あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

これが左翼思想の本質だ! 「共産主義批判の常識」 ―日本共産党志位委員長直撃インタビュー―

2013-07-18 00:35:08 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

これが左翼思想の本質だ! 「共産主義批判の常識」

―日本共産党志位委員長直撃インタビュー―

 
幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法先生 「共産主義批判の常識」
―日本共産党志位委員長直撃インタビュー―

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参院選の投開票日まで、残すところあとわずか。自民圧勝が規定路線と
される中、消費増­税、憲法改正、原発再稼動......と、与党にNOを
突きつける分かりやすい戦略が­功を奏し、共産党にも追い風が吹くと
予想されている。参院選後には、反自民の唯一の受­け皿として、
共産党の発言権が増す可能性も出てきている。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、共産党を政権の批判勢力
として押し上げ­ようとする風潮に警鐘を鳴らし、日本共産党の
志位和夫書記長の守護霊を招いて公開霊言­を収録した。弱者の味方、
平和勢力を装う日本共産党の本質とは何か。質問者とのやり取­りの中で
浮かび上がる志位氏の本心は、参院選で共産党に一票を投じようとして
いる有権­者の判断材料、共産主義批判のためのテキストとなるに違いない。

この内容は『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に
直撃インタビュー­―』と題し、近日中に書籍として刊行される。


☆ザ・リバティWeb

http://the-liberty.com/

 

新たな霊言「共産主義批判の常識」―

日本共産党志位委員長直撃インタビュー―
を賜りました(本編[100分]・抜粋版[約60分])。

【開示日】 7月17日(水)~

【Point】

 ◆果たして、本当に平和主義は実現され、弱者は救済されるのか?
日本国民は幸福になるのか?

・東京都議選での大躍進、また、今回の参院選でも大幅躍進が予想
されている日本共産党。

一見、耳触りのいいことを言い、いわゆる“自民党の暴走”を牽制する
ために、必要か?とも思わせるが、果たして、その本性は―?


◆どんな統治形態となるのか?暮らしはどうなる?

・「日本共産党の一党独裁」
・「マスコミはいらない。赤旗を全戸にとらせる」
・「(個人の財産は全部没収して)クレムリンを造りたい」
・「賃金レベルは、今の五分の一か十分の一」


◆マルクス、レーニン、スターリン、毛沢東らをどう思っている?

・「(『毛沢東語録』にかわって)
『志位語録』をつくって、みんなに暗唱させる」

・「宗教はいらない」


◆「天皇制は廃止」


◆自衛隊はどうなる?

・「自衛隊は政府を倒すのに必要」
・「中日軍事同盟を結ぶ」


◆日本共産党の歴代の委員長や党員は死後どうなっている?

・「(霊界では)一般の共産党員は、真っ逆さまに堕ちる
ジェットコースターに乗って、心臓が口から飛び出すような
“幸福感”を味わっている」…どういうこと?


◆「共産党に投票した人は、みな縁がつく」…どんな“縁”


志位委員長守護霊が、本心を堂々と語る!

 

以上

 


 天意はどちらに?京都での奇跡 幸福実現党・やない党首と共産党・志位和夫委員長が鉢合わせ

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9e0a11b586f2c0af9312790ce297b74d


 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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【参院選】「えらぼーと」で幸福実現党との政策の一致に驚く人が多いのはなぜ?

2013-07-18 00:30:28 | 日記

ザ・リバティーweb  より

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参院選の投票日が今週末の21日(日)に近づいている。投票先をまだ決めていない人に便利なのが、「ボートマッチ」というネット上のサービスだ。これは、政策に関する質問に答え、政党や候補者との一致度を調べることができるもの。「毎日えらぼーと」や、「朝日ボートマッチ」などが広まっている。

 

「毎日えらぼーと」の回答結果について、毎日新聞社が利用者約7万人の回答結果を分析したところ、「自民党支持層と回答が似ているのは、連立与党を組む公明党支持層ではなく、日本維新の会支持層」であることが分かるなど、興味深い結果も出ている。

 

ちなみにこの毎日えらぼーとだが、ツイッター上では、幸福実現党との一致度の高さに驚く人が目立つ。「幸福実現党との一致度が98%だった」「またか~ 毎回ボートマッチでは幸福実現党が一番なんだよな」「幸福実現党が軍備増強に肯定的なのちょっと意外」などと、ネット上でつぶやかれている。今回の参院選の争点として、「憲法改正」や「消費税増税」の是非などが挙げられるが、憲法9条改正と消費税増税の中止を共に訴える政党は、幸福実現党しかないため、同党がそういった意見を持つ人の受け皿になっているということだろう。

