相変わらずの慌て者である・・・。「今週の追っかけ馬(11月26日・27日)」の日曜日分、東京10Rとすべきところ、京都11Rと記載していた。友人のMさんから指摘を受けた・・・穴があったら入りたい。(笑)
26日のブログの京阪杯では、切った2頭が2、3着。それほどと思っていなかったロードカナロアの強さには脱帽であった。ジョーカプチーノは得意の先手がとれなかったのか、掲示板を外してしまった。また、ミキノバンジョーよく伸びたが残念、距離が短いのかな
ところが、「追記」に記載の東京メインは、予想通りアプリコットフィズが力強く抜け出し快勝。相手もすべてバッチリであった・・ウマタンゲット、よし、よし。
さて、本日のメインイベントの東京10R「第31回ジャパンカップ」、余りの豪華メンバーのため一体どこから攻めたらいいのか、迷ってしまう。それでも、回転不足の頭をひねって考えた結果、今回抜群の仕上がりとの⑮エイシンフラッシュ、ダービー以来の勝利も見えてきたと思われる。
前走は超ハイペースの天皇賞(秋)。終始3番手を追走し最後の直線では、一旦先頭を伺うも早い流れの中で最後は踏ん張れなかった同馬、それでも、先団総崩れの中渋太く6着に食い下がっていた。
前走騎乗のC.ルメール騎手は、今回のJCで巻き返しも十分ありとのことで、騎乗したいとの胸の内だったらしい
今回もピンチヒッターとなった三冠騎手の池添謙一騎手、またしてもビッグレースゲットも色濃くなってきた。ここで、勝利すると残り4週で記録となるG1レース・年間7勝への夢も膨らむ・・・。
「眠れない夜が続いたが、いい状態で出せる。枠(8枠15番)とか気にしていられないし、絶好調男・池添(騎手)の神通力に期待や」と、藤原英昭師も笑顔を浮かべたとのこと。こうなると、少なくとも連は外さないものと確信し勝馬投票券を検討するか。
相手筆頭は、前が詰まる場面もあり残念な結果となった前走の②ブエナビスタ、今回は馬体もガラリと変わっているとの情報。また、昨年は降着の憂き目にも会い、ここは何としても内から突き抜けたいところであろう。ただ、またしても勝負どころで前が詰まる危険もはらんでいる内枠を鞍上がいかにさばくか見てみたい。
最後の直線では目を見張る切れ味が魅了される⑦ペルーサ、最近では出遅れ癖もすっかり解消されているとのこと。鞍上も先週は惜敗のマイルCSで悔しい思いをしており、ここは頂点を目指して末脚を爆発させてゴール前を賑わすものと、思われる1頭だろう。
「前走はスタートも問題なかったし、最後もよく追い込んだ。心身ともに着実に成長し、体重もさらに増えているぐらい、いろんな面で進歩が見える今なら、去年以上にやれそう」と、コメントの藤沢和雄師。
凱旋門賞馬の⑬デインドリーム、斤量の53キロは魅力であるが、日本の固い高速馬場でのレース・・・それも、十分こなす能力は持ち合わせているだろうが、どっちに転ぶか分からない。そのため、切るに切れず相手候補に入れておく。
前走はレコード決着の天皇賞(秋)の優勝馬・⑯トーセンジョーダン、あの超ハイペースの中でのレースによる疲れはどうなのだろうか。ちょっと、そこらあたりが気掛かりとなっている。それでも父・ジャングルポケット、母父・ノーザンテーストの血が今回も後押しをしてくれるかと・・・。
ブエナビスタともう1頭の追っかけ馬の③ローズキングダム、昨年の覇者でもあり前走の不可解な敗北が尾を引いていなければ、いいレースが見られるものと期待。最も、追っかけ馬の贔屓目かもしれないが・・・。
「追い切り後も変わらず順調に来ている。週末に晴れそうなのがいい。この馬は良馬場ならではの馬だから」と橋口師。今回、フランスの名手メンディザバルが2度目の騎乗となる。「今度は乗り方を細かく指示しようと思っている」と師は力が入るとのこと。

