昨日のWIN5の的中は、7,835,478票の内わずかに1票であったとのこと。
その大きな要因は、京都大賞典の超1番人気(単勝:1.2倍)のゴールドシップが、競馬ファンの期待を大きく裏切る結果となったためである。そのレースの勝利馬は、11番人気(単勝:166.2倍)の伏兵ヒットザターゲット。その結果、3レンタンは360万円超の特大馬券となった。
この日のWIN5の最初のレースは、4番人気のヴァンヌーボー、2番目のレースは、6番人気のカネトシイナーシャ、3番目のレースではまたしても6番人気のインプレスウィナーの勝利。
ここまでに残った的中票数は、11,727票。そして、4番目の京都大賞典で11番人気のヒットザターゲットが1位入線で、的中票数が一気に26票になったらしい。それにしても、4レースを終えて26票もの的中馬券が残っていたことには・・・驚きである。
そして、最終レースの毎日王冠では、4番人気のエイシンフラッシュが勝利。これで、的中票数が、たったの1票となったらしい。つまり、的中者は晴れて「2億円」を手中にしたことになる。
そのため当然のことながら、キャリーオーバーが出ている。その金額は、378,258,280円(3億7千8百万円余)であるから、次週のWIN5は盛り上がりそう・・・。
当方、スタートのレースのみを的中。(笑)
ところで、東京メインの毎日王冠、追っかけ馬の1頭クラレントが、好スタートを決めて先手を主張。唯一の3歳馬・コディーノは、大事なレースで出遅れてしまった・・・痛恨のミスだね。
一方、もう1頭の追っかけ馬ショウナンマイティ(1番人気)は、いつものように中団後方から追走。最後の直線、逃げ脚を伸ばすクラレントに終始番手からプレッシャーをかけているレッドスパーダが渋太く食い下がっている。うーん、しつこいな
終始、4番手から折り合っていたエイシンフラッシュ、残り200を切ると、前でやり合っているクラレントとレッドスパーダを外から、一気に交わすような脚いろで猛追してきた。
好位追走の馬群の中から外に出したジャスタウェイ、前の3頭を大外から懸命に追い詰めるが、何とか1位入線のエイシンフラッシュの2着に上がったところがゴール。
終始、逃げ脚を伸ばしていたクラレント、残り100を切ったあたりでは鞍上も1着もありと思ったであろうが・・・惜しいね。それでも、渋太く3着に残っており、力のあるところを示していた。
1番人気のショウナンマイティ、後方から追い込んでくるものと期待するも、マイナス18キロが良くなかったのか・・・展開が向かなかったのか。
元気もなかったようであるが、競馬評論家諸氏の中には、追い切り本数が少なかったとの意見もあった。本番における巻き返しを期待したい。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 エイシンフラッシュ 福永祐一騎手
「前に行く3頭はわかっていましたので、出た位置で折り合いをつけて行こうと思いました。スタートもよく、前の馬たちを見ながら行きました。調教では行きたがる素振りは見せませんでしたが、返し馬では行きたがっていました。スムーズに折り合いがついたので、外は回さないという指示通り、内から中を割って、イメージ通りにいい形でレースができました。休み明けでこれだけの競馬ができるのですから、能力はありますし、6歳ですが衰えもありません。天皇賞ではさらによくなっていいレースができると思います」
2着 ジャスタウェイ 柴田善臣騎手
「馬がしっかりしていて、力をつけています」
3着 クラレント 川田将雅騎手
「ゲートは出たなりでした。他に前に行く馬がいないので、押し出される形でハナに立ちました。ペースが緩く、道中は落ち着いてリズムよく行けて、楽な展開でした。上がりが速い決着の中、よくがんばっています」
4着 レッドスパーダ 北村宏司騎手
「スタートは五分に出ました。道中も淡々とゆっくり自分のリズムで行けました。坂下でも手応えが十二分で、ゆっくりと追い出しました。最後までファイトしていますし、一生懸命走ってくれました」
5着 ダークシャドウ 戸崎圭太騎手
「雰囲気はすごくよかったのですが、弾けませんでした。休み明けでも走る馬だったのですが......。道中もゆったりとした走りだったんですけどね」
6着 ショウナンマイティ 浜中俊騎手
「今日は休み明けで、この次が本番という仕上げでしたからね。次は状態が上向いてくれればと思います。この馬の実力はこんなものではありません」
7着 コディーノ 四位洋文騎手
「ゲートをうまく出ませんでした。休み明けでテンションが高かったです。一回叩いたことで、いい感じで次に行けるのではないでしょうか」
8着 ミッキードリーム 三浦皇成騎手
「前半が落ち着いて、上がりの速い競馬だったので分が悪かったです」
9着 エキストラエンド 松岡正海騎手
「この馬も能力はありますが、メンバーが強かったです、加速する場面で遅れてしまいました。それでも相手なりに走りますし、さらにキャリアを積めばもう少しやれると思います」
11着 ボレアス 蛯名正義騎手
「すごく引っかかってしまい、これでは無理だと思いました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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その大きな要因は、京都大賞典の超1番人気(単勝:1.2倍)のゴールドシップが、競馬ファンの期待を大きく裏切る結果となったためである。そのレースの勝利馬は、11番人気(単勝:166.2倍)の伏兵ヒットザターゲット。その結果、3レンタンは360万円超の特大馬券となった。
この日のWIN5の最初のレースは、4番人気のヴァンヌーボー、2番目のレースは、6番人気のカネトシイナーシャ、3番目のレースではまたしても6番人気のインプレスウィナーの勝利。
ここまでに残った的中票数は、11,727票。そして、4番目の京都大賞典で11番人気のヒットザターゲットが1位入線で、的中票数が一気に26票になったらしい。それにしても、4レースを終えて26票もの的中馬券が残っていたことには・・・驚きである。

