


CS第二ステージ・・・・・対楽天5勝の武田勝が先発であったが、2回表1点返され、4回表にもリンデンの適時打などで、2点追加、7回にも山崎の走者一掃の2塁打で3点。
これで、日ハム1-6楽天となり、楽天先発の永井を攻略できない・・・・・・・。

家内が、“あなたがTVにかぶりつきでいるからよ!!”ジンクスだから・・・・。
ならば、“ゲンのよい部屋に移動するわ”と言いながら、和室にて観戦。
すると、8回の裏、森本の安打、稲葉の2塁打、高橋の適時打でついに永井を下し、この回一挙に3点を返し、4-6の2点差・・・・・・・。

これは、ひょっとすると9回に逆転サヨナラかな・・・・・と、大いなる期待が。と・・・ところが、9回表、日ハムの林から鉄平の2ラン・・・・・・・がーん!
万事休すである。

TV画面から離れて、キッチンにて暖かい飲み物を・・・・・・・・。トイレ休憩も入れて、・・・・・・何とか1点でも返してくれないものか、などと考えながらしばらくして、部屋に帰ると何と、稲葉の適時打で1点を返して、さらに1死一、二塁ではないか。

4番高橋が、フルカウントからの8球目、これをしっかりと見て、四球となる。
ここで、スレッジ登場。アナウンサーや解説者が、“ここで本塁打がでると大変なことになりますね”と言っている矢先に・・・・・・・・・・。
な、なーんっと 2球目の外角のストレートをたたくと、打球はレフトスタンドへ飛び込む逆転サヨナラ満塁本塁打!


アナウンサーや解説者、打った本人もびっくり、勿論、私も・・・・・・・・。札幌ドームアルプススタンドは、大歓声!!


楽天が、シーズン後半からの好調さ、そのままCS第一ステージ2連勝の上げ潮ムードで、札幌ドームに乗り込んできており、・・・・・・・・・
対する日ハムは、ダルビッシュのいない、ハンデを背負ったCS第二ステージ・・・・・とても、不安であったが、第一戦の勝利で、逆にこちらのチームが上向くのでは・・・・・・・・万歳!!(夫)
北海道大好き!!

梨田大好き!!

日ハム大好き!!

