記事だ」などといった評価が並んでいる。


九州・四国・沖縄を合わせた2倍以上の土地を割譲した


この論説は朝鮮日報国際部イ・ハンス記者が書いたもので、2013年7月3日付けで配信された。タイトルが「日本を正常にするには」となっていて、今後の東アジアの秩序を主導する道徳的名分と政治的地位を固めるため最も良い方法は、


「現在の日本領土の一部を過去の被害を受けた国に割譲すると宣言することである」


と主張している。これは唐突な考えではなく、日本と同じ敗戦国のドイツは、被害国ポーランドに日本の九州・四国・沖縄の土地を合わせた2倍以上の土地を割 譲した。九州の70%に相当するアルザスロレーヌ地方は完全にフランスの領土になり、そこの住民はフランス人として暮らしている。


なぜ日本がドイツを見習わなければならないかといえば、自国の一部を被害国に献上したドイツは今、ヨーロッパで最も影響力が大きい国となったからで、日本も東アジア共同体の中心国家として成長することができる、としている。


もし献上できなくても日本を正常化する方法は他にもあり、ドイツがそうしているように日本は毎年8月15日に被害国国民に繰り返し謝罪すること。


日本の総理以上の責任者が日帝虐殺現場の堤岩里や、中国南京などを訪れて許しを請うならば被害国民のわだかまりは一時的に雪が解けるように無くなるという。



▲朝鮮日報の無知な反日記者、李漢洙(イ・ハンス)。


「ほんと朝鮮人って国際法がまったく理解できてねーな」


そして、「侵略の定義は決まっていない」とか「慰安婦強制動員の証拠はない」といった妄言は吐かず、A級戦犯が合祀された靖国神社にお参りに行かないだけ でも話し合いの糸口はつかめる。ただし、残念ながら現自民党政権はこうしたことができる独自の能力がないように見える、と結んでいる。


この論説のコメント欄には賛同する意見が多く、


「朝鮮日報の記者らしい記事。この記事をどうすれば日本人に読ませる事ができますか?」

「良心が麻痺した日本の指導者に覚醒を促す記事です」

「私たちが力のある時代の日本は非常に従順だった。日本があのような態度をとるようになったのは近代以降で、それは韓国や中国が弱くなったから。日本にあれこれ要求するだけでなく、私たちの国力も上げなければならない」



などと書かれている。


日本国内ではこの記事に対し、


「ドイツの歴史を全く知らないで書く韓国の記者って・・・」

「日本も敗戦で朝鮮半島、台湾、樺太、千島とか様々な領土を失ってるわけだが・・・。ほんと朝鮮人って国際法がまったく理解できてねーな」



などといった冷めた意見が多くネットに出ている。

http://www.j-cast.com/2013/07/04178764.html?p=1

(朝鮮日報)http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/04/2013070401706.html





▲これって、火病った李漢洙(イ・ハンス)記者?



とにかく韓国人の妄想は無知過ぎてお話にならないね。近代史を語る資格なし。まあ、韓国人だからしょうがないが…。



中国共産党に属国宣言したとたんに、滅茶苦茶を言い出してまた火病ですか。大統領が無知ならやはり国民も皆無知ということだね韓国人。




▲こっち見るなよ!あんたは北朝鮮と中国共産党だけを見ていなさい!



改めて、韓国人とはまともな議論ができないと言う事が分かったんだが、このまま日韓関係が消滅し、国交断絶そして敵国関係に…と言うシナリオもいいんじゃないの、お互いの今後の為にも…。それに韓国では今でも日本が北朝鮮以上の敵国だったんだよね。



取り敢えず、こっちをチラチラと見ないで上の2国だけ向いてろよ。中国共産党の助けを借りて民族の悲願である祖国統一を北朝鮮の主導で果たすんだろう?ま、精々頑張ってね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【参院選】各党第一声 憲法改正・国防を正面から訴えたのは幸福実現党だけ

2013-07-06 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

21日投開票の参院選は公示日の4日、各党党首が各地で第一声を挙げた。参院選の争点を象徴する第一声を比較してみよう。

 

○自民党・安倍晋三総裁(福島県)

福島の復興なくして日本の再生はない。復興のためにも強い経済を取り戻す。10年間で1人当たりの所得を150万円増やすことを約束する。そのためにも、衆参のねじれを解消したい。

 

○民主党・海江田万里代表(岩手県)

アベノミクスで物価は上がったが、賃金は増えず、個人には効果がない。自民党が勝利すると、皆さんの暮らしは大変危うくなる。

 

○公明党・山口那津男代表(埼玉県)