 

宗教政党である幸福実現党については、政策には賛同しても、いまだに「政教分離に引っ掛かるのでは」などの声が上がっている。「宗教が政治に進出すること」に対しての懸念を抱いたり、判断がつかないという人も多いようだ。

 

しかし、幸福実現党が立党した2009年頃は、自民党は増税を訴え、国防政策を打ち出せずにいた。かたや民主党は中国に擦り寄るばかりで、バラマキ政策ばかりを喧伝していた。そういったなか、幸福実現党が国防強化と増税反対を中心として訴えたのは、宗教の「世直し」事業としては、当然のことだったといえよう。

 

そもそも各党の政策は、党が目指す方向を具体的に展開したもののはずである。幸福実現党との一致度に驚く人が多いのは、一部のマスコミが、幸福実現党の候補者を意図的に報道しないなど、偏向報道がまかり通っていることも大きな要因だろう。

 

ネット選挙が解禁となり、各党、そして候補者も、ネット上の書き込みや動画配信で政策を訴えている。投票を迷っている人は、改めて各党の政策を比較し、納得して一票を託せる政党を見出していただきたい。(晴)

 

【関連動画】

立党の理由と各党への見解 ―「政治革命家 大川隆法」より

http://youtu.be/JQwd7uKmzg0

 

【関連記事】

2013年7月12日付本欄 【注目動画】「未来を拓く言葉」幸福実現党の先見性に世論がやっと追いついてきた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6316

 

【参考サイト】

毎日えらぼーと

http://vote.mainichi.jp/

 

朝日ボートマッチ

http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/asahitodai/votematch.html

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幸福実現党が狙う「革命」の本当の意味が分かる衝撃のインタビュー

2013-07-18 00:28:24 | 日記

ザ・リバティーweb  より

 

中国や北朝鮮の軍事的脅威が高まることをいち早く指摘し、国難の招来を説いた大川隆法・幸福の科学創始者兼総裁。年間100冊を超えるペースで書籍を刊行しているだけでなく、その内容が政治経済から霊界、宇宙、心の教えまで多岐にわたり、しかも、「霊言」という形で、無数の霊人が登場するため、ややイメージがつかみにくくなっている。

 

そこで大川隆法総裁の「政治革命家」としての側面に注目し、その実像に迫ったのが『政治革命家・大川隆法』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)だ。

先月に発刊された『素顔の大川隆法』に続く、インタビュー第二弾。22日に全国書店で発売される予定だが、14日から一部書店で発売されている。

 

同書では、幸福実現党を2009年に立党した趣旨から、日本に宗教政党が必要である理由、そして、年金や増税に関する問題や国連の改革の必要性まで、触れている。

「時代のデザイナー」として、この国を、この世界を、どの方向に導こうとしているのかが平易に語られた貴重な一書だ。

 

なお、「革命」という言葉について、大川隆法総裁は、同書の中で「幸福実現党は『幸福実現革命』と言っていますが、これは、共産主義革命のような、反対する者たちを皆殺しにするような革命を言っているのではありません」と説明している。

暴力を肯定する意味での革命ではなく、言論を武器に、真っ当な政治活動を地道に展開することで、「自由の創設」をするという意味での「革命」だということだ。

 

日本の政治が、単なる権力闘争としての政治に堕ちて長い年月が経ち、今やそれが当たり前になっている中、幸福実現党が国民を幸福にするための思想をもって戦おうとしている点、ある意味で衝撃的とも言えるインタビューだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版『政治革命家・大川隆法』

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953593/

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福島瑞穂党首は"ラストエンペラー"? 社民党の目指す「やさしい社会」とは?