そして、最終レースの毎日王冠では、4番人気のエイシンフラッシュが勝利。これで、的中票数が、たったの1票となったらしい。つまり、的中者は晴れて「2億円」を手中にしたことになる。

そのため当然のことながら、キャリーオーバーが出ている。その金額は、378,258,280円(3億7千8百万円余)であるから、次週のWIN5は盛り上がりそう・・・。
当方、スタートのレースのみを的中。(笑)
ところで、東京メインの毎日王冠、追っかけ馬の1頭クラレントが、好スタートを決めて先手を主張。唯一の3歳馬・コディーノは、大事なレースで出遅れてしまった・・・痛恨のミスだね。
一方、もう1頭の追っかけ馬ショウナンマイティ(1番人気)は、いつものように中団後方から追走。最後の直線、逃げ脚を伸ばすクラレントに終始番手からプレッシャーをかけているレッドスパーダが渋太く食い下がっている。うーん、しつこいな

終始、4番手から折り合っていたエイシンフラッシュ、残り200を切ると、前でやり合っているクラレントとレッドスパーダを外から、一気に交わすような脚いろで猛追してきた。
好位追走の馬群の中から外に出したジャスタウェイ、前の3頭を大外から懸命に追い詰めるが、何とか1位入線のエイシンフラッシュの2着に上がったところがゴール。
終始、逃げ脚を伸ばしていたクラレント、残り100を切ったあたりでは鞍上も1着もありと思ったであろうが・・・惜しいね。それでも、渋太く3着に残っており、力のあるところを示していた。

1番人気のショウナンマイティ、後方から追い込んでくるものと期待するも、マイナス18キロが良くなかったのか・・・展開が向かなかったのか。
元気もなかったようであるが、競馬評論家諸氏の中には、追い切り本数が少なかったとの意見もあった。本番における巻き返しを期待したい。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 エイシンフラッシュ 福永祐一騎手
「前に行く3頭はわかっていましたので、出た位置で折り合いをつけて行こうと思いました。スタートもよく、前の馬たちを見ながら行きました。調教では行きたがる素振りは見せませんでしたが、返し馬では行きたがっていました。スムーズに折り合いがついたので、外は回さないという指示通り、内から中を割って、イメージ通りにいい形でレースができました。休み明けでこれだけの競馬ができるのですから、能力はありますし、6歳ですが衰えもありません。天皇賞ではさらによくなっていいレースができると思います」
2着 ジャスタウェイ 柴田善臣騎手
「馬がしっかりしていて、力をつけています」
3着 クラレント 川田将雅騎手
「ゲートは出たなりでした。他に前に行く馬がいないので、押し出される形でハナに立ちました。ペースが緩く、道中は落ち着いてリズムよく行けて、楽な展開でした。上がりが速い決着の中、よくがんばっています」
4着 レッドスパーダ 北村宏司騎手
「スタートは五分に出ました。道中も淡々とゆっくり自分のリズムで行けました。坂下でも手応えが十二分で、ゆっくりと追い出しました。最後までファイトしていますし、一生懸命走ってくれました」
5着 ダークシャドウ 戸崎圭太騎手
「雰囲気はすごくよかったのですが、弾けませんでした。休み明けでも走る馬だったのですが......。道中もゆったりとした走りだったんですけどね」
6着 ショウナンマイティ 浜中俊騎手
「今日は休み明けで、この次が本番という仕上げでしたからね。次は状態が上向いてくれればと思います。この馬の実力はこんなものではありません」
7着 コディーノ 四位洋文騎手
「ゲートをうまく出ませんでした。休み明けでテンションが高かったです。一回叩いたことで、いい感じで次に行けるのではないでしょうか」
8着 ミッキードリーム 三浦皇成騎手
「前半が落ち着いて、上がりの速い競馬だったので分が悪かったです」
9着 エキストラエンド 松岡正海騎手
「この馬も能力はありますが、メンバーが強かったです、加速する場面で遅れてしまいました。それでも相手なりに走りますし、さらにキャリアを積めばもう少しやれると思います」
11着 ボレアス 蛯名正義騎手
「すごく引っかかってしまい、これでは無理だと思いました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



