あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日本人はなぜ「空気」で動くのか? その本質が今、明かされる

2013-07-16 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

『日本人とユダヤ人』『日本教について』『「空気」の研究』など、独特の日本人論で一世を風靡した言論人、山本七平氏(1921~1991年)。同氏がもし今の日本を取り巻く「空気」を見たら、どのように分析するだろうか? そんな「ぜいたくな企画」が本になった。

 

山本氏はユダヤ人の「イザヤ・ベンダサン」という架空の人物を仕立てて、日本と日本人を外国から見たかたちで論じた。山本氏は日本人を客観的に外側から見られる能力を持っていた稀有な人物だったのだろう。

氏が言った「日本人は空気で動く」とは、けだし名言である。山本七平は知らなくとも、いまだに「KY」(空気が読めない)と流行り言葉になるほど、日本人の心に残っている。

 

死後20年余経って、天上界に還った山本氏の霊が、霊言という形で今の日本を論評した書籍、『公開霊言 山本七平の新・日本人論 現代日本を支配する「空気」の正体』(大川隆法著・幸福の科学出版)が、16日から全国書店で発売される。

 

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、同書の「まえがき」でこのように書いている。

「多くの日本人が、日本の政治は『空気』で動いていること、つまり、理屈では動いていないことを実感していた。目からウロコである。この状態は今も変わらず、様々なマスコミの醸し出す『空気』で政治がダッチロールしている」

 

この本で特徴的なのは、稀代の言論人が、霊言という話し言葉で語っているため、きわめて「分かりやすい」ということだ。そして、生前、彼が説かなかったこ とを、数多くここで明らかにしていることだ。中でも驚きは、「日本教の本質とは何か」を、一言で表現している。一読して、その慧眼に唸ること請け合いだ。

 

さらにすごいのは、ユダヤ人に自分を見立てていた山本七平氏の、「魂のルーツ」が明かされていることだ。山本氏の霊は、

「ヘッヘッ……。どうなんだろうねえ。今回、日本人として生まれからか、やはり、日本に関心はあるんだろうけどさあ。まあ、あれだけキリスト教の本ばかり出していたから、過去世があちらの人だということは、ほぼ確実だ」

 

転生輪廻の一つの証明としても、とても興味深い。ユダヤ霊界と日本霊界の関係についても、「秘密」が明かされている。新しい意味での「ユダヤ・日本関係論」としても読めるだろう。ともあれ、一読されることをお勧めする。

 

【関連記事】

2013年記事 『山本七平の霊言』「原爆と原発の違いを、マスコミも知らない」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6232

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『公開霊言 山本七平の新・日本人論 現代日本を支配する「空気」の正体』

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=980

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863953577/

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【参院選】隠された最大の争点「自虐史観の払拭」を公約する幸福実現党

2013-07-16 00:00:10 | 日記

支那のスパイや在日が日本悪しと言えば、金をむしり取れるし、在日の住みやすい環境になる。

まったく、食い物にされているのに、お人好しの日本人が、9条を唯一の弁解の文言を考えている。

悪い事をしたのだから、9条で戦争放棄をしているとね。

 

ザ・リバティーweb  より

今回の参院選の争点として、アベノミクスの是非や消費税増税の是非、原発の是非などが挙げられているが、表に出てこない大きな争点が実は「自虐史観の払拭」だ。これを正面から公約に掲げている政党は、幸福実現党だけである。

 

今のこの時期に、なぜこれが争点にならないのだろうか。国家にとって大切なことは、その国民がその国を愛せるか否かであり、日本人が日本を愛せないのであれば、政治も外交も国防もほとんど意味をなさない。

 

橋下徹・大阪市長(日本維新の会共同代表)が5月に従軍慰安婦問題に関する失言をしと日本のマスコミが報じ、アメリカのメディアも「戦時中の性奴隷は必要だったと大阪市長」と報じて世界に広まり、日本に大きな逆風が吹いた。

その結果、橋下氏はアメリカに謝罪し、これに怖気づいたのか安倍晋三首相も、あろうことか「村山談話を継承する」と言ってしまった。

 

日本の自虐史観の元凶の一つ、「従軍慰安婦問題」で、タカ派と言われていた自民、維新がそろって退却した。これで「憲法改正」も大きく後退してしまった。

なぜなら、「憲法改正」は、先の大戦の敗戦・占領下でGHQによって作られた「占領憲法」を、自前の憲法に戻すための旗印だからだ。これに対して中国、韓国、北朝鮮は猛反対するだろうし、アメリカも反対する可能性がある。

ほとんど問題解決しているはずの「従軍慰安婦問題」でさえ、日本政府としてしっかりと反論できないのだから、憲法改正に対する他国の反対を押し切れるとは到底思えない。

 

「憲法改正」は喫緊の課題であり、今この時期を逃したらもはや不可能かもしれない。その重要な時期の参院選だからこそ、「憲法改正」は最大の争点のはずだ。そして、その足かせとなっている「自虐史観」をどうするのかは、大きな国民的テーマのはずなのだ。

 

