17日、北海道日本ハムが札幌ドームに千葉ロッテを迎えての3回戦、午後1時にプレイボール・・・・・先発は、日本ハムのドラフト1位・斎藤祐樹(22)。
「何かを持っている」
当方、BSイレヴン(グリーンチャンネルも)の競馬中継とこの野球中継のGAORAの放映を交互に切り替えながら、双方の緊迫した実況を観戦。
13時30分を回った頃、野球中継に切り替えると祐ちゃんがどうしたものか、2点を献上して日ハムの攻撃が始まった頃・・・・むっ、むっ、む
ところが、二死満塁で新外国人ホフパワーのグランドスラムが飛び出し、一気に逆転・・・・これで、祐ちゃんも気持ちが楽になり、二回を3者凡退に抑えると、三回もわずか10球で斬って取った。
よし、よし・・・。
これだと、競馬中継に夢中になっていてもいいだろうと思っていた。
と、ところが、五回表のロッテに対して、簡単に二死を取った後、名手(三塁手・)小谷野のエラーから祐ちゃんが連打されたらしい。
またしても、3番井口に左前2点適時打を叩かれてしまった・・・・この日、井口にうまくやられた。
相手に点が入ったのは、味方のエラーが切っかけとは言え、祐ちゃんにとってはプロの厳しい洗礼であった。しかし、そのエラーを帳消しにする味方の加点(8-4)により、5回6安打4失点であったが、自責点1の内容で・・・・新人として一番乗りの勝利となった。

「祐ちゃん・・・おめでとう」
当方、競馬中継と野球中継を切り替えながら、競馬と野球が頭の中を駆け巡るなか、当日のメインレース阪神マイラーズCがスタート。
このレース、イチオシの馬たちが後方でもがく中、行った行ったの競馬で大荒れ。ガックリしていたが、野球の方は、日本ハムが8-4でロッテに勝利したらしい。
そこで、気を取り直し、小倉最終と阪神最終のウマタンをそれぞれ5点購入。
何と、小倉最終がハマリ・・・・・大逆転となった。
これも、祐ちゃんが勝利投手になったことが、大きな励みになったものと感謝
やはり・・・・「何かを持っている」

デビュー戦を勝ち星とした祐ちゃん、次の登板への大きな弾みになっただろう。
何を置いても、ともかく・・・・・“おめでとう”
梨田監督とウイニングボールを持って写真に納まっている祐ちゃん・・・・カッコいいよ。(夫)
[追 記]
(パ・リーグ、日本ハム8-4ロッテ、3回戦、日本ハム2勝1敗、17日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹(22)=早大=がロッテ3回戦でプロ初登板初先発し、5回6安打4失点の内容で初勝利を挙げた。斎藤は今季の新人勝利一番乗りとなった。
斎藤は注目の初回、二塁手・田中の失策から走者を背負うと、3番井口に先制2点本塁打を許してプロの洗礼を浴びた。だが、裏の攻撃でホフパワーが満塁弾を放ち逆転。二回を3者凡退に抑えると、三回もわずか10球で斬って取った。打撃陣が好調で、斎藤は序盤に6点の援護をもらった。
四回は2安打を許したが、要所を締めて無失点。迎えた五回、二死無走者から三塁手・小谷野のエラーと連打で満塁とされると、井口に左前2点適時打を許して4-6と追い上げられた。斎藤は5回を投げて6安打4失点も、自責点は1。打者22人に対して92球を投げ、2奪三振、無四死球だった。
試合後はウイニングボールを手渡され、梨田監督と笑顔で記念写真に納まった。日本ハムは六回にも糸井の2号2ランが飛び出すなど、12安打の猛攻で打ち勝った。
(出典:Yahoo! スポーツニュース 抜粋)
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当方、BSイレヴン(グリーンチャンネルも)の競馬中継とこの野球中継のGAORAの放映を交互に切り替えながら、双方の緊迫した実況を観戦。
13時30分を回った頃、野球中継に切り替えると祐ちゃんがどうしたものか、2点を献上して日ハムの攻撃が始まった頃・・・・むっ、むっ、む

ところが、二死満塁で新外国人ホフパワーのグランドスラムが飛び出し、一気に逆転・・・・これで、祐ちゃんも気持ちが楽になり、二回を3者凡退に抑えると、三回もわずか10球で斬って取った。
よし、よし・・・。

これだと、競馬中継に夢中になっていてもいいだろうと思っていた。
と、ところが、五回表のロッテに対して、簡単に二死を取った後、名手(三塁手・)小谷野のエラーから祐ちゃんが連打されたらしい。
またしても、3番井口に左前2点適時打を叩かれてしまった・・・・この日、井口にうまくやられた。

相手に点が入ったのは、味方のエラーが切っかけとは言え、祐ちゃんにとってはプロの厳しい洗礼であった。しかし、そのエラーを帳消しにする味方の加点(8-4)により、5回6安打4失点であったが、自責点1の内容で・・・・新人として一番乗りの勝利となった。


「祐ちゃん・・・おめでとう」
当方、競馬中継と野球中継を切り替えながら、競馬と野球が頭の中を駆け巡るなか、当日のメインレース阪神マイラーズCがスタート。
このレース、イチオシの馬たちが後方でもがく中、行った行ったの競馬で大荒れ。ガックリしていたが、野球の方は、日本ハムが8-4でロッテに勝利したらしい。
そこで、気を取り直し、小倉最終と阪神最終のウマタンをそれぞれ5点購入。

何と、小倉最終がハマリ・・・・・大逆転となった。
これも、祐ちゃんが勝利投手になったことが、大きな励みになったものと感謝

やはり・・・・「何かを持っている」


デビュー戦を勝ち星とした祐ちゃん、次の登板への大きな弾みになっただろう。
何を置いても、ともかく・・・・・“おめでとう”
梨田監督とウイニングボールを持って写真に納まっている祐ちゃん・・・・カッコいいよ。(夫)
[追 記]
(パ・リーグ、日本ハム8-4ロッテ、3回戦、日本ハム2勝1敗、17日、札幌ドーム)日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹(22)=早大=がロッテ3回戦でプロ初登板初先発し、5回6安打4失点の内容で初勝利を挙げた。斎藤は今季の新人勝利一番乗りとなった。
斎藤は注目の初回、二塁手・田中の失策から走者を背負うと、3番井口に先制2点本塁打を許してプロの洗礼を浴びた。だが、裏の攻撃でホフパワーが満塁弾を放ち逆転。二回を3者凡退に抑えると、三回もわずか10球で斬って取った。打撃陣が好調で、斎藤は序盤に6点の援護をもらった。
四回は2安打を許したが、要所を締めて無失点。迎えた五回、二死無走者から三塁手・小谷野のエラーと連打で満塁とされると、井口に左前2点適時打を許して4-6と追い上げられた。斎藤は5回を投げて6安打4失点も、自責点は1。打者22人に対して92球を投げ、2奪三振、無四死球だった。
試合後はウイニングボールを手渡され、梨田監督と笑顔で記念写真に納まった。日本ハムは六回にも糸井の2号2ランが飛び出すなど、12安打の猛攻で打ち勝った。
(出典:Yahoo! スポーツニュース 抜粋)
