咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

デイリー杯2歳S・・・・この一頭

2010-10-16 07:55:00 | スポーツ
 本日、学生時代の仲良しグループと再会。そのため前日から土・日の京都メイン「デイリー杯2歳S」と「秋華賞」の予想に余念がなかった。

 本日のメインレース、紅一点の牝馬が果敢に挑戦している・・・・ところが、この牝馬は強いぞ

 ちょっと舌を噛みそうな名前の⑫レーヴディソール、前走の新馬戦、最内枠からのスタートながら、サーッと中団まで下げての追走。3、4コーナーの勝負どころから中を割って押し上げ、直線に入ると大外に回して追い上げた。

 決勝点手前の最後の直線、一瞬の鋭い脚が光る。

 実況のアナウンサー思わず「最後の切れ味が全く違う・・・最後の瞬発力はお見事レーヴディソール・・・」と叫んでいた。

 今週の調教にも絶賛、古馬のオープン馬と準オープン馬を瞬時に突き放す離れ業、2歳牝馬離れの瞬発力と・・・・・・サンスポTMの好評価。

 イチオシはこの牝馬と・・・・・決めた。


 相手は、当該レースで野路菊S組が常に連対していることから⑥メイショウナルトを抜擢・・・・前走1番人気、折り合いが少し悪かっただけ。

 父は新種牡馬のハーツクライ、ディープインパクトと共に勝ち鞍を上げているのでここも期待できる。

 「・・・マイルの流れが合いそう・・・・馬体も増え、成長している感じ。好レースを期待。」と、コメントの武田博師。


 前2走とも33秒台の上がりの時計を計時している④トップシャイン、京都マイルの外回りコースは「・・・上がり最速で勝利する馬も多く、ゴール手前で一転二転することがある。」とのこと。

 決め手勝負となれば、レーヴディソールと共に浮上するトップシャインが怖い。


 そのほか調教の良かった③アドマイヤサガス、今週はいつも以上に動きがシャープだったと陣営も意欲的。


 次いで好調教の⑤グランプリボス、父は短距離のサクラバクシンオーであるが、マイルまでなら我慢できるものと思っている。


 穴で上げたい⑧エイシンオスマン「毛づや良好で、走りの鋭さが増す」とのこと。


予想レース


 京都 11R ⑫ ⇔ ⑥④   ⑫ ⇒ ③⑤⑧  ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


コメント
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