昨日のNHK教育テレビの「新日曜美術館」、ご覧になった方は多分そんなにはいないはず・・・
日曜の朝は、これを横目でちらちら見ながらの「ながら掃除」。
昨日は銅版画家の長谷川潔を取り上げていました。
いつだったか、県美術館に何かの展覧会を観に出かけたとき、小さな展示室に長谷川の作品が並べられていたのです。
真昼なのに、その部屋はなんだか深海深くに潜んだような雰囲気。
温度もなんだか低いような。完全に気のせい、なんですけど。
モノクロの作品ですが、黒になんともいえない雰囲気があるんです。
冷たくなく、かといって温かい、というわけでもない、不思議な「黒」。
「柔らかな手触りを持った黒」って、今私が勝手につけたコピーですけど、そんな感じ、かな?
彼の生涯とかについては何も知らなかったので、昨日の番組はかなり参考になりました。
う~ん、この作品はきっとRINGOも好きそう。
なんて思ったので、夜の再放送の時間に彼を誘って、二人でテレビの前に。
いろいろ話しながら観ていて、彼「えっ?もうこんな時間?」なんて。
時間の経つのが早く感じられる、ということは、面白かった、ということね。
うむ、母の読みに狂いはなかったわ。うっふっふ。
今横浜美術館で長谷川潔の展覧会を行っています。
RINGOに一度本物を見せたいなぁ。
日曜の朝は、これを横目でちらちら見ながらの「ながら掃除」。
昨日は銅版画家の長谷川潔を取り上げていました。
いつだったか、県美術館に何かの展覧会を観に出かけたとき、小さな展示室に長谷川の作品が並べられていたのです。
真昼なのに、その部屋はなんだか深海深くに潜んだような雰囲気。
温度もなんだか低いような。完全に気のせい、なんですけど。
モノクロの作品ですが、黒になんともいえない雰囲気があるんです。
冷たくなく、かといって温かい、というわけでもない、不思議な「黒」。
「柔らかな手触りを持った黒」って、今私が勝手につけたコピーですけど、そんな感じ、かな?
彼の生涯とかについては何も知らなかったので、昨日の番組はかなり参考になりました。
う~ん、この作品はきっとRINGOも好きそう。
なんて思ったので、夜の再放送の時間に彼を誘って、二人でテレビの前に。
いろいろ話しながら観ていて、彼「えっ?もうこんな時間?」なんて。
時間の経つのが早く感じられる、ということは、面白かった、ということね。
うむ、母の読みに狂いはなかったわ。うっふっふ。
今横浜美術館で長谷川潔の展覧会を行っています。
RINGOに一度本物を見せたいなぁ。