保守への覚醒 さんより転載です。

☆韓国 評論家の呉善花氏の入国を拒否
韓国出身の日本の評論家、呉善花氏が韓国のインチョン空港で入国を拒否されていたことが分かり、韓国への厳しい評論活動を行っていることが影響したものとみられます。
これは28日、韓国インチョン空港の出入国管理事務所が明らかにしたもので、27日午前、大韓航空便で到着した呉善花氏に対し、出入国管理事務所は入国を拒否し、呉氏は27日のうちに日本行きの便で戻ったということです。
入国を拒否した理由について、出入国管理事務所は「個人的なことなので、本人以外に明らかにすることはできない」としています。呉善花氏は、韓国出身で日本に長く住み、現在は日本国籍を取得していて、拓殖大学の教授を務めています。
また、韓国に対する厳しい評論活動でも知られ、韓国ではメディアが批判的に報じるなど反発が出ていたことから、今回の入国拒否という韓国政府の判断にはそうしたことが影響したものとみられます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130728/t10013350291000.html
呉善花氏は韓国到着後にパスポートの詳細な確認などを受け、約1時間半後に「入国は許可できない」と告げられ、理由を職員に尋ねても「上からの命令」などと答えるのみだったと言う。別室で夕刻の日本行きの便まで待機させられ、機内でも着席を確認するまで職員が呉善花氏を監視した。
韓国の悪口を言う人物は入国させないニダ!特に祖国を裏切り日本人になったものは許せないニダ!と言う事なんだろうね。親日家には言論の自由さえ許さないと言う野蛮な土人国家だと世界に証明している訳だ。
呉善花氏は、2007年10月に母親の葬儀に出るため済州空港から入国しようとした際も一時入国を拒否されている。
今回の入国拒否の直接の原因は、呉善花氏が2013年7月号SAPIOに、「『世界一優れた文字を守れ』ハングル至上主義で漢字を忘れた韓国人は『大韓民國』が書けない」と題した寄稿をしたことと、今年の4月には安倍首相と共に会食したことなどが韓国側を大いに刺激したようである。
呉善花氏は、
「『世界一優れた文字を守れ』と主張するハングル至上主義者たちの反対で、今や教師の世代に漢字を教えられる人材がいなくなってしまった」
「自分たちの大統領である『朴槿惠』はおろか、大学生の25%が『大韓民國』を漢字で書けない」
「このようなハングル優遇政策が、世代間の文化断絶を呼んできた韓国人がノーベル賞を受賞できない理由という不合理な分析を出した」
と韓国を痛烈に批判した。
▲韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏。
「文明国としてあってはならないこと。人権も何もない」と嘆く。
呉善花氏は自身の著書で、日本留学時の日本人の印象に触れている。
「多くの人たちが親しく、やさしく接してくれるものの、こちらから深く入ろうとすると、みんながみんな、なぜがスッと心を閉ざしてしまう」
「いまから思えば、韓国人のようにベタベタとした関係を好まず、相手との適当な距離をとろうとする日本人特有の態度なのである」
「『悪魔の国』と教えられてきた日本は、じつは、素晴らしい国だった」
と記している。
留学生として来日した呉善花氏は、時を経ながら日本人と韓国人、日本と韓国の違いを様々な場面で感じ認識していく。日本人にも、韓国人にもなりきれない苦悩と、その深い隔たりに悩み続けながらも最終的に日本国籍の取得を決意したと言う。
入国許可が下りずに祖国にいる親族の結婚式にすら出席できなかった呉善花氏。日本と韓国の違いをなお一層強く感じさせられたことであろう。
成田空港で27日夜、取材に応じた呉善花氏は、「文明国としてあってはならないこと。人権も何もない。もっと冷静に対応してほしい」と、韓国側の対応を批判した。外務省は「事実関係を確認した上で対応を考える」としている。