あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

ウルムチ事件から4年 ウイグル自治区 中国の武力による「平和」

2013-07-07 00:09:36 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国の新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、2009年、ウイグル族のデモ隊と警官隊が衝突して197人(中国当局発表)が死亡したウルムチ事件から4年が経った5日、同市では武装車両や武装警官が警戒にあたるなど厳戒態勢が敷かれ、“平和"が保たれていることを、6日付の各紙が報じた。日本政府は、ことあ るごとに中国の人権弾圧に対して厳しく批判していくべきだ。

 

ウイグル自治区では、4月下旬、ウイグル族の住民グループと漢族の地元職員や警官らの間で起きた衝突事件で21人が死亡。6月下旬にも、同様の衝突で35人が死亡。支配層の漢族と、侵略されたウイグル族の間で深刻な対立が続いている。

 

6日付東京新聞は「中国当局、武力で平穏維持」という見出しを立て、「中国当局はウイグル族の抗議活動に対する取り締まりを『人民戦争』と規定し、徹底的な抑え込みを図っている」と伝える。圧倒的な武力によって、デモなどの「言論の自由」も抑え込まれている。

 

先の大戦の混乱期に中国に侵略され、自由を奪われ、人々が弾圧され続けているウイグルやチベット、内モンゴルでは、たびたび自治区の人々と治安当局との間で衝突が起きている。その際に、中国当局は必ず、自治区住民が「テロ」や「暴動」を起こしたと発表する。

 

実際に、4月下旬の事件でも、ウイグル自治区政府は「テロ犯罪分子は各民族共通の敵であり、思いやりなどかけられない」(4月27日付産経新聞)と表現し、弾圧を正当化。2009年のウルムチ事件についても、中国当局は、「ウイグル族の暴動」とするが、世界ウイグル会議は、「平和的なデモを武力で鎮圧し た虐殺事件」と訴えている。

 

日本政府は、こうした中国の人権弾圧の問題に対してほとんど発言を控えているが、大国である日本は、もっと国際社会に善悪の基準を発信していくべきであり、地球規模の平和や繁栄に対して責任を持つべきだろう。

 

また、尖閣諸島をはじめ、中国から武力で威嚇されている日本は、ウイグルで起きている問題を対岸の火事とするのでなく、自国にも降りかかる問題として、国防の強化を進める必要がある。(格)

 

【関連記事】

2013年6月26日付本欄 世界ウイグル会議 日本人に「自由」を問うフォーラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6244

 

2011年3月号本誌記事 国が滅ぶ理由 「外交の鉄則」を固めよ 内モンゴル、ウイグル、チベットからの警告

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1130

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自衛隊は強い!

2013-07-07 00:00:10 | 日記

なんか安心するね。

堕ちた天使 さんより転載です。

 イメージ 1



「米軍が度肝を抜かれた自衛隊のエピソード」

・ある合同演習後、アメリカの誇るトップガン出身のエリートが口をそろえて「航空自衛隊とだけは戦りたくない」と明言したそうです。エリートのプライドを打ち砕かれたか、再教育志願者が続出したとのことです。

・海軍のパイロットが「空自はすぐにキルコールしてくる。あんなところにかなう空軍なんているのか。」と言った。※キルコール=撃墜許可申請。

・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸上自衛隊砲兵部隊の、ばかばかしいほどの命中率のために米軍が呆れ果て、「超エリートを集めた特殊部隊をつくっても意味がない」と本気で忠告してきた。そのとき陸上自衛隊は「通常編成ですけど・・・。」演習を見学していた第二次世界大戦・ベトナム戦争の生き残りの退役将校が「彼らがいればベトコンを一掃できた。犠牲も少なかっただろう」と泣いたという。

・米軍が発射したトマホークの迎撃訓練で、数十発をすべて撃墜した。ムキになった後半は超低空・対地誘導など隠蔽技術を活用したが、この結果だった。

・イージス艦について「システムの反応が遅いから手動にできませんか」と言った海上自衛隊員がいる。

・日米の特殊部隊の合同演習。米軍特殊部隊は、アクション映画さながらに騎兵隊が大声をあげながら突っ込み。ドアを蹴り破り、テーブルをひっくり返し作戦遂行。 一方、自衛隊はというと、無言のまま隊長のハンドサインに従って音もたてずに侵入し、静かに制圧していく。その様子をみた米軍関係者からは「ニンジャ」と呼ばれた。

・イラク・サマーワ基地の自衛隊が設営したテント群は杭の位置や紐の角度まで、すべて寸分違わぬように統一されており、端から見ればロープは全て重なる状態だった。これを見た各国の高級士官は、さすが日本の軍隊は士気が高いと絶賛した。

・救難のメディックは高山病にかかった女子高生2人を同時に抱えて下山、通常なれた人でも4時間はかかるルートをたった1時間で走破する。

・海上自衛隊が米海軍との合同演習での模擬戦(その1)
米海軍「日本の自衛隊なんぞ楽勝。ま、一応自衛隊の潜水艦は実戦レベルで探すけどね」
海自「…ポチっとな」
海自の潜水艦からのピンガーで米海軍の駆逐艦は撃沈判定。
海自の潜水艦は遥か遠くからエンジンを停止して、海流の流れだけで
アメリカの駆逐艦の真下に到達。
面子を潰された米海軍が本気で潜水艦を追尾するが悠々離脱する。