2013-07-18 00:25:54 | 日記

ザ・リバティーweb  より

「強い国よりやさしい社会」を掲げ、自民党との対決姿勢を鮮明にする社民党。福島瑞穂党首は、弁護士として鍛えた弁論術で、討論に出れば舌鋒鋭く与党側を追い詰める。党勢は衰えてきているとはいえ、「平和」や「人権」「福祉」といった"やさしい"主張は、現在でもリベラルな有権者を惹きつけている。

 

社民党は大企業や富裕層への課税強化などを主張する一方で、バラマキ型の弱者救済を訴える。しかし、大企業や富裕層から富を吸い取ることばかり考えれば、福祉に回すお金もなくなってしまうのだが、福島党首や社民党支持者はこうした論理の矛盾を自分で分かっているのだろうか。

 

そこで、社民党のリベラル路線の本質と、福島党首の本心に迫ったのが、15日から一部書店で発売されている『そして誰もいなくなった 公開霊言 社民党 福島瑞穂党首へのレクイエム』(大川隆法著)だ。幸福の科学の大川隆法総裁が、福島党首の守護霊を呼び出してインタビューした。福島党首の守護霊は、「総理大臣になったらどうするか」など、ほかでは聞けない、彼女が描く"やさしい社会"のビジョンを率直に語っている。

 

福島党首は保守派から"反日"という批判を受けることがある。日本軍に強制連行されたと主張する韓国人元慰安婦が、1990年代に日本政府を相手取って訴訟を起こした際に、この「元慰安婦」の女性を韓国で集めたのが、ほかでもない福島氏ら日本人の弁護士たちだった。『そして誰もいなくなった』では、彼女の過去世での経験が、今世での彼女の政治信条に密接に関係していることも明らかにされており、大変興味深い。

 

本書に登場した福島党首の守護霊は、「本当は、『共産主義』なんだけど、共産主義は評判が悪いから、『社会主義』と言ったり、『社会民主主義』と言ったりと、言い換えてるだけであって、本質は一緒よ」と、「リベラル」と呼ばれる自身の立場を説明する。社民党の主張する"やさしい社会"が実現すれば、日本はどのような国になるのか、福島党首の守護霊の証言を通じて本書は徹底的に明らかにしている。

 

「やさしい社会」は聞こえがいいが、それは本当に幸福な世の中を意味するのか。本書の内容に触れてから投票箱に向かっても、遅くはない。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『そして誰もいなくなった 公開霊言 社民党 福島瑞穂党首へのレクイエム』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=983

 

アマゾンの同書紹介ページ 

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953607/ 

 

【関連記事】

2013年7月11日 WEB限定記事 福島瑞穂・社民党党首(守護霊)「中国に占領されたら、社民党と共産党が内閣をつくる」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6307

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社長守護霊が暴露 幸福実現党を無視する中日新聞は中国の“属国新聞"なのか

2013-07-18 00:25:08 | 日記

ザ・リバティーweb  より

 社長守護霊が暴露 幸福実現党を無視する中日新聞は中国の“属国新聞"なのか
 

 

守護霊インタビュー

 

社長守護霊が暴露
「中日新聞は“中国の日本本社"」

「中日新聞偏向報道の霊的原因を探る――小出社長・スピリチュアル診断――」

2013年7月15日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

 この4年間、国防危機への対処法など現実的な政策を一貫して訴えてきたことなどが評価されたのか、今回の参院選では、各マスコミが、これまで「諸派」扱いをしてきた幸福実現党を、他党と公平に扱おうとする姿勢が見受けられる。その一方で、中部圏で大きなシェアを占め、系列の東京新聞などを含めれば毎日新聞を抜いて日本3位の部数を持つ中日新聞は、幸福実現党の候補者を取り上げない差別的な報道姿勢を続けている。同紙の「幸福実現党嫌い」の理由とは何なのか。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は15日、中日新聞社の小出宣昭社長の守護霊を呼び出し、その本心とその信条を質した。

 

 

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民主主義の原理にもとる中日新聞の「幸福実現党外し」

 民主主義では、選挙を通じて国政の意思決定を行うのは、主権者である国民である。報道機関には、国民の「知る権利」に応えて、公正な情報を提供する「公器」としての義務がある。こうした点を考えた時に、幸福実現党の報道におけるこれまでの中日新聞の姿勢は、マスコミの使命にもとるものだったと言っていい。

 幸福実現党が立党した2009年からの各国政選挙において、中日新聞は公開討論会の報道や、候補者の人柄や経歴を伝える「横顔」記事で、幸福実現党の候補者を扱わないなどの露骨な差別を行ってきた。今回の参院選でも、愛知選挙区の各候補者の第一声をそれぞれ写真入りで扱った公示日翌日の愛知県内版(5日付)では、出馬した10人のうち、幸福実現党の中根裕美候補と、新人の身玉山宗三郎候補の2人だけが紙面から外された。岐阜選挙区の各候補の第一声を伝えた同日付の岐阜版でも、候補者4人のうち幸福実現党の加納有輝彦候補だけを扱わなかった。