(本日の東京で7鞍騎乗の天才・御神本訓史騎手)
予想レース

東京 10 R ⑮⑦② ウマタン6点
及び ⑮ ― ⑬⑯③ ウマレン3点 ・・・これらを既に購入済。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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26日のブログの京阪杯では、切った2頭が2、3着。それほどと思っていなかったロードカナロアの強さには脱帽であった。ジョーカプチーノは得意の先手がとれなかったのか、掲示板を外してしまった。また、ミキノバンジョーよく伸びたが残念、距離が短いのかな

ところが、「追記」に記載の東京メインは、予想通りアプリコットフィズが力強く抜け出し快勝。相手もすべてバッチリであった・・ウマタンゲット、よし、よし。

さて、本日のメインイベントの東京10R「第31回ジャパンカップ」、余りの豪華メンバーのため一体どこから攻めたらいいのか、迷ってしまう。それでも、回転不足の頭をひねって考えた結果、今回抜群の仕上がりとの⑮エイシンフラッシュ、ダービー以来の勝利も見えてきたと思われる。

前走は超ハイペースの天皇賞(秋)。終始3番手を追走し最後の直線では、一旦先頭を伺うも早い流れの中で最後は踏ん張れなかった同馬、それでも、先団総崩れの中渋太く6着に食い下がっていた。
前走騎乗のC.ルメール騎手は、今回のJCで巻き返しも十分ありとのことで、騎乗したいとの胸の内だったらしい

今回もピンチヒッターとなった三冠騎手の池添謙一騎手、またしてもビッグレースゲットも色濃くなってきた。ここで、勝利すると残り4週で記録となるG1レース・年間7勝への夢も膨らむ・・・。
「眠れない夜が続いたが、いい状態で出せる。枠(8枠15番)とか気にしていられないし、絶好調男・池添(騎手)の神通力に期待や」と、藤原英昭師も笑顔を浮かべたとのこと。こうなると、少なくとも連は外さないものと確信し勝馬投票券を検討するか。
相手筆頭は、前が詰まる場面もあり残念な結果となった前走の②ブエナビスタ、今回は馬体もガラリと変わっているとの情報。また、昨年は降着の憂き目にも会い、ここは何としても内から突き抜けたいところであろう。ただ、またしても勝負どころで前が詰まる危険もはらんでいる内枠を鞍上がいかにさばくか見てみたい。

最後の直線では目を見張る切れ味が魅了される⑦ペルーサ、最近では出遅れ癖もすっかり解消されているとのこと。鞍上も先週は惜敗のマイルCSで悔しい思いをしており、ここは頂点を目指して末脚を爆発させてゴール前を賑わすものと、思われる1頭だろう。

「前走はスタートも問題なかったし、最後もよく追い込んだ。心身ともに着実に成長し、体重もさらに増えているぐらい、いろんな面で進歩が見える今なら、去年以上にやれそう」と、コメントの藤沢和雄師。
凱旋門賞馬の⑬デインドリーム、斤量の53キロは魅力であるが、日本の固い高速馬場でのレース・・・それも、十分こなす能力は持ち合わせているだろうが、どっちに転ぶか分からない。そのため、切るに切れず相手候補に入れておく。

前走はレコード決着の天皇賞(秋)の優勝馬・⑯トーセンジョーダン、あの超ハイペースの中でのレースによる疲れはどうなのだろうか。ちょっと、そこらあたりが気掛かりとなっている。それでも父・ジャングルポケット、母父・ノーザンテーストの血が今回も後押しをしてくれるかと・・・。
ブエナビスタともう1頭の追っかけ馬の③ローズキングダム、昨年の覇者でもあり前走の不可解な敗北が尾を引いていなければ、いいレースが見られるものと期待。最も、追っかけ馬の贔屓目かもしれないが・・・。

「追い切り後も変わらず順調に来ている。週末に晴れそうなのがいい。この馬は良馬場ならではの馬だから」と橋口師。今回、フランスの名手メンディザバルが2度目の騎乗となる。「今度は乗り方を細かく指示しようと思っている」と師は力が入るとのこと。

(本日の東京で7鞍騎乗の天才・御神本訓史騎手)



東京 10 R ⑮⑦② ウマタン6点
及び ⑮ ― ⑬⑯③ ウマレン3点 ・・・これらを既に購入済。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