しかし政治家もマスコミも、この話題を避けたまま参院選を迎えようとしている。国内の小さな話題に終始して、「この国のあり方」を国政選挙で論じないのであれば、日本はいつまで経っても他国に脅され続け、領土を侵略されるばかりだろう。

 

その中で、ただ一つ、「自虐史観の払拭」を公約に掲げるのが幸福実現党だ。「主要政策」の3つの柱の「国防強化」の中でこう主張している。

「改憲や国防の足かせとなる自虐史観(東京裁判史観)を払拭します。公正な歴史認識の共有に向けて、対外的な情報発信力を強化し、米中韓に働きかけるとともに、国際世論の形成を図ります」

 

このまま「自虐史観」で自信のない国民を次々と生み出し、未来のない日本にするのか。それとも、「真実の歴史」をきちんと取り戻し、他国にもそれを宣言 し、「日本の誇りを取り戻す」のか。今また争点から避けたところで、8月には終戦記念日がまたやってくる。どこまでも「自虐史観」はついて回るのだ。

もういいかげんに各党も肚を決めて、「日本は悪い国なのか、そうではないのか」をハッキリと意思表示するべきだ。そして、マスコミも、有権者も、正面切ってこの問題を取り上げる「勇気ある政党」に注目すべきだろう。(仁)

 

【関連サイト】

幸福実現党 2013参院選 主要政策

http://special.hr-party.jp/policy2013/

 

【関連動画】

【従軍慰安婦編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

http://youtu.be/wWbwiofJDqQ

 

【関連記事】

2013年8月号記事 2.歴史問題 2013年参院選 幸福実現党が自民党よりスゴい5つの理由

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6227

 

2013年8月号記事 自虐史観を検証する - 新たなルネッサンスへ 大川隆法・霊言シリーズの衝撃3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6221

 

「歴史認識問題」まとめページ 従軍慰安婦、南京大虐殺…

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6116

 

2013年6月2日付本欄 『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』発刊 詐欺師たちは恥を知るがよい

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6122

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日本はアジアの人気者

2013-07-16 00:00:10 | 日記

堕ちた天使 さんより転載です。

ステージ風発                                           古森義久さん
日本はアジアで孤立している?
 
日本の中の自虐志向の識者やメディアがよく唱えるレトリックです。
 
しかし現実をみてください。
 
まずアジアとはなにか。
中国韓国だけがアジアではありません。
むしろアジアのごく一部、特殊な一部です。
 
歴史問題で日本を非難する国などアジアでは中韓両国のほかにはどこにもありません。
 
日本が中国と韓国で好かれていないというアメリカの世論調査機関の発表が日本でも幅広く報道されました。
 
以下がその実例の記事です。
   
 
日本嫌い」中国74%、韓国38%

 
 米調査機関ピュー・リサーチ・センターがアジア各国で実施した世論調査で、日本に好感を持っていないと答えた人が中国と 韓国で大半を占め、両国で「日本 嫌い」が急増していることが11日、分かった。日本に「非常に悪い印象を持っている」と答えた人は中国で74%、韓国で38%。2008年の前回調査と比 べ、中国で40ポイント、韓国で25ポイントも増えた。「あまり良くない」印象があるとの回答と合わせると、中国で90%、韓国で77%に達した。日本に 「良い印象」を持っている人が80%に達したマレーシアをはじめ、他の調査国であるインドネシアオーストラリアフィリピンパキスタンでは日本を好意 的に見る人が圧倒的に多く、中韓との差が際立っている。調査は3~4月に各国で実施された。(ワシントン 共同)
                    =====
この調査ではアジアの大多数の諸国では日本や日本人のイメージが圧倒的によいことが判明しました。
フィリピン、マレーシア、インドネシアパキスタンなどです。
アジアとは異なりますが、オーストラリアでも安倍首相を好ましいとする人たちが多かった結果が出ました。
今回の調査の対象にはならなかったけれど、台湾モンゴルインド、タイ、ベトナムミャンマーなどアジア諸国は軒並みに日本への好感を示しています。政治的にも日本が軍事力を強化してほしいと期待する国も多いのです。フィリピンの外務大臣が安倍政権に改憲と防衛力増強を求めたのがその一例です。
靖国参拝慰安婦問題で日本を糾弾する国などアジアには存在しないのです。中韓両国以外には。
こうみると、中国韓国だけが特殊であることが歴然とします。
中韓両国では「日本は戦争や侵略を反省していない」などとよく主張します。しかし日本の第二次大戦での軍事行動の対象になった国には、そもそも韓国は含まれていません。フィリピンインドネシア、タイ、ベトナムなどは日本軍が入っていきました。戦場ともなりました。
しかしそうした日本軍が「侵略」したはずの諸国ではみな日本への好感が顕著なのです。
こうした現実からなにが明白となるのか。
中国と韓国での反日はアジアでも特別であり、戦争がらみの歴史とは関係がない、という真実かもしれません。中国韓国も、日本の実際の態度や日本の過去への姿勢などとは無関係に、自分たちの都合で日本叩きをしているという実態だといえましょう。
中韓両国の「反日」は自分たちの都合による政治加工品だということでしょう。そんな加工品をまず後生大事に受け入れて、日本側がその解消のために、譲歩や自粛をせねばならないという日本側の一部の主張こそ、自虐であり、反日だといえるのかも知れません。
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速報 記事 7月14日 幸福の科学名古屋記念館 御法話抜粋レポート「平和と繁栄の条件」

2013-07-16 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 御法話抜粋レポート「平和と繁栄の条件」

「習近平の中国は時代遅れの“強奪経済"」


 
2013.07.14 リバティ転載

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6322

 大川隆法御法話抜粋レポート
 「幸福実現党は、未来責任政党である」
 大川隆法総裁法話「平和と繁栄の条件」
 
2013年7月14日 幸福の科学名古屋記念館
 
参院選の選挙戦のさなかの14日、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は
名古屋市内の名古屋記念館で、「平和と繁栄の条件」と題して法話を行った。
 
大川総裁は、幸福実現党が日本一国にとどまらず、日本を世界のリーダー国
にしていくことによって、世界から独裁国家や軍事国家をなくし世界平和を
実現するという、高邁な理想のもとに活動を続けていることを改めて宣言。

マスコミに対しても、幸福実現党に対する報道姿勢に変化が見られることを
一部評価しつつ、まだ国民の知る権利に答えていないことを指摘した。
また、今後とも政治活動を続けていくことを宣言した。

 
「マスコミは国民の知る権利に対して奉仕しなければならない」
 
 大川総裁は、まず、最新著作である
『政治革命家・大川隆法—幸福実現党の父』が緊急発刊されることについて、
「なぜ宗教が政治をやるのか、この通り政治革命が必要だと、説明を短縮する
意味で出しました」と説明。
 
 そして、幸福実現党に関するマスコミ各社の報道姿勢が変わりつつあることに
対し、「今年はやっとテレビと新聞が門を開け始めてきた」と一定の評価を
する一方で、「まだ完全ではない」と注文をつけた。
 
「マスコミの本性から見れば、問題がある。もし政界再編とか、新しい受け皿
とか、内容に関心があったら、50人立候補している幸福実現党が躍進したら、
どうなるのか。国民の知る権利に対して奉仕しなければいけない。報道の自由
を憲法で要求するだけじゃなくて、伝える義務というものもある」
 
 このように、幸福実現党の政策などをしっかりと伝えていないことは、
マスコミの使命としている「国民の知る権利に応える」ことに対して
「伝える義務」を果たしていないことを指摘した。
 

 
「国防をしっかりとすることが平和と繁栄の条件」
 
「平和と繁栄の条件」のテーマについて、大川総裁は、「(幸福実現党は)国防
を説いているけれども、経済的に他国とうまくやっていけるのかという不安を
持つ人もいるから、その辺をどう整理すればよいか」という有権者の疑問に
ついて答える形で、話を進めた。
 
 日本は戦後長らく、9条を中心とする平和憲法を守ることによって、経済だけ
に力を入れて、国家まるごと経済国家として発展し、世界2位の経済大国になっ
たことを、ある程度評価した上で、
 
「私は、国の規模相応に考え方を変えなければいけない面があると思う。
敗戦後の、国の再建・復興だけを考えた時に、諸外国の善意に支えられて、なん
とか立ち直りたいと思っていた段階と、世界のトップレベルまで成長して、当然
ながら次に政治力を持たなければいけない段階になっても、意見が言えないで
いる国を、そのままでいいのかという問題は、別だと思います」
 
 このように、戦後70年近くなっても、自立した国家としての意見をきちん
と言えない日本の現状に対して、時代が変わるにつれて政治も変わらねば
ならないことを強く説いた。

 
 そして、わかりやすい例えを使って、国防の必要性を説いた。
 
「普通のアパートに住んでいる人は、警備員雇う必要はない。しかし大豪邸
にお住まいになったら、警備員は雇っておいたほうがいい。日本は、世界の
200カ国近い国の中で、警備員が立たなければいけない豊かな国に、すでに
なっている」
 
「これから日本に外国が投資したり、日本国内の財産を預けたりするため
にも、この国がきちっと守られているということが大事です」
 
と、日本の国防を固めることが、平和と繁栄を維持するための最大の条件で
あることを指摘した。
 
「そういう意味でも、自衛隊が必要かどうかというのも、議論の余地のない
レベルで、必要なのは間違いありません。あとはどのレベルまでが必要かと
いうことが、次の問題です」
 
「悪をそそるような誘惑の状態で置いておくことは、繁栄の条件にはなら
ないということです。無警戒でフレンドリーにやっていればうまくいくと
いう考え方もあろうかと思いますけれども、残念ながら、経済的繁栄は、意外
に手堅くしっかりしたところから生まれてくるものです」
 

「平和の条件は、まず議論で負けないこと」
 
 しかし国防の観点から見て、まず日本の政治家が「言論戦」で他国に負け
続けていることを、大川総裁は指摘する。
 
「今、島ひとつぐらいのことで一方的に、『あれは核心的利益だ』と言われると、
口ひとつで取られそうになっている。『まことに遺憾である』というぐらい
しか言い返せないでいる。相手は『琉球は核心的利益』と言う。

さらに『九州は、過去の日本の様々な悪行から見たら、半分ぐらい取っても
いいんじゃないか』と言われてしまいかねない。これに対してきちんと言い返せ
ないのは、残念な国家だなと思う」
 
「ですから、平和の条件は、武力だけの問題じゃなくて、その前の段階で
ちゃんと議論して、言い負かすべきところは言い負かさなければいけない。

向こうのほうに考え方に間違いがあるなら、きちっとそれを言ってやることも、
紛争を未然に防ぐ力になる」
 
 その「議論」の例として、「従軍慰安婦問題」をあげ、韓国がアメリカ各州に
働きかけて従軍慰安婦像を立てていること、それに対して日本が言い返せない
原因として「河野談話」「村山談話」などで、日本政府が公式に認めたと他国
に受け止められていることを挙げ、
 
「こういう紛争の種を、対応を誤れば生むことがあるということです」
 
と、歴代の自民党政権や民主党政権の対応の誤りを強く指摘した。
 
 
「習近平の経済学は、時代遅れの“強奪経済"」
 
 大川総裁は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定‎)が「中国包囲網」であること
を改めて説き、自民党が昨年の段階で「絶対反対」と言っていたのに対して、
幸福実現党が「絶対参加すべきだ」と主張し続けたことで、安倍晋三首相が
ぎりぎりTPP参加表明したことを、評価しつつも「(中国包囲網という)見識が
なかったとしたら、残念」とも語った。だが、中国の動きにはまだ警戒が必要
であると、次のように指摘した。
 
「中国は今度はさらに動きを強めて、アメリカとG2で直接交渉するようになって
関税を撤廃して2国だけでやれるようにしようとして、オバマさんは相当攻め
られている。“日本外し"をやろうとしている。こういう気配を感じ取って、
韓国の大統領も中国のほうにすり寄って行っている」
 
 韓国軍がそれまでの「日米韓」3国の同盟ではなく、日本を仮想敵にする動き
があることも、日本にとって要警戒だとして、
 
「韓国軍も、陸軍の削減に入ろうとして、海軍のほうを増やそうとしている。
海のほうで次の戦争に備えようとしているらしい。これは中国がやっていること
と一緒。だから、習近平は恐るべしで、すでに韓国は懐柔に入られて、北朝鮮、
韓国を動かし、アメリカに風穴を開けて日本に介入させないようにして、自分の
考えをアジアに広げようとしている」
 
 と、中国の習近平国家主席の思い通りに進みつつあることに、警鐘を鳴らした。
 
「でも、これをこのまま押していくと、結局、あまり幸福なことにならない。
やろうとしていることが時代錯誤なんです」
 
15世紀から18世紀のヨーロッパが「重商主義」と言って、アフリカやアジアに
「貿易」と称して資源を強奪し、アジア・アフリカの国は貧しくなっていった
時代と同じことをやろうとしていると指摘。
 
「習近平の経済学は、軍事力を背景にした強奪経済だと思いますので、あまり
幸福な形での繁栄にはならないと思います」
 
「フィリピンやベトナムも怖がっている。ベトナムのような共産主義の国でさえ、
中国が怖くてアメリカや日本に助けを求めに来ている。タイやミャンマーも日本
との関係を見直して強固にしないと、国を守れないという状況が現実に来ている」
 
「次のニーズは、東南アジア、オセアニアの国々が日本にある程度防波堤になっ
てもらいたいという気持ちを持っている。それは、戦争してもらいたいという
意味じゃなくて、『にらみを利かせてほしい』という意味。

近隣諸国はみんな日本の軍事力を怖れているというのは、マクロの眼から
観たら違っている」
 
 大川総裁は、アジア・オセアニア諸国が日本に対して、中国に対する防波堤
となってほしいというニーズを持っていることを、日本としてはしっかり認識
すべきだと語った。
 
 
「繁栄のコストとしての防衛が分からない人は、政治家になるべきでない」
 
 このように日本を取り巻く情勢が緊迫化している中で、日本が果たすべき
役割について、大川総裁は言及する。
 
「私は、積極的に戦争したいと思っているわけでは全然ない。国として、世界
の大国としての責任と使命を果たすだけの存在にならなければいけないという
ことです。不正は見逃さないだけのことを、きちっと言える国にならなければ
いけない。それだけの抑止力をきちんと持たなければならない」
 
 
沖縄県知事や地元マスコミが沖縄から米軍を撤退させようとしていること
に対しても、「そういう運動をするのは結構だけれども、そのあと中国に吸収
されるのじゃ、たまりませんので、ちゃんと自衛隊がそれに見合うだけの戦力
をも持つべきだと思う」

 
「経済繁栄していくためのコストとして、防衛というものはどうしても必要に
なる。この考え方が分からない人は、今後政治家になるべきではない」
 
と説いた上で、参院選を前にして党首討論が行われているが、野党に対して
も、「選挙に勝つことしか考えていない。平和憲法、護憲と言っておけば
勝てると思っている」と厳しく正した。
 
