昨日の午前中、まず義母の入院費の支払いのため病院へ。一緒に、コロナワクチンの接種券も渡してきました。
家に戻るとポストに、義母が借りている寝間着などの入院セットと紙おむつの請求書が届いていたので、午後郵便局で支払い。紙おむつは病院指定なのでどうしようもありませんが、入院セットはお金がかかるものの
洗濯物を取りに行ったり洗ってまた持って行く手間を考えると、お金さえ払えばずいぶんラクが出来るなと思います。これも義母の年金がある程度の金額で、貯金もあるから出来ること。嫁として大変ありがたく思います。
鬼嫁だってそう思うこともあるんですよ。
昨日の記事にも書いたとおり、病院を出たあと一番近くにあるイオンに行ってきました。目的は財布と、無印のお風呂洗い用のブラシ。
財布は前に見たときには希望の形のものがグリーンしかなかったように思っていましたが、今回は少し見ためのデザインとか色が違うものが5つほど。選択肢があるとちょっと悩むものの、わざわざ買いに行った甲斐が
あるというもの。
選んだのは光沢のある薄いピンク。
写真に撮るほどのものでもないですけどね。
全く同じデザインの色違いで、クリーム色のと悩んだのですがピンクにしました。こういうピンクは好きなんですが、服で選ぶのはちょっと・・・おデブが着るとブタ状態になりそうで。なので小物で選ぶことが多い。
今スマホのケースとかいつも持ち歩く財布もこんなペールピンクです。手触りからして合皮かと思ったら、牛革製らしい。
Dr.コパの開運財布とかいうシリーズもので、ブランド物の財布に比べたらそりゃあもう庶民的なお値段なところもうれしい。
カード入れの部分はゴールド、小銭入れは中が紫でちょっとびっくり。コパさん的にラッキーカラーなんでしょうね、きっと。
新年におろそうかと思っていましたが、こうして手に入れてしまうと早く使いたくて仕方ない。こくいうところはほとんど幼児と変わりませんね。
でもどうせおろすなら、お日柄のよい日を選びたい。以前はほとんど気にしたことがなかったけれど、お金持ちの皆さんは結構そうしたことを信じて日を選んでいるということなので、ちょっとだけでもそれに
あやかろうというせこい考え。
検索したら、同じようなことを考える人が多いと見えて、「お財布の使い初めによい日」を紹介するサイトを見つけました。それによると直近の最強日は今月24日で、巳の日&大安とのこと。
そのサイトにはラッキーカラーのお財布もいろいろ紹介していましたが、どれもお高い長財布ばかり。
長財布のほうが金運がよい、なんて言われていることは知ってはいるけれど、どうもね。私も前は使っていたんです。が、小銭が見えにくくて。老眼にはファスナータイプの小銭入れは向いていないように思えます。
話を日柄のよい日に戻しますが、相方は職業柄、そういうことをものすごく気にします。
よく耳にするんですよ。大きな木を伐ったあと体調がおかしくなる、みたいな話。
以前義父も同じように体調がおかしくなって、知り合いに紹介された霊感の強い方に見ていただくと、木を伐った話はしていなかったにも関わらず、最近〇〇の木を伐りましたね、と指摘され
とてもお怒りになっていらっしゃいます
なんて言われたんですって。
確かに下請け仕事でどこかのお屋敷の木を伐ったらしく、その方にお参りしてよくよく謝ってもらったところ回復したんだそうです。私が相方と結婚する前の話だったかな。
信じる信じないは別として、世の中にはそういった不思議な話や不思議な能力を持った人が存在するのは、否定できない相方なので、日柄についても六曜はもちろん、二十八宿という漢字一文字で表されるものまで
気にします。請求書の日付も、暦で調べて日柄のよい日にするんですよ。私はそこまでしなくても・・・と思うけど。
新しい財布は来月の12日にしようかなと今は考えています。一粒万倍日&大安なんですって。ちょっとでもあるといいな、ご利益。