 「幸福実現党外し」は公示前から行われており、先月、中日新聞の主催で行われた立候補予定者討論会に中根候補が呼ばれることはなかった。公示後に始まった各候補の「素顔」や「主張」の連載でも、中根氏は外され続け、岐阜の加納氏についても同じ状況が続いた。

 全国の選挙区に候補を立て、自民党ともその他の政党とも異なる政策を訴える幸福実現党に対し、中日新聞がこうした差別的な報道姿勢を取り続ける理由とは何なのか。なぜ有権者に、憲法9条改正や原発推進などの幸福実現党が訴える政策を選択肢として伝えようとしないのか。中日新聞は脱原発や国防強化への反対など、主張の先鋭さで左翼メディアの先頭を走っているが、小出社長の守護霊霊言からは、中日新聞の左翼思想への傾倒ぶりを明らかにする、貴重な証言が得られた。

 

 

マルクスを神様と奉る小出社長の守護霊

 大川総裁の招霊によって登場した小出社長の守護霊は、開口一番、威張った口調で幸福実現党への敵意をむき出しにした。

「お前らみたいな、ウジ虫みたいに急に湧いてきた奴らが、偉そうに物を言うからさ、腹が立つんだよな。俺はな、エリートの中のエリートなんだよ」

「本来、メディア界の帝王になるべき存在なんだよ。だから次は遷都して、名古屋に都を移そう」

 自分の“偉大さ"をとうとうと自慢する小出社長守護霊に対し、対話者は質問を続けていった。同守護霊は、戦後の左翼思想をリードした丸山眞男を信奉していると話すと、さらに自身の驚くべき思想信条について考えを明らかにした。

「マスコミには神がいるんだよ。マルクスがマスコミの神なんだ。この神の言葉を受けて、預言者として国を建てたのがレーニン。そしてさらに、(帝国を築いて)強大化させたのがスターリン。こんな偉大な預言者が続いたわけだよ」

 中日新聞は、日本国内の弱者については熱心に応援する記事を書くが、その人権擁護の姿勢は、2千万人が虐殺されたとも言われるソ連については当てはまらないらしい。小出社長の守護霊は、スターリンが大粛清を繰り返したことについては、「そんなことは知らん」と白を切った。小出社長の守護霊は、共産主義思想に凝り固まっている人物であった。

 

 

日本は“大中華帝国"の一部として生きればいいのか

 左翼思想礼賛を唱えた小出社長の守護霊は、中国共産党が一党独裁を敷く中国の体制についても、擁護する姿勢を示した。中国は急速な軍拡を背景に、日本の固有の領土である尖閣諸島を脅かし、今や沖縄についても領有権問題を吹っかけてきかねないが、案の定、小出社長守護霊の危機意識は低い。

「少なくとも、わしは沖縄県の新聞社じゃないから、どうでもええと言えば、どうでもええんだけども」

「中国は平和を愛する諸国民だから、大丈夫。日本みたいな侵略行為はしませんよ」

 しかし、中国は日本の諸都市を核ミサイルで狙うなど、とても「平和を愛する諸国民」とは言いがたい。アメリカが「世界の警察官」から撤退する動きを見せる中で、日本の国防強化は焦眉の急だが、小出社長守護霊は、日本はあくまでも中国にかしずいて生きる道を選べと、次のように言う。

「やっぱり、天皇陛下がお詫びに行くべき。中国国民に対して、ずっと北京から南京までお詫びに回らなきゃいけないと思うな」

「中国から見たら、日本なんかちょっとした島じゃない。日本から見た淡路島みたいなもんなんだから。あの程度にしか見ていないんだから、どうでもいいのよ本当は。だからもうこちらも、ただただ友好をうたうのがいちばんなの」

 しかしチベットやウイグルの例にあるように、中国が占領した地域では大粛清が行われ、宗教や言語などを弾圧する文化抹殺政策が行なわれている。中国に占領されれば、日本でも同じ惨状が繰り広げられるのは明らかだが、小出社長守護霊はあくまでもバラ色の未来を描く。

「(日本が)中国に呑み込まれたら、もうどんどん大発展していくんじゃない? だから10倍規模で発展するんじゃないの、日本は」

「日本の未来は北京政府が決めるんだから、北京政府の意向を、ちょっとでも聞き取るっていうことは、マスコミ人にとっては、未来を見ることに当たるわけやな」

 日本への国防の危機が現実化してきているにもかかわらず、小出社長の守護霊はあくまで他人事とでもいうように危機意識がない。それは北朝鮮についての見解でも同じだった。北朝鮮による日本人拉致問題や北朝鮮の体制について、小出社長の守護霊からは次のような衝撃発言が飛び出した。

「拉致問題っていうのは、もう終わったことで仕方がないんだよ。みんなもう死んだことになってんじゃないの。だから、戦争で死んだと思ったらいいんだよ」

「(金正恩は)30歳ぐらいで、頑張ってるじゃない」「いずれ韓国を統合して、統一朝鮮をつくることだろうな。もちろん、あの若い人に期待かけてるよ」

「拉致問題は解決済み」と北朝鮮と同じ主張をオウム返しするのでは、一体どこの国のメディアなのか分からない。もし小出社長守護霊が期待するように、北朝鮮が朝鮮半島を統一すれば日本の独立が危うくなるのは目に見えているが、ローカル紙社長の守護霊の考えからは「日本をどうすべきか」というマクロの視点が抜け落ちているかのようだ。

 

 

「マスコミは国家権力であり民間でもある」という詭弁

 極端な中国・北朝鮮礼賛を述べる小出社長守護霊はさらに、中日新聞が日本における中国のスポークスマンを務めているとまで発言。徹底した「幸福実現党外し」も北京政府への配慮からだと述べ、幸福実現党を無視する報道をしていることも暗に認めた。

「朝日新聞は北朝鮮と日本の架け橋だけど、ウチは中国と日本の架け橋。中国の日本本社ですよ」

「大社長であるから、(幸福実現党の報道方針といった)そんな細かいことまでいちいち口は挟まんけれども、中国を敵視するような政党を助長するようなことは、日本の将来にとっては望ましくはないという感じの判断はしている」

 しかし公正な基準に基づかず、新聞社が報道する政党を選り好みするのなら、国民の「知る権利」に応えるという報道機関の使命を果たしているとは言いがたい。それでは、「報道の自由」を盾にして権力と戦っていたはずのマスコミが、一種の権力として情報統制を行っていることになる。憲法9条改正や原発推進など、他党とは一線を画す政策を訴える幸福実現党を報道しないことで、中日新聞などは意図的に選挙戦の政策議論を制限しているのだ。また、特定の政党や候補者を意図的に報道しないことによって、彼らの政治参加の自由を奪っているのだとも言える。

 こうしたマスコミ権力のあり方について、小出社長の守護霊は次のように語っている。

「マスコミはすでに国家の権力の一部になってるわけなの。そういう意味においては、憲法上の権力の行使に当たるから、マスコミは宗教を応援してはいけないわけ。だけど、国家なり公務員たちが検閲はしちゃいけないの。だからそれに関しては、マスコミは民間だと言い張るのよ」

 自社の都合のいいように「権力」と「民間」の立場を使い分けるというのは、不誠実なダブル・スタンダードだろう。こうした自己正当化を続けていれば、中日新聞はどんどんと時代の波に乗り遅れることになる。

 幸福実現党は中国や北朝鮮を敵視しているわけではなく、世界標準から見て中国が「自由のない国」であり、時代遅れの「帝国主義」に乗り出していると指摘している。朝日新聞はじめ多くのメディアもその影響を受けて報道姿勢を変えてきている。「自分の国は自分で守る」というのは、独立国家として当たり前のことであり、幸福実現党の主張はグローバル・スタンダードなのだが、小出社長の守護霊のコメントからはそうした国際的な視野が抜け落ちていることが分かる。

 時代と世界の動きを見抜かなければ、中日新聞は「そして、誰も読まなくなった」という状況になりかねないのではないだろうか。

 

 

この他に、小出社長の守護霊は次の論点についても言及した。

  • 浄土真宗系の高校を出た小出社長の宗教観と左翼思想との関係とは?
  • 中日新聞と創価学会の思想的なつながりとは?
  • 中日新聞が、日本のマスコミ界を牛耳る“野望"とは?
  • 「オスプレイ配備は中国の脅威を増加させる」のはなぜか?
  • 中日新聞と中国共産党との“癒着"の実態とは?
  • 中日新聞は慰安婦問題や南京事件について、どう考えているのか?
  • 原発再稼働問題についての見解は?
  • 左翼紙の中日新聞は日本共産党を応援しているのか?
  • 小出社長の過去世とは?
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