咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第61回府中牝馬S・・・この一頭

2013-10-14 14:49:14 | スポーツ
 秋華賞、武兄弟のワンツーで終わったが、3着に15番人気のリラコサージュが渋太く1番人気を抑えて入線。1位入線の武幸四郎騎手、メイショウマンボの力を信じて最高のパフォーマンスを見せてくれた・・・。

 当方、悩んだ末に最内枠の2番人気スマートレイアーをイチオシで応援。すると、珍しくゲートのタイミングが合わないのか行き脚がつかない。鞍上の武豊騎手は、腹を括ったのか後方に下げて、外に出して1番人気のデニムアンドルビーをマークしながら追走。

 最後の直線では外から、内回りの短い直線を懸命に追い出すが、先に抜け出したオークス馬・メイショウマンボを捉えることができなかった。それでも、デニムアンドルビーなどを抑えて2着に上がっていたから、大したものだ。

 スタートを決めて、好位から追走していれば、違った結果も見られたであろう。同馬がこのメンバーでも決して引けを取らないこと・・・それが証明できた。

 3日間開催の最終日、競馬予想の方も少々疲れ気味。それでも本日の「府中牝馬S」では、追っかけ馬13番ドナウブルーが出走するので楽しみである。その鞍上には、短期免許でやってきたI.メンディザバル騎手が騎乗するので、新たな面を引き出してもらいたい。馬が大人になってきたらしく、鞍上もうまく乗るであろう

 「年齢を重ねて精神的にも肉体的に安定してきた。最近は調整面で苦労することもないし、今回もしっかりやってレースに臨める。あとは結果が欲しいですね」とは、陣営のコメント。

 昨年の覇者で仕上がりもいいとの6番マイネイサベル、GI レースでも際どい結果も残しており、鉄砲1-1-0-2ならここも期待できる。また、力も上位に位置しており、あっさり連覇も・・・。

 前走は馬場が合わなかったとの11番ホエールキャプチャー、2走前のヴィクトリアマイルでは、タイム差なしの2着・・・惜しい。いい頃の雰囲気にもどっているとのこと、得意のコースならゴール前で芦毛が突っ込むか。

 そのほか、春とは大きく違っているとの鞍上が絶賛の4番アロマティコ、JRA年間100勝を4人目に達成の福永祐一騎手もノリノリと思われる。

 一方、昨日の秋華賞では、スタートさえ決まっていれば結果も違っていたかと思われるスマートレイアーに騎乗した武豊騎手、ここは5番ハナズゴールドの能力を全開させるか・・・な。

 格上挑戦となる今回でも、直線における瞬発力勝負に持ち込めればヒケを取らない8番ゴールデンナンバー、東京コース1-1-0-2、この距離1-0-0-2なので、ちょっと狙ってみたい。追い込みにはもってこいの鞍上も頼りとなろう

 それと、7番コスモネモシンがちょっと気になり始めている・・・どうしょうかな。



予想レース


 東京 11 R  6,13 ⇒ 4,5,6,7,8,11,13 ⇒ 6,11,13   3レンタンフォーメーション20点。

    追加で
         13 ⇔ 6,11  のウマタン・・・4点。

              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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