小学生の練習が早く終わると中学生の練習によく交ざっています。
はたから見ると中学生の練習を手伝ってあげてるようにも見えますけど実際はそんな理由じゃないんです。
あれはただ単に自分が楽しいから走ってるだけです。
自主練だとなかなかこんなペースで走れないし、最近はフルマラソン対策で長い距離ばかりなのでトラックを思い切り走るのにはまた別の気持ちよさがあります。
中女のAグループが自分のレベルに合っているので一緒に走る事が多いです。
今年の合宿くらいからようやくここにつけるようになったのですが、特に中三と一緒に走れる事には感慨深いものがあります。
最初の印象というのはやはり強烈でJACに復帰した当初自分より速かった小六(現中三)は、それより下の自分が練習を引っ張ってきた学年とは違い一緒に走れる事がものすごく誇りに思えたりします。
月曜の夢陸練では選考会に向けて調子が上がっている4人に見事にちぎられましたが、撃沈するような練習をさせてもらえる事が幸せな事なんだと思っています。
3年生と一緒に走れる時間も少なくなってきました。
一回このメンバーと3000mか5000mでガチの勝負がしたいな。
タイム的には歴代の中女とも同じくらいで走れるようになり高校で活躍してるOBや中学時代に憧れだったあいつにも追い付いてる事にはなるんだけどそれがとっても不思議な感じ。
自分が背中を見てきた選手ってやっぱりいつまでたっても憧れのままなんです。