衆参のねじれ解消が最大の争点。消費税増税に際しては、生活必需品の税率を軽くするなど、生活者の本音を大事にする。

 

○日本維新の会・橋下徹共同代表(大阪府)

自民党では「ぐだぐだの政治」になる。日本には大改革が必要だ。

 

○共産党・志位和夫委員長(東京都)

憲法改正反対。改憲派のたくらみを打ち砕く。

 

○みんなの党・渡辺喜美代表(東京都)

まともな国家経営をしている国なら10年で給料や年金は1.5倍になっている。自民らの「なんちゃって改革」では駄目。改革が必要だ。

 

○幸福実現党・矢内筆勝党首(東京都品川区)

国防強化のために憲法9条の改正や自虐史観の払拭が必要。また、経済のためにも消費増税は中止する。

 

中国漁船が沖縄県・尖閣諸島付近に領海侵犯を繰り返す中で、憲法改正や国防問題は当然、主要テーマになるべきだが、ほとんどの党は正面から取り上げていない。産経新聞によれば、自民・民主・公明・みんな・維新(橋下共同代表)の党首第一声で「憲法」について触れたのはすべて「ゼロ」だった。

 

その中で唯一、憲法改正を国防問題として正面から訴えたのは幸福実現党だった(昨日付本欄参照)。しかし産経を含め全国紙は矢内党首の第一声については一言も報じていない。

 

地方紙や地方版では幸福実現党の候補者を取り上げ始めているが、まだまだマスコミの「争点隠し」と「幸福実現党隠し」は続いている。正しい報道を望みたい。(居)

 

【関連記事】

2013年7月4日付本欄 【参院選】矢内党首ら幸福実現党の各候補が第一声 比例のトクマ、井澤両氏も(Part1)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6281

 

2013年8月号記事 2013年参院選 幸福実現党立候補予定者に聞く

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6222

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【参院選】 釈量子候補(東京選挙区)に軍事評論家の平松茂雄氏がエール

2013-07-06 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

参院選が公示された4日夜、幸福実現党(矢内筆勝党首)から東京選挙区に立候補した釈量子氏が、都内で行った本誌主催のセミナーに参加した。中国軍事評論家の平松茂雄氏とともに、「徹底予測習近平はどう動く?」と題してパネルディスカッションを行った。

 

平松茂雄氏は、日本における中国の政治・軍事研究の第一人者である。1980年代の後半から中国の空母保有や海洋進出、尖閣進出や弾道ミサイル開発を予 測、警告しており、近著の『私の中国分析』には、その30年あまりの研究の軌跡を記している。釈氏はこれまで、平松氏に中国軍事問題に関して師事し、研究 を続けてきた。

 

パネルディスカッションでは、最近の中国の海洋進出が主な話題となった。中国が尖閣諸島だけでなく、太平洋側からも日本に侵略してくる危険があることが話 題となり、釈氏が「中国は、沖ノ鳥島を取ると言ってくる可能性もあるのでは」と投げかけると、平松氏は、「沖ノ鳥島が中国の領土になったら、ここは中国の 海になっちゃうでしょうね。沖ノ鳥島は、南に行くとグアムがありますからね」と答え、沖ノ鳥島など太平洋の島嶼にも占領の危険が迫っていることを指摘し た。

 

平松氏は、「日本は国土が細長くて、小さな島が無数にある。これらを、通常戦力で自分で守るのは難しい」として、核武装を検討すべきと発言。釈候補は、 「原発があるということは、(いざというときには核兵器に転用できるという意味でも)大きな抑止力になっているということですね」と話した。釈氏は原発の早期再稼働を政策として掲げており、同日には東京電力本社前で演説している。

 

会場から「中国の脅威についてほとんど情報が流れていないこの日本に対して、どう考えているか」という質問を受けると、平松氏は、「やはり、事実を知ることが大事で、知れば少しは変わるので、私も訴え続けなければならないと思っている。どうやって、実際の力にしていくかを、政治家が考えないといけない」とした上で、「釈さんが頑張らないといけない。他の政党の人たちは、どうも役に立つとは思えない。期待しています」と、幸福実現党と釈候補にエールを送っ た。

 

今回の参院選で、各党の主張が国内の経済問題に大きく偏る中、釈候補は外交・国防政策を正面から訴える。いつ、周辺国で有事が起きてもおかしくない日本にとっては、国際的な視野と軍事知識を背景に、現実的な政策を打ち出せる政治家が必要だ。(晴)

 

【関連記事】

参院選 2013 日本の選択――重要争点丸わかり解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5832

 

【関連サイト】

釈量子公式ウェブサイト

http://shaku-ryoko.net/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする