3日、この日は文化の日であったが、当方たちは秋の清々しい風に誘われて先週に引き続き山登りへ・・・。
紅葉の方は、そろそろ終わりに近づいているが、この日の天候は何とか持ちそうである。前日からザックに必要な物を詰め込んだ・・・先週も行ったので、今回は手早く用意ができた。
早朝、車で出発し途中のコンビニでお茶・ポカリスエットなどの飲み物を購入。山に通じる道路を延々と走っていると、そろそろ登山口のある道路に出る予定が、何と道を外れてしまった・・・。
思わず、失敗と・・。急遽バックし登山口のある道路を突き進む、何と道路工事中のため迂回路を回らされる始末、そして、山の方へと突き進む・・・。
何と、なんと、通行止めの看板とロープが張ってある・・・まいったね。何年か前にこの道に差し掛かったとき、白装束の軍団に遭遇したことを思い出した。しかし、今回は崖崩れか、何かで通行止めとなっている。狭い道でUターンし、目指す山を諦めて引き返えし別の山へ・・・。
当初の予定より1時間以上余分に時間を費やし、やっと第二目的地の山の駐車場に到着。結構、多くの車が駐車していた。早速、登山靴に履き替えてザックを背負って、出発進行
既にお昼が近い時間帯となっており、下山する人たちともすれ違った。今回、久々のこの山、楽なコースとちょっと健脚用のコースがあるが、当方たちは健脚用コースへ・・・。
石畳、岩を削った階段状の登山道、1級河川の源流を何度も渡り、また渡りながらクネクネと登って行く。木材で足場を固めた階段状の道、鉄製の階段も設置されており、水が流れている岩の上を歩き・・・途中で喉の渇きを潤しながら、立ち休憩。
上の方から賑やかな声が、若い男女のグループ。今でいう山ガールとその友達かな、超ド派手なスパッツに短パンと派手なウエア・・・全員、明るく山を楽しんでいるみたい。
「コンニチワ」の声もとても明るい。
「コンニチワ」と、こちらも元気よく応える。
それから、黙々と歩きながら頂上近くまで登ると、別ルート(楽な方のコース)との合流点。その別コースから、子供連れの14、5人のグループが上がってきた。
それからまもなく、秋風が心地いい山頂に到着。そして、頂上から振り返ると紅葉の残った山が眼前にあり、思わず写真を撮った。
頂上では、多くの登山者がグループに分かれて、弁当を広げている。中には“うどん”などを作っているグループも・・・。当方たちもお湯を沸かして、温かい味噌汁を作った・・・お握りを食べながら、味噌汁をすすると、美味しいと思わず唸ってしまう。
登る途中で、きつくなると・・・リタイヤしたくもなるが、頂上について美味しい空気を吸いながら、食事を食べ、コーヒーを飲むとその苦しさを一気に忘れさせてくれる。
山頂での景色や食事などを満喫し下山後、温泉でゆったりと汗を流して・・・夕暮れの我が家に向かった。(咲・夫)
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紅葉の方は、そろそろ終わりに近づいているが、この日の天候は何とか持ちそうである。前日からザックに必要な物を詰め込んだ・・・先週も行ったので、今回は手早く用意ができた。
早朝、車で出発し途中のコンビニでお茶・ポカリスエットなどの飲み物を購入。山に通じる道路を延々と走っていると、そろそろ登山口のある道路に出る予定が、何と道を外れてしまった・・・。
思わず、失敗と・・。急遽バックし登山口のある道路を突き進む、何と道路工事中のため迂回路を回らされる始末、そして、山の方へと突き進む・・・。
何と、なんと、通行止めの看板とロープが張ってある・・・まいったね。何年か前にこの道に差し掛かったとき、白装束の軍団に遭遇したことを思い出した。しかし、今回は崖崩れか、何かで通行止めとなっている。狭い道でUターンし、目指す山を諦めて引き返えし別の山へ・・・。
当初の予定より1時間以上余分に時間を費やし、やっと第二目的地の山の駐車場に到着。結構、多くの車が駐車していた。早速、登山靴に履き替えてザックを背負って、出発進行
既にお昼が近い時間帯となっており、下山する人たちともすれ違った。今回、久々のこの山、楽なコースとちょっと健脚用のコースがあるが、当方たちは健脚用コースへ・・・。
石畳、岩を削った階段状の登山道、1級河川の源流を何度も渡り、また渡りながらクネクネと登って行く。木材で足場を固めた階段状の道、鉄製の階段も設置されており、水が流れている岩の上を歩き・・・途中で喉の渇きを潤しながら、立ち休憩。
上の方から賑やかな声が、若い男女のグループ。今でいう山ガールとその友達かな、超ド派手なスパッツに短パンと派手なウエア・・・全員、明るく山を楽しんでいるみたい。
「コンニチワ」の声もとても明るい。
「コンニチワ」と、こちらも元気よく応える。
それから、黙々と歩きながら頂上近くまで登ると、別ルート(楽な方のコース)との合流点。その別コースから、子供連れの14、5人のグループが上がってきた。
それからまもなく、秋風が心地いい山頂に到着。そして、頂上から振り返ると紅葉の残った山が眼前にあり、思わず写真を撮った。
頂上では、多くの登山者がグループに分かれて、弁当を広げている。中には“うどん”などを作っているグループも・・・。当方たちもお湯を沸かして、温かい味噌汁を作った・・・お握りを食べながら、味噌汁をすすると、美味しいと思わず唸ってしまう。
登る途中で、きつくなると・・・リタイヤしたくもなるが、頂上について美味しい空気を吸いながら、食事を食べ、コーヒーを飲むとその苦しさを一気に忘れさせてくれる。
山頂での景色や食事などを満喫し下山後、温泉でゆったりと汗を流して・・・夕暮れの我が家に向かった。(咲・夫)
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