Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

Sunday Daytime Hay Fever

2020-06-01 06:42:31 | 健康First

昨日は朝から花粉症の症状が酷く、午前中相方の仕入れに付き合って園芸センターに出かけたのですが、マスクの下は鼻水垂れ流し状態でした。

じっとりと、塩味のするマスク・・・・・・(苦笑)

朝食後、服用している花粉症の薬の他に頓服薬も服用しましたが、あまりに酷くなると効きが悪いんです。結局昨日は夕方もう一度頓服薬を使って、夜に

なってようやく収まりました。

でも副作用と花粉症で頭はぼんやり。思考能力が鼻水とともに流れ出たようで、相方が買ってくるスポーツ紙(競馬欄目当て)に載っている数独(結構レベル

高いもの)も、なんとか解けたもののいつもよりかなり時間がかかりました。

今日は今のところ昨日ほどではないものの、鼻のムズムズは継続中。ヴァセリンのねばねばバリアくらいでは防ぎきれないのかもしれません。

 

今日のタイトルは映画「Saturday Night Fever」をもじったものですが、スペルの確認をしたとき、花粉症に伴う季節的な鼻炎のことをhay feverと呼ぶことを

知りました。カタカナで書くとヘイフィーバー。ヘイッ!って声かけられるような感じがしないでもない。

久しぶりに英語の新しい知識(というほどでもないけど)が増えましたね。

考えてみると、最近外国語に触れる機会が少ないです。いつ頃だったかな、20年くらい前になっちゃうかもしれないけれど、イタリアに行ってみたい!と

強く思った時期があり、Eテレのイタリア語講座などよく見ていたし、テキストはもちろん、辞書も買いました。

でも外国語を学ぶ常として、ネイティブスピーカーと直接会話をするのが一番近道なわけで、一方的にテレビから流れる知識や読む知識だけでは身につかない

のでありました。

イタリアのコロナウイルスの感染者が世界で一番多かった時期がありましたが、その状況が報道されるときに久しぶりにイタリア語を聞いたとき、なんとも

言えない悲しさを感じてしまった私。

今でもイタリアに行ってみたい気持ちは持っていますが、以前ほどではありません。年齢のこともあるけれど、感染症リスクのことを考えると外国への

渡航に対して臆病になってしまいがちです。

とりあえず今はもう少し心置きなく畑に行けるようになることが一番望むことかな。後は延び延びになっているお伊勢さん参りと、相方の目の手術のお礼参り。

国内の、しかも近場なのにもかかわらず、気持ちの上ではずいぶんと遠いところになってしまいました。でも必ず行くぞ!近いうちに。