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5月と云うのに全国各地で最高気温更新の続く日本列島。
特に北の大地が真夏日、猛暑日とか。
佐呂間町・・・39.5℃。
一体どうなっているのか。
昨日、午前中のうちにG・ゴルフ練習に出向いたが、昼前にはえらく暑くなって退散。
暑さになれていないから、熱中症で体調をくずさないように・・・。(笑)
さて、競馬の話。
競馬の祭典、日本ダービーが終わった。
疲れが、ド~ッと出た。
令和元年の大相撲、平幕の日本人力士が優勝だったから、令和初のダービーも日本人騎手を応援・・・。
特に2400の東京コースに強い戸崎圭太騎手と惜敗の皐月賞3着馬・7番ダノンキングリーに期待をかけていた。
レースがスタートすると、インの5、6番手から折り合い重視の鞍上とのイキも合っていた。
外枠から15番リオンリオンが積極果敢に先手を主張。
5、6馬身後方から1番ロジャーバローズがポツンと追走。
さらに5、6馬身後方から3番手以下の馬群・・・。
イチオシのダノンキングリーがいい感触。
やや出遅れ気味にゲートを出た6番サートゥルナーリア、中団後方の外目から追走していた。
4コーナーから直線へ向くと先手のリオンリオンがタレてきた。
ロジャーバローズが先頭へ躍りでた。
さらにダノンキングリーがいい感触で、いつでも抜け出せるように番手に上がってきた。
鞍上の戸崎圭太騎手、後ろから差されないようにしながら、ロジャーバローズを捉えに掛かった。
残り400を切るとダノンキングリーが、やや外にヨレながら坂を駆け上がっている。
二の脚を繰り出したロジャーバローズが再び伸びて逃げ込みを図る。
懸命にとらえようと鞍上の渾身の追い出しのダノンキングリー。
あそこでヨレなかったなら・・・。
3着争いも厳しいものだった。
サートゥルナーリアが懸命に伸びようとしているところへ、13番ヴェロックスが迫りゴール前交わしてしまった。
一方、ダノンキングリーが懸命に追って、ロジャーバローズにクビ差迫ったところがゴール板だった。
昨年に続き悔しい2着の戸崎圭太騎手。
今年こそ、4枠から勝ち馬がと期待するもまたしても2着、挙句には1枠から5頭目のダービー馬が誕生していた。
とても残念な悔いの残るダービーへの投票。
大相撲と同様に平幕優勝のような日本ダービーだった。
ところで、最終レースの目黒記念では、10番ルックトゥスワイスから投票し馬連をゲット。
ダービーも取るべきだった。(夫・・・涙)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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