咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・やって来ない『アブラコウモリ』

2020-08-19 21:12:40 | 日記

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 新型コロナウイルス感染者の重症者が増加しているらしい。
 特に地方に広がっているらしいから、やはり怖い話である。
 本県では、昨日市内私立高校のクラスターを起因とする感染者、問題の寮に出入りしていた70代男性の家族から再び感染者が出たとのこと。
 去る9日時点では、陰性であったが70代男性の濃厚接触者とのことで、自宅にて待機していたらしい。
 この度の検査で陽性になったとの報道。
 今回の私立高校クラスターに関連する感染者数は・・・104人になったとのこと。
 
 閑話休題。
 ところで、長年にわたり悩まされていた『アブラコウモリ』(通称イエコウモリ)であったが、5年前の2015年10月に専門業者によって、壁や天井に巣くっていたアブラコウモリをすべて駆逐し防除工事を行った。
 
 これにより、家屋内に入り込むことは皆無となっている。
 あれから、5年を迎える。
 ところが、この小さなコウモリは、夕刻から明け方まで屋外に出て昆虫などの捕食に余念がないらしい。
 ただ、飛び続けることはできないとか。
 そのため、飛び回る時間の数倍も休息をとるらしい。

 休息場所は、軒先、窓枠、外壁などとのこと。
 防除工事を終えた当時のこと、専門業者の話によると、変わらず同じようなところで休息し糞尿をすることがあるでしょう・・・と、云っていた。
 確かにその後、朝見ると玄関上の屋根と窓枠、2階の窓枠付近の屋根に糞が残されていた。
 いつも同じようなところで休息するらしい。

 8月中旬となっているが、この時期は新たな幼獣が、屋外に出て飛び回るから個体数がもっとも多くなる時期らしい。
 ところが、今年は糞が全く見当たらない。
 どうしたものであろうか。
 ご近所の窓枠下の屋根には、糞が見えるから界隈を飛び交っているらしい。

 と、すると我が家にて休息していたアブラコウモリたち、代替わりをしたのであろうか。
 寿命は5年前後とか云われているらしい。
 近隣の家々、屋内に住み着いていることであろう。
 厄介な、小さなアブラコウモリたちである。(夫)

(終息の見えない新型コロナウイルス感染症)

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コメント
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