 
「第三次世界大戦を起こさないようにする」
 
 大川総裁は、すでに幸福実現党の視野は日本を超えて世界に向かっていること
を示し、世界の危機をいかにして乗り越えるかが、日本としても大きな課題で
あることを説く。
 
「時代は、第三次世界大戦を起こさないように構築しなければいけない。

そういう侵略的意図を持っている国が現実の力を持って、その力を誰もが抑えら
れない状態をつくってはならない。現実にそうした侵略的行為で多くの人が死ぬ
ようなことが起きないように、政治というのは十分に未来を見据えてかじ取りを
しなければいけない。それが貿易等の安定にもつながっていくということです」
 
 そのように説いた上で、大川総裁は、今後も不退転で、宗教活動と政治活動の
両輪を続けていくことを強調し、
「(幸福実現党は)未来責任政党である」と力強く宣言した。
 
 
 
「中日新聞の偏向報道については、国会喚問させていただく」
 
 法話に続き、質疑応答では、幸福実現党の愛知県選挙区から立候補している
中根裕美氏が、「中日新聞が、4年前の衆院選の時からずっと、幸福実現党の
候補者を紙面に出さないで、消し込んでいる。偏向報道が著しい」という
事実を述べた。
 
 これに対して大川総裁は、「マスコミも経営的には先行き見通しは厳しい。
いつ潰れてもおかしくない状態が近づいている。政権が変わるとどうなるか
というのが、彼らの死命を制するところがある。そういう意味で、政治的に
ならざるを得ないところはある」と、マスコミ各社の経営事情を分析した上で、
 
「これは繰り返し訴えるということと、マスコミが『ない』と言ったって、
国民みんなが知ってしまえば、報道しないといけなくなる」
 
「国会議員には国政調査権がございますので、(幸福実現党が)議席を取ったら、
マスコミに対して調べさせていただく。社長を呼び出して、国会で喚問させて
いただく。あとは有志が20人集まれば、法律を提出することができる。
急に立場がひっくり返ることが迫ってきていると思います」
 
 と、中日新聞に対しても警告を発した。
 
 

 
このほか、大川総裁は、質疑応答も含め、以下のような点についても言及した。
 
 
 •歴史認識の問題からは、逃げている政治家、逃げない政治家。
• 自民党が強くなった半面、共産党支持が増えているのは、なぜか?
•アベノミクスが終わったあとに成長戦略をつくるのは、誰か?
•ウガンダで日本の皇室と同じ待遇を受けた理由とは?
•大川総裁の「中国包囲網」の後をそのまま回った安倍首相。
•マスコミの現場の記者は幸福実現党のすごさを分かっている?
•大川総裁のギネス記録も、映画「神秘の法」の海外での受賞を
なぜマスコミは報じない?
•「水平思考」の能力を高めるには?

 

 

幸福の科学に関するお問い合わせは

Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

 Fax:03-5793-1713 : (24時間受付)

公式HP :  happy-science.jp まで。

 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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【注目動画】「原発推進」を打ち出す唯一の政党・幸福実現党

2013-07-16 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

【注目動画】「原発推進」を打ち出す

唯一の政党・幸福実現党
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6324 リバティ記事

「原発推進」を打ち出しているただ一つの政党である幸福実現党の
創立者・大川隆法総裁が、原発についてインタビューに答えた動画が
YouTube上にアップされ、注目を集めている。

震災と原発について —「政治革命家 大川隆法」より
http://www.youtube.com/watch?v=v1ALn_GOe7Q

この動画は、幸福実現党の意義や目指すところなどについて大川総裁
に聞いたインタビュー「政治革命家 大川隆法」(7日収録)の、原発に
関する部分を抜粋したものだ。

その中で大川総裁は、活断層を問題視する地質学者らに批判的な立場で、
原発は推進すべきだという趣旨で答えた。

幸福実現党は原発推進を明確に訴えているが、自民党以外の政党はすべて
「原発ゼロ」を主張している。自民党も「(原子力規制委員会が安全と
判断した原発の再稼働は)地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力
をいたします」と、何ともあいまいな表現で立場をぼかしている。

原発は国民の関心を集めており、参院選の争点の一つとなっている。

5日~11日のツイッター件数は、原発関連が1位だ(14日付東京新聞)。

今、日本のほとんどの原発が停止しているため、
政府から節電要請が出ている。

7月に入って猛暑日が続き、数千人が熱中症で病院に搬送されたが、
その中には、屋内で冷房を使わずに熱中症で死亡した人もいる。

冷房を気兼ねなく使えるだけの電力供給がなければ熱中症による死者は
ますます増えてしまうのだ。

政府は、熱中症での死者数が1718人にもなった2010年並みの暑さでも
電力供給能力は十分とするが、電力各社は古い火力発電を稼働させて
しのいでいるのが実情だ。原発再稼働は喫緊の問題だと言えよう。

原発推進を訴える幸福実現党の政策が有権者に正確に伝わっていない中で、
改めて大川総裁が自身の考えを明らかにしたのが、今回のインタビューだ。

マスコミでは報じられないニュースの真実に目からウロコが落ちるはずだ。(居)


