7日のブログ「第71回桜花賞・・・乱戦模様」に “メデタシ”(牝3歳・音無厩舎)、これが勝利すると本当にメデタシ、めでたし・・・・と取り上げていた。
何とこの馬の最終調教の報道には驚いた・・・・・栗東坂路で4F(ハロン)49秒7を叩いたとのこと、なお、3F36秒5、ラスト1F12秒3で上がったらしい。
いくら、騎手(浜中俊)が騎乗したとはいえ、49秒7は、破格の時計である。
この日、同コースで調教を行った1068頭中、1番時計であり目下の充実ぶりを証明とのこと・・・・・正にそのようである。
父・ディープインパクトの血のなせる技なのだろう・・・・本番でのレースぶりに期待が持てる。
何しろ、前走の桜花賞優先出走権をかけた3着争いでは、ゴール前の一瞬の伸びには驚いたもので記憶に留めていたが、こんなにも体調がいいとは、応援するのも楽しみになってくる・・・・メデタシ、めでたし。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R ⑧ヤマニンウイスカーが出走予定。
前々走、昨夏のクラス替えから再度の1000万下をやや手間取って勝利し、その勢いで前走の準オープンクラスを連勝・・・・・晴れてオープン馬となった。
最終調教も栗東Pコースで、6F78秒6、3F37秒1、ラスト1F11秒1と動いており、準オープン勝ち上がり組とオープンクラス常連組との戦いとなる阪神戦。
同馬の阪神コース0-2-0-2、同距離0-3-0-0とそれほど悪くない。ここは、常連組を相手にどこまでやれるか・・・・・期待をしながら応援したい。
この時期までは、よく動いているので今のうちにオープンで勝っておきたいものと思われる。
阪神12R ③プロヴィナージュが出走予定。
前走は、いい位置が取れなかったのか、3番人気を背負いながら全くいいところが見られなかった・・・・元気もなくて。
今回は、連闘で臨むこの一戦。距離も前走から2F(ハロン)も短くなるこのレース、2000mあたりが得意であるが、この1400m戦でも 0-1-0-0の実績。
絶好枠を引き当てたので、前々の先行策からうまく抜け出してくれることを願っている・・・・・昨秋は牡馬と戦って善戦しており、連闘策のここで何としても重賞を制覇してもらいたい。
きっと、やってくれるものと期待している・・・・陣営もファンも
[日曜日の追っかけ馬]
阪神7R トリオンファーレが出走予定。
昨夏のクラス編成替えから、1000万下に再戦して7戦目となっている。昨春の1000万下は、2着、1着と2戦でこのクラスを勝ちあがっており、力はあると思われる。
そろそろ、このクラスを再度卒業してもらいたい。ここで、勝ち上がると当日のメイン「桜花賞」に出走する同厩舎の“メデタシ”にも弾みがつくものと思われるが・・・・・頑張れ。
阪神芝外回りの1600m・・・・・出走馬中、持ちタイム1番
阪神12R ⑮インバルコが出走予定。
前走の平安Sは、後方から追い込んでダイシンオレンジに際どいハナ差2着と迫った・・・・・惜敗。
ところが、今回の最終調教では、栗東坂路で1000万のロードイノセントとの併せ馬で、一杯に追って併入したらしいが、陣営は、インバルコの手応えはよくなくて劣勢であったと厳しい評価。
「こちらは予定が延びた影響が出た。昨年暮れの迫力には及ばないかも」と、池江泰寿師のコメント。
なお、2頭出しのもう1頭、メテオロロジストの方が、フォゲッタブルと併せて同入で、手ごたえが良かったとの評価らしい。
しかし、そう言われても前走のレースぶり、距離適性(5-3-2-1)もあり、阪神ダート 1-1-0-2なもので・・・・・目は離せない。
もっと、内枠が良かったかもしれないが、もまれない外枠からとプラス思考で・・・・頑張れ
(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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何とこの馬の最終調教の報道には驚いた・・・・・栗東坂路で4F(ハロン)49秒7を叩いたとのこと、なお、3F36秒5、ラスト1F12秒3で上がったらしい。
いくら、騎手(浜中俊)が騎乗したとはいえ、49秒7は、破格の時計である。

この日、同コースで調教を行った1068頭中、1番時計であり目下の充実ぶりを証明とのこと・・・・・正にそのようである。
父・ディープインパクトの血のなせる技なのだろう・・・・本番でのレースぶりに期待が持てる。

何しろ、前走の桜花賞優先出走権をかけた3着争いでは、ゴール前の一瞬の伸びには驚いたもので記憶に留めていたが、こんなにも体調がいいとは、応援するのも楽しみになってくる・・・・メデタシ、めでたし。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R ⑧ヤマニンウイスカーが出走予定。
前々走、昨夏のクラス替えから再度の1000万下をやや手間取って勝利し、その勢いで前走の準オープンクラスを連勝・・・・・晴れてオープン馬となった。

最終調教も栗東Pコースで、6F78秒6、3F37秒1、ラスト1F11秒1と動いており、準オープン勝ち上がり組とオープンクラス常連組との戦いとなる阪神戦。
同馬の阪神コース0-2-0-2、同距離0-3-0-0とそれほど悪くない。ここは、常連組を相手にどこまでやれるか・・・・・期待をしながら応援したい。
この時期までは、よく動いているので今のうちにオープンで勝っておきたいものと思われる。

阪神12R ③プロヴィナージュが出走予定。
前走は、いい位置が取れなかったのか、3番人気を背負いながら全くいいところが見られなかった・・・・元気もなくて。
今回は、連闘で臨むこの一戦。距離も前走から2F(ハロン)も短くなるこのレース、2000mあたりが得意であるが、この1400m戦でも 0-1-0-0の実績。
絶好枠を引き当てたので、前々の先行策からうまく抜け出してくれることを願っている・・・・・昨秋は牡馬と戦って善戦しており、連闘策のここで何としても重賞を制覇してもらいたい。

きっと、やってくれるものと期待している・・・・陣営もファンも

[日曜日の追っかけ馬]
阪神7R トリオンファーレが出走予定。
昨夏のクラス編成替えから、1000万下に再戦して7戦目となっている。昨春の1000万下は、2着、1着と2戦でこのクラスを勝ちあがっており、力はあると思われる。
そろそろ、このクラスを再度卒業してもらいたい。ここで、勝ち上がると当日のメイン「桜花賞」に出走する同厩舎の“メデタシ”にも弾みがつくものと思われるが・・・・・頑張れ。
阪神芝外回りの1600m・・・・・出走馬中、持ちタイム1番

阪神12R ⑮インバルコが出走予定。
前走の平安Sは、後方から追い込んでダイシンオレンジに際どいハナ差2着と迫った・・・・・惜敗。
ところが、今回の最終調教では、栗東坂路で1000万のロードイノセントとの併せ馬で、一杯に追って併入したらしいが、陣営は、インバルコの手応えはよくなくて劣勢であったと厳しい評価。
「こちらは予定が延びた影響が出た。昨年暮れの迫力には及ばないかも」と、池江泰寿師のコメント。

なお、2頭出しのもう1頭、メテオロロジストの方が、フォゲッタブルと併せて同入で、手ごたえが良かったとの評価らしい。
しかし、そう言われても前走のレースぶり、距離適性(5-3-2-1)もあり、阪神ダート 1-1-0-2なもので・・・・・目は離せない。
もっと、内枠が良かったかもしれないが、もまれない外枠からとプラス思考で・・・・頑張れ


参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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