・海上自衛隊が米海軍との合同演習での模擬戦(その2)
米海軍「前回はちょっと油断してパニくっただけだ。最初から全開で行くぞ!!(妙に気合が入ってる)」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「なかなかやるな。さすが、駆逐艦沈めただけはある。気を締めろよ。」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「・・・おい、マジでいないぞ。もしかして事故でも起こしたのか?マジで探せ!やばいぞ!!」
海自「・・・(なかなか見つけてくれないな。もしかして何かトラブルでも起きた?)」
あんまり発見してくれないのでたまらず海自潜水艦が空母の真横に浮上。
海自「・・・あの~何かトラブルでもあったんですか?」
米海軍「無事だったか。・・・って言うか演習中に勝手に浮上するな!」

・不発弾とかの除去作業(信管を抜くやつ)は特殊部隊以外では世界でも自衛隊でしかやってないという。失敗したことはない。

・イギリス国防省管轄の軍事専門のシンクタンクは「自衛隊は強い」と毎年発表している。

Facebookでみつけた、自衛隊のエピソード

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自衛隊は強い!

2013-07-07 00:00:10 | 日記

なんか安心するね。

堕ちた天使 さんより転載です。

 

イメージ 1


「米軍が度肝を抜かれた自衛隊のエピソード」

・ある合同演習後、アメリカの誇るトップガン出身のエリートが口をそろえて「航空自衛隊とだけは戦りたくない」と明言したそうです。エリートのプライドを打ち砕かれたか、再教育志願者が続出したとのことです。

・海軍のパイロットが「空自はすぐにキルコールしてくる。あんなところにかなう空軍なんているのか。」と言った。※キルコール=撃墜許可申請。

・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸上自衛隊砲兵部隊の、ばかばかしいほどの命中率のために米軍が呆れ果て、「超エリートを集めた特殊部隊をつくっても意味がない」と本気で忠告してきた。そのとき陸上自衛隊は「通常編成ですけど・・・。」演習を見学していた第二次世界大戦・ベトナム戦争の生き残りの退役将校が「彼らがいればベトコンを一掃できた。犠牲も少なかっただろう」と泣いたという。

・米軍が発射したトマホークの迎撃訓練で、数十発をすべて撃墜した。ムキになった後半は超低空・対地誘導など隠蔽技術を活用したが、この結果だった。

・イージス艦について「システムの反応が遅いから手動にできませんか」と言った海上自衛隊員がいる。

・日米の特殊部隊の合同演習。米軍特殊部隊は、アクション映画さながらに騎兵隊が大声をあげながら突っ込み。ドアを蹴り破り、テーブルをひっくり返し作戦遂行。 一方、自衛隊はというと、無言のまま隊長のハンドサインに従って音もたてずに侵入し、静かに制圧していく。その様子をみた米軍関係者からは「ニンジャ」と呼ばれた。

・イラク・サマーワ基地の自衛隊が設営したテント群は杭の位置や紐の角度まで、すべて寸分違わぬように統一されており、端から見ればロープは全て重なる状態だった。これを見た各国の高級士官は、さすが日本の軍隊は士気が高いと絶賛した。

・救難のメディックは高山病にかかった女子高生2人を同時に抱えて下山、通常なれた人でも4時間はかかるルートをたった1時間で走破する。

・海上自衛隊が米海軍との合同演習での模擬戦(その1)
米海軍「日本の自衛隊なんぞ楽勝。ま、一応自衛隊の潜水艦は実戦レベルで探すけどね」
海自「…ポチっとな」
海自の潜水艦からのピンガーで米海軍の駆逐艦は撃沈判定。
海自の潜水艦は遥か遠くからエンジンを停止して、海流の流れだけで
アメリカの駆逐艦の真下に到達。
面子を潰された米海軍が本気で潜水艦を追尾するが悠々離脱する。

・海上自衛隊が米海軍との合同演習での模擬戦(その2)
米海軍「前回はちょっと油断してパニくっただけだ。最初から全開で行くぞ!!(妙に気合が入ってる)」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「なかなかやるな。さすが、駆逐艦沈めただけはある。気を締めろよ。」
海自「・・・(無音潜航中)」
米海軍「・・・おい、マジでいないぞ。もしかして事故でも起こしたのか?マジで探せ!やばいぞ!!」
海自「・・・(なかなか見つけてくれないな。もしかして何かトラブルでも起きた?)」
あんまり発見してくれないのでたまらず海自潜水艦が空母の真横に浮上。
海自「・・・あの~何かトラブルでもあったんですか?」
米海軍「無事だったか。・・・って言うか演習中に勝手に浮上するな!」

・不発弾とかの除去作業(信管を抜くやつ)は特殊部隊以外では世界でも自衛隊でしかやってないという。失敗したことはない。

・イギリス国防省管轄の軍事専門のシンクタンクは「自衛隊は強い」と毎年発表している。

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