そんな子どもたちの大事な開幕戦に行かずになにしてたのかといいますと大会に出てました。
マラソンの結果に満足できなかった僕と悠希はすぐに次の目標を探し始め見つけたのがこの大会。
『Reebok URBANATHLON』
国立競技場に設置された約7.2kmのコースを走る間に障害物を何か所も超えていくという何とも面白そうなレース。
タイヤの上を走ったり
車の下をくぐったり
2mの壁を乗り越えたり
他にもハードルやうんていや階段のぼり降りがあったりと退屈しないコースでした。
初開催だったという事もあり、コースがわかりづらかったり種目をクリアした証であるバンドを走りながらつけるのが難しかったりと改善してほしい点はありましたがまた出たいと思える大会でした。
こういうレース対策にはどんな練習すれば良かったんですかね。
『長距離+障害物』ベーシックの練習にも取り入れてみようかな。
応援行けなかったので結果見ての感想になりますけど、向かい風が強くて記録を出すのは難しかったみたいです。
ベーシックの子も練習の感じだともうちょっと記録出るかなと思ったんですけど、他のスポーツと一緒でやっぱり練習と試合は違う訳でこの辺りは大会慣れしてるクラブの子の強さが出たのかなと思います。
そんな中でも3位入賞したヒロトや4年生で一番だったコトネはトラックでの試合が初めてでしたが頑張ったと思います。
今大会のMIP(Most Improved Player/最も成長した選手)はルカ。
去年の50mの結果10秒16を単純に2倍した20秒32と比べて今年の100m18秒98は-1.34秒でNコウキ(-0.98秒)やモエミ(-0.86秒)をも超える成長スピードです。
去年の記録整理してあるんで今年は大会出るとこんな楽しみ方もできそうです。