関連記事

政治革命家・大川隆法総裁へのインタビュー動画のご紹介(一部の動画UP)
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a6e2a3cc10cef548acf2a00aaf538d4a


【関連動画】
自民党と公明党について —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/7LfFZ7cAaR4

自由と平等 —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/W-MOS2m6hqE

国連とEUについて —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/U-PJcBq5qmM

時代のデザイナーとして —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/QNAEsufizGw

国家経営と銀行 —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/l3Ue95_hhEU

社会保障について —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/Z0UschogRpY

幸福実現党の将来の活躍イメージ —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/W8Eyy3EURRE

立党の理由と各党への見解 —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/JQwd7uKmzg0

幸福実現党の目的 —「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/Ddf8UfMwUnc

 

◆「消費増税なしの財政再建は可能」
幸福実現党が2009年から訴え続けた政策が話題に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6323

参院選の争点の一つは、来年4月に消費税増税を8%へ引き上げるかどうかだ。

しかし、安倍首相の立場はあいまいなままで、
自民党も党内の意見がまとまっていない...

 

━━━━━━━━━━━━━━━━
 リバティ新着記事
━━━━━━━━━━━━━━━━

★大川隆法総裁「習近平の中国は時代遅れの“強奪経済"」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6322

 

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本当に怖いのは【暴言」より「法改正」

2013-07-16 00:00:10 | 日記

ジャーナリスト堤未果 さんより転載です。

「慰安婦問題」
「官僚暴言ツイート」
などのニュースに気を取られている間に
びっくりするような法律が
衆議院を通過しています。
 
その名も
「環境法改正」!
 
米国ではいま
スノーデン氏の件で大騒ぎになっています。
ヨーロッパで最大発行部数を誇る
ドイツのシュピーゲル誌は
「こうした某国の監視行為から、大陸を守らなければならない」
と厳しく権力を監視しています。
 
 
日本だけでなく
米国やイギリス、(震災以降の日本でも)、ヨーロッパの方で
この手の事に関して今何が起きているか、
そして各国のマスコミの取り上げ方など、
調べて比較してみるとかなり興味深いですよ。
 
日本でも自民党が
ネット選挙での
誹謗中傷を取り締まる為の
ネット監視ツールを導入したというニュースが日経に出ましたね。
 
この「環境法改正」も
RTできない
シェアできない
フォローしたのに外されてました
などなど
今も苦情が沢山きていますが、
そこに反応する人が出てくると
ややこしいので
その辺はもう触れません。
 
今回のポイントはそっちではなく、
この法改正の内容の方!
 
 
この法律は
知らないうちに通ってしまったというには
余りに影響が大きすぎるので、、、
 
いつもは放置プレイの
このブログにも
UP!!
 
 
某市長
某官僚の暴言やらなんやらで
騒がれてる間に、、、、
まさに
ショックドクトリン効果抜群
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほとんどまともに報道されていませんが、
環境省が、放射性物質の管理・規制する権限を自治体から環境省に一本化する
「環境法改正案」が衆議院を通過しました。

これまでの法体系では、
放射性物質+その汚染物質は、

1)原子力発電所
2)医療機関
3)原子力研究機関内で
取り扱われるはずのものでしたが

福島第一原発事故によって
これらの前提が吹っ飛んだため、、

一般環境中に放出中の放射性物質が、
2次汚染をもたらさないように
監視・監督・規制しなければならなくなり、
その法体系整備が急がれていました。

なので
それ自体は前進ではあるのですが、、、
内容をよく読むと
疑問が。
 
何故ならこれが成立すると、

今まで自治体レベルで放射性物質を規制したり管理したりしていたのが、、、
全て環境省に集約され
ます。

例えば震災瓦礫の受け入れについて、
それぞれの自治体は自分で判断し、
受け入れたところも
受け入れない判断をしたところも
ありました。
(例えば:徳島県などは、焼却に伴い発生する有害物質の安全性に懸念があるとして
瓦礫は受け入れませんでした。奈良県ではは住民が自治体事務所に抗議の電話を沢山した結果、瓦礫受け入れを断念しました。
このように、都道府県に権限があれば住民の声はまだ届くチャンネルがあります。
環境省に国民が声をいくら届けても現実的に変えさせるのは難しい、
でも放射性物質についてはまだ地域主権が残っているのです)

、、、がっ!!!!

今回環境省は、
何故か
「放射性物質についてのみ」
自治体ではなく環境省に権限を集約する!
と言う法改正。

1)現行の大気汚染防止法

第4章22条: 
*都道府県知事は、大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*都道府県知事は、前項の常時監視の結果を環境大臣に報告しなければならない。

第24条  都道府県知事は、自分の区域の大気の汚染状況を公表しなければならない。

2)今回「改正」される個所

*第22条第1項中の「大気の汚染」→「放射性物質によるものを除く」
*「都道府県知事は」→「環境省令で定めるところにより」を追加
* 環境大臣は、環境省令で定めるところにより、
放射性物質(環境省令で定めるもののみ)による大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*「都道府県知事は」→「 環境大臣は」、
 環境省令で定める放射性物質による大気の汚染状況を公表しなければならない。

☆放射性物質の規制、管理、監視する権限を
 地域主権でなく 「広域瓦礫処理」を推進する環境省に
 任せる事について。
☆都道府県の放射性物質管理や規制の権限は?
何故こんなに重要な法改正が国民に知らされないのか?
 
* アメリカでもそうでしたが、
  国民の知らない間にしれっと通過する法案は
  要注意です!
 
*日米を取材していてつくづく実感する事、 
  それは、
  本当に怖いのは、
  政治家や官僚の暴言、ではなく
 「法改正」!!!
 
(秋に提出されるあの法案もしかり、、)
 
国民には知る権利があります。
本当はこういう重要な法案は
国会審議中に国民にもきちんと知らせ、
ちゃんと国民も自分の事としてその是非を考えたい。
でも
「知らせる役」
「権力の監視役」が機能していないなら、
こうやってネットや口コミで広げるしかありません。
(でも結構EUやアメリカを見てるとこのやり方もあなどれませんよ!
 
 前に出会った、クロアチア人ジャーナリストの女性が私に言いました。
知る事は私たちに「力」を与えてくれる。
 
共感する方は、拡散をお願いします。
(この問題はゴミ問題を考える第一人者である環境ジャーナリストの青木泰氏、
池田こみちさんが大変詳しいです。この法律の詳細について、市民を集めて説明会などもされています。
私も以前何度かインタビューさせて頂いています)
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支那産ウナギの恐怖

2013-07-16 00:00:10 | 日記

支那産ウナギは毒入りですね。

餌は人間の死体!!


日心会メルマガより 転載です。

 

イメージ 1
 
 
大分暑くなってきました。
私の書斎は西日があたる為、
夏の午後は何もしないと室内温度が軽く50度をこえます。
部屋にいるだけで熱中症になりそう(笑)。

というわけで、猛暑を跳ね返す食事と言えば、ウナギです。
不思議なもので、ウナギを食べると、
食べ終わった直後から、なにやら目がシャキっとして、
視界も明るくなるし、
それまで暑さでうだっていた身体が、シャキッと元気になります。

そんな事から我が国では古来、
夏の土用の丑の日にはウナギを食べる習慣が。


元々の由来は、江戸の発明家、平賀源内で、
商売がうまく行かない鰻屋が、
夏に売れないウナギを何とか売るにはどうしたらよいかと
源内に相談に行ったところ、源内が、
「本日丑の日」と書いて店先に貼る事を勧めた。
すると、その鰻屋は大変繁盛し、他の鰻屋も真似るようになったのだとか。

因みに平賀源内、竹とんぼを発明したり、
エレキテル装置で静電気を放出したり、
発明から浄瑠璃の原作まで幅広くこなした人で、
 京都三条 糸屋の娘
 姉は十八 妹は十五
 諸国大名 弓矢で殺す
 糸屋の娘は 目で殺す
何てのも、平賀源内の作なのだとか。
尤もあまりお金には縁がなかったようで、
平賀源内という芸名も、もとをたどせば冗談混じりに
「貧家銭内(ひんか ぜにない)」という別名も名乗っています。

我が国でウナギを蒲焼きにして食べるようになったのが
いつ頃からなのかは、よくわかりません。
ただ、万葉集で、大伴家持が歌に詠んでいるところから、
食べる習慣は、かなり古くからあったものと思われます。

これが江戸城築城の頃、
徳川家康が広大な湿地帯だった江戸を干拓したのですが、
この為に泥炭湿地がそこらじゅうに出来ました。
で、どうやらそこに沢山の鰻が住み着くようになったのだそうです。

この為、江戸の町づくりの土木作業の人達が、
貴重なタンパク源として、精のつくウナギを食べたのですが、
この時、ウナギをぶつ切りにして串に刺して焼いて食べました。
このぶつ切りが、まるで蒲(かば)を割いたような姿だという事で、
ウナギの串焼きが、「蒲焼き」と呼ばれるようになったわけです。

尤も当初は、ただ焼いて食べていただけだったのですが、
江戸時代に濃口醤油が開発され、この醤油をウナギを焼く時に、
上から塗りながら、焼くようになりました。
これが実に、良い香りがして、たちまちウナギは、
安価なスタミナ食として大評判になります。

更に醤油から、独特のタレで味付けがされるようになったのが、
享保年間(1716~1736年)頃で、更に出前の時に、
冷めないようにと、どんぶりにフタがかぶせられるようになって、
ここから「重箱」で食べる習慣がはじまっています。

こうして食べられていたウナギは、
ずっと野生のウナギだったのですが、
これが養殖されるようになったのが、明治24年、浜名湖が最初です。

国産の養殖ウナギは、県別の生産量は、
鹿児島、愛知、宮崎、静岡、高知の順で、
年間の国内生産高は約2万トンです。
ところが、国内で消費されるウナギは、年間15万トンです。
つまり、12万トン足りない。

その足りない分が、輸入で補われてるのですが、
輸入先となっているのが、支那、台湾、ベトナム、タイ、マレーシア等です。

問題は、その中の支那産のウナギ。
2009年8月に「日本の農業を守れ!」
という記事でもご紹介しましたが、支那産のウナギは、実に肉厚です。
厚さが1cmくらいあったりします。
何も知らなければ、値段も安いし、肉厚だし、
いかにもお買い得という感じです。

けれど問題は、なぜ肉厚なのか、です。
何とウナギの養殖沼に、
10cm位成長ホルモン剤を敷き詰めて
ウナギを成長させているのだそうで、
おかげで、育てたウナギは、まるまると肥える。
ところがそのおかげで、現地では、
6歳の子供にヒゲが生え、乳が膨らみ、
続々と奇形児が生まれているのだそうです。
ですからシナの現地の人達は、絶対に自分達で作ったウナギを食べない。

それが続々と日本に輸入され、
超肉厚の格安ウナギとして売られているわけです。
通関にも問題があります。
抜き打ち検査が行われるのですが、
検査をされると、たいていひっかかってしまう。
支那人達は、ひっかかった荷物は、
素直に下げて、翌日の荷物で日本に陸揚げします。
要するに、検査が抜き打ちで単発なので、
その場だけ、ひっこめれば、後でいくらでも日本に陸揚げできるのです。

そして、この支那産ウナギについて、
6月17日の日刊ゲンダイに記事が載りました。
転載します。

中国人はなぜウナギに毒を入れるのか

食べるのは敵国・日本だから

7月22日の土用の丑(うし)の日まで約1カ月となった現在、
中国産ウナギがちまたに大量に出回っている。
私の手元にある2010年の中国の統計資料では、
中国が同年に輸出した加工ウナギ3万6485トンのうち、
実に64%にあたる2万3370トンが、日本向けだった。
生きたウナギの輸出量は8672トンで、
うち70%に相当する6116トンが日本向けだった。
日本向け輸出がピークを迎えるのが、今の時季なのである。

「日本人はスタミナがつくと夏にウナギを食べたがるが、
スタミナどころか発がん性物質もついてくる事があるので、
中国産はよくよく注意して食べた方が身の安全の為だ」
——こう警告するのは、ある中国国務院関係者だ。

 のっけからおっかない話で恐縮だが、
この国務院関係者によれば、中国のウナギ養殖業者達は、
眼前の利益の為に、迷わず違法行為に走るのだという。

「ウナギは中国人は食べないが日本に輸出すれば法外な値段で売れる為、
『海の宝石』と呼ばれている。
特に夏向けは需要が沸騰するので価格も急上昇する。
それで使用が禁止されている孔雀石緑(マラカイトグリーン)と
避孕剤(ピル)を水中にブチ込んで、大量生産するのだ。
前者は成長促進剤で、後者は稚魚の病死予防用だ」

 日本の輸入業者は、
「中国製ウナギは日本専用の養殖場で
厳重な管理のもとで養殖している」と口を揃える。
だが、その話をすると、この国務院関係者は一笑に付した。

「日本の業者が出張してきた時に、
『危険薬品は一切使っていません』と申告し、
日本人もそれを信じているだけの事ではないか。
ウナギ養殖の特徴は、普通、中華料理には用いない食材で、
その殆どが日本への輸出用だという事だ。
周知のように現在、日本は中国の最大の敵国だ。
敵国向けに特化した食材にどんな毒薬を混ぜようが、
中国当局からおとがめを受ける事はない。
『日本民族を毒殺して殲滅(せんめつ)せよ!』なんて
ネット上の書き込みが平気で出ているのが、今の中国の国情なのだから」

 確かに、中国産ウナギからは過去に、
マラカイトグリーンをはじめいくつもの発がん性物質が、
日本の検疫当局によって摘出されている。
今年2月にも、さいたま市で
大量のマラカイトグリーン入りウナギが検出され、
72.5トンもの蒲(かば)焼きが回収処分を受けたばかり。

 多くの日本人が口にする時節だけに、
「最上段の箱のみの検疫」でなく、
厳格な中国産ウナギの検疫態勢が求められる。

======

もう一つ余計な事を書くと、
支那で育てられているウナギのエサの事です。
ウナギは雑食なので何でも食べますが、
肉などの栄養価が高いエサを与えれば、ウナギは大きく太ります。

ところが、牛や豚や鳥などの肉は、人も食べますから、値が高い。
そこで何を食べされるかというと、人の屍体なのだそうです。
日本と違い、支那では遺体の尊厳という概念がありませんから、
死ねば、人もただの肉の塊です。
そして、人があまり買わない分、値も安い。
これを買ってきて、養殖池に、いちにのさんで、放り込むのだそうです。
すると水面が盛り上がるようにウナギが束になって
遺体に襲いかかり、あっという間に骨までたべちゃうのだとか。

例えどんなに安くても、私は、そんなものを食べようとは思いません。

食べるなら、国産ウナギを!!
そして支那産ウナギには、厳格な検疫体制を!!
というか、支那産ウナギは、輸入禁止にしてもらいたいと